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水島臨海鉄道「ナナマル感謝 機関車写真撮影会」(5) [水島臨海鉄道]

なぜか、繰り返してしまう。
この記事、実は同じ記事を書くのは2度め。つい先程、書き終えて保存したつもりだった。でも...
なぜか、上書き保存をしていなかったのである。う〜ん、Chromebookのテキストエディタには、なかなか慣れないのである。

毎日、記事を書くのは苦になるものではないのだが、それでも、いったん書き終えたと思って...、それで消えてしまった記事を再び書く、というのは非常に辛いものがあって。あぁ...

なかなか書く気が起こらなくて。

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【2023年1月15日14時27分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

そんな中でも、引き続き、1月15日の水島臨海鉄道、倉敷貨物ターミナルで行われた撮影会の話題。

半世紀に渡って、水島臨海鉄道のエースとして、国鉄・JRへの直通貨物列車牽引の任を果たしてきたDE701号機の最後の晴れ舞台。最後は、故障で運用離脱していたので、残念ながらお別れヘッドマークを掲出しての運転は無かったものの、撮影会では、その最後の勇姿を。

……  ……

2023年1月15日(日)曇り一時雨

撮影会開始から1時間余が経過して、早くも“折り返し点”。ここから、機関車の入換作業が行われ、フォーメーションを変えて後半の撮影となる。

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【2023年1月15日14時28分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

線路内から退避するよう指示されて、参加者は4機の機関車が並べられていた場所の北西側のスペースに。
まず、一番、北側に居たDD501号機が軽やかなエンジン音を残して...

そうすると、隣りにいた、今回の“主役”であるDE701号機。「惜別」のマークが取り付けられた姿を下り方、2エンド側からの撮影である。
鼻の短いこちら側から撮るのが好き。

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【2023年1月15日14時29分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

いったん自工前駅手前の出発信号機の付近まで前進したDD501号機、転線して、こちらへ戻ってきた。

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【2023年1月15日14時30分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

DE701号機の前で停車。素早くDD501号機のデッキから下りた係員が、2色の手旗...フライ旗の軸棒の先端をコンコンと叩けば、連結作業開始の合図。

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【2023年1月15日14時30分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

慎重に、DD501号機が前進して。
“ガチャン”と連結器同士が当たる音。多くのギャラリーが見守る中でも手早く連結作業完了である。

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【2023年1月15日14時31分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

DD501+DE701の機関車重連ができたら...

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【2023年1月15日14時32分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

DD501号機の推進運転の形で、ちょうど、待ち構える<変態鉄>たちの目前をゆっくりゆっくりと進んで。

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【2023年1月15日14時33分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

引き続き、あと2機の機関車が動くはずなのだが...

その前に一列に並んでいる旅客車たちを。先頭はキハ205号車。クラウドファンディングで美しい姿を取り戻し。
そういえば、<変態鉄>のもとにも、駅に掲示されていたネームプレートが郵送されてきている。

うしろには3色のMRT、ここ数年で塗替えとラッピングでMRTもバラエティ豊富になった。

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【2023年1月15日14時34分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

さぁ、続いてDD506号機の入換作業が始まる。(つづく)

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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