水島臨海鉄道「ナナマル感謝 機関車写真撮影会」(6) [水島臨海鉄道]
別に、特別、忙しいわけではないのだが仕事でいろいろな事がありすぎて。ちょっと趣味活動に身が入らない状態になってしまっている。
早く大型連休の予定を決めないといけない(行き先は決まっている。ホテルとヒコーキを...)。でも、「やらなければいけない」と思っていても、その重い腰を上げられずにいる、今日この頃なのである。
さて、そちらも急がないといけないが、いまだ1月の撮影記を続けている拙ブログ。まぁ、それはいつも通りと言えば、そうなのだが...
引き続き、1月15日、寒い時期に水島臨海鉄道の倉敷貨物ターミナルで催された、機関車撮影会の話題。
【2023年1月15日14時35分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
撮影会後半戦は、水臨の新旧機関車の“四重連”での展示と、運転台見学。DE701号機とDD506号機が公開され...
…… ……
2023年1月15日(日)曇り一時雨
DE701+DD501 が移動した後は、続いて残る2機の連結作業。
DD200-601号機も自工前駅側へといったん進んで。それにしても、半世紀の違い。同じディーゼル機関車といえど、イマドキのエンジンを積んでいるからか、DD200のエンジン音は非常に小さく、しかも、軽やかに感じて。
【2023年1月15日14時36分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
すばやく転線してきて、DD506号機のすぐ横へ。
あっという間に連結作業は完了である。
【2023年1月15日14時38分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
すかさず、動き出して...。もちろん、DD200にとってDD50形1機など“軽い荷”に違いなく。
【2023年1月15日14時40分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
再び前進したDD200は今度は自分にとって手前側(北側)の、すでに2機の機関車が待ち構えている線路に移って。DD200型機の推進でDD506を先頭にしてこちらにやってくる。
【2023年1月15日14時41分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そして、<変態鉄>のすぐ目の前で。
DD501号機とDD506号機の連結作業。そういえば、DD50形どうしの“重連”というのも、近年では貴重な機会かもしれない。
ということで...
【2023年1月15日14時44分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
いよいよ、機関車四重連が完成である。
【2023年1月15日14時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
下り方から、DE701、DD501、DD506、DD200-601 の4機である。もちろん、撮影者はDE701号機の方に集中し。もちろん、自分も。
せっかくなので、さまざまな角度で。
【2023年1月15日14時47分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そう、これが最後の撮影となるわけで。
まぁ、フツー、機関車といえば、正面がちに撮ることが多いのだが、あえてサイドからも。
【2023年1月15日14時54分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
引きの構図で四重連の姿も。まもなく姿を消すことになっていた(当時)、DE701号機と、2021年に水島へやって来たばかりのDD200−601号機。
両車がいっしょにいるのも、短い期間だったわけで。新旧交代のワンシーン。
【2023年1月15日14時57分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
機関車が重連のとき、その姿を迫力ある撮り方で...となれば、やはり、正面がちに撮ることになるわけで。角度を変えつつ、いろいろと。
さぁ、撮影会も残すところ30分。最後の30分間は機関車の運転台見学。一応、「希望者のみ」ということだったが、もちろん、大半の参加者はどちらかの機関車の列に。自分は、以前、DD50の運転台には乗せてもらったことがあって...
だから、今回は迷いなくDE701号機の列に加わったのだった。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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早く大型連休の予定を決めないといけない(行き先は決まっている。ホテルとヒコーキを...)。でも、「やらなければいけない」と思っていても、その重い腰を上げられずにいる、今日この頃なのである。
さて、そちらも急がないといけないが、いまだ1月の撮影記を続けている拙ブログ。まぁ、それはいつも通りと言えば、そうなのだが...
引き続き、1月15日、寒い時期に水島臨海鉄道の倉敷貨物ターミナルで催された、機関車撮影会の話題。
【2023年1月15日14時35分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
撮影会後半戦は、水臨の新旧機関車の“四重連”での展示と、運転台見学。DE701号機とDD506号機が公開され...
…… ……
2023年1月15日(日)曇り一時雨
DE701+DD501 が移動した後は、続いて残る2機の連結作業。
DD200-601号機も自工前駅側へといったん進んで。それにしても、半世紀の違い。同じディーゼル機関車といえど、イマドキのエンジンを積んでいるからか、DD200のエンジン音は非常に小さく、しかも、軽やかに感じて。
【2023年1月15日14時36分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
すばやく転線してきて、DD506号機のすぐ横へ。
あっという間に連結作業は完了である。
【2023年1月15日14時38分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
すかさず、動き出して...。もちろん、DD200にとってDD50形1機など“軽い荷”に違いなく。
【2023年1月15日14時40分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
再び前進したDD200は今度は自分にとって手前側(北側)の、すでに2機の機関車が待ち構えている線路に移って。DD200型機の推進でDD506を先頭にしてこちらにやってくる。
【2023年1月15日14時41分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そして、<変態鉄>のすぐ目の前で。
DD501号機とDD506号機の連結作業。そういえば、DD50形どうしの“重連”というのも、近年では貴重な機会かもしれない。
ということで...
【2023年1月15日14時44分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
いよいよ、機関車四重連が完成である。
【2023年1月15日14時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
下り方から、DE701、DD501、DD506、DD200-601 の4機である。もちろん、撮影者はDE701号機の方に集中し。もちろん、自分も。
せっかくなので、さまざまな角度で。
【2023年1月15日14時47分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
そう、これが最後の撮影となるわけで。
まぁ、フツー、機関車といえば、正面がちに撮ることが多いのだが、あえてサイドからも。
【2023年1月15日14時54分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
引きの構図で四重連の姿も。まもなく姿を消すことになっていた(当時)、DE701号機と、2021年に水島へやって来たばかりのDD200−601号機。
両車がいっしょにいるのも、短い期間だったわけで。新旧交代のワンシーン。
【2023年1月15日14時57分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
機関車が重連のとき、その姿を迫力ある撮り方で...となれば、やはり、正面がちに撮ることになるわけで。角度を変えつつ、いろいろと。
さぁ、撮影会も残すところ30分。最後の30分間は機関車の運転台見学。一応、「希望者のみ」ということだったが、もちろん、大半の参加者はどちらかの機関車の列に。自分は、以前、DD50の運転台には乗せてもらったことがあって...
だから、今回は迷いなくDE701号機の列に加わったのだった。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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