2023年正月 阪堺電車を撮ったら伊丹空港へ（３３） [飛行機の話題]
「十年一昔」とは言うものの、10年前の写真は...
【2013年4月8日17時42分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前駅
酷い写真の腕前も、球場前駅周辺の雰囲気も変わっていない。
ただ、その球場前駅と倉敷市駅の間の、ちょうど倉工グラウンドの向かい側は一面の水田地帯が、あっという間に真新しい分譲住宅に姿を変え。
そして、何と言ってもキハ20形も姿を消して。
それにしても、10年後の2023年に倉タの構内だけとは言え、ピカピカになったキハ205号車が元気に自走しているとは思わなかった。
今日のトップ画像は、2013年4月、ちょうど10年前に撮った「水島色」のキハ20形である。国鉄色風のツートンカラーになった、203＋205号車が圧倒的に人気だったが、自分は、この「水島色」も好きだった。いまの水色ベースのキハ37形とは全然違ったシックな装いである。
そして、拙ブログは...
まだまだ続く、1月6日の伊丹空港での撮影記である。
やはり、ANAのワイドボディ機が撮りたくて。正午過ぎに、たぶん、羽田から飛来したB777「鬼滅ジェット」が再び離陸する13時過ぎまで撮影しようと心に決めていた。…… ……
2023年1月6日（金）晴れ
駐機場を離れ、滑走路へと向きを変えたボンバルディアDHC8-Q400型機。
【2023年1月6日12時57分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
展望デッキまで「ブゥーーーーン!!」というお腹に響く重低音。
そして...
【2023年1月6日13時00分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
まもなく、離陸。そのシーンを。
そうしているうちに、もう１機、ANAのボンバル。でも、注目したのは奥、ちょうど着陸してきた小型機である。
【2023年1月6日13時03分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
伊丹空港で何度か見かけたことがある、IBEXエアラインのCRJ700型機。定員70名クラスの旅客機ということで、こちらもボンバルディア社のもの。
IBEXエアラインは、伊丹と地方空港を結ぶ便を中心に就航しているローカル航空会社...というイメージなのだが。機体にも“ANA connection”と表記されており、一時は、ANAのマイレージも付いていた。現在はマイレージからは離脱しているそうだが、それでも基本的に全便が共同運行の扱いになっているようで。見ることは多いが、撮るのは初めての機材である。
手前にANAのDHC8-Q400、奥にIBEXのCRJ700、ボンバルディア並びの１枚。
【2023年1月6日13時04分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
離陸していくANAのDHC8-Q400に対して、着陸して、こちらに向かってくるIBEX機。
後ろ側にエンジンが付いた機体というのも、久々に撮るタイプ。
【2023年1月6日13時04分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
近づいてきたところで、もう１枚。
機内は革張りシートなど、ちょっと違った感じなのだそうで。一度、乗ってみたいと思う次第。共同運行のANAの便名で予約するけれど...
さてさて。
完全に小型機の時間帯になっている伊丹空港。
【2023年1月6日13時04分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
天草エアラインの虎の子の１機。ATRが再び九州に向けて離陸するようで。
【2023年1月6日13時08分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
手前側の滑走路、展望デッキから、そう離れていないところで離陸したので、その瞬間を。
小型機ばかり３社の３機種を撮ることができて。
【2023年1月6日13時11分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
羽田で見ると小さく見えるB737-800型機も、こう見ると大きく見えるもので...
さぁ、まもなく!?
13時に羽田に向けて出発すると思われる、“鬼滅”のB777型機まで撮ったら撮影を終えようと...。雲が広がって、光線状態を気にしないで撮れるのは助かるが、やはり、寒さが...。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2013年4月8日17時42分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前駅
酷い写真の腕前も、球場前駅周辺の雰囲気も変わっていない。
ただ、その球場前駅と倉敷市駅の間の、ちょうど倉工グラウンドの向かい側は一面の水田地帯が、あっという間に真新しい分譲住宅に姿を変え。
そして、何と言ってもキハ20形も姿を消して。
それにしても、10年後の2023年に倉タの構内だけとは言え、ピカピカになったキハ205号車が元気に自走しているとは思わなかった。
今日のトップ画像は、2013年4月、ちょうど10年前に撮った「水島色」のキハ20形である。国鉄色風のツートンカラーになった、203＋205号車が圧倒的に人気だったが、自分は、この「水島色」も好きだった。いまの水色ベースのキハ37形とは全然違ったシックな装いである。
そして、拙ブログは...
まだまだ続く、1月6日の伊丹空港での撮影記である。
やはり、ANAのワイドボディ機が撮りたくて。正午過ぎに、たぶん、羽田から飛来したB777「鬼滅ジェット」が再び離陸する13時過ぎまで撮影しようと心に決めていた。…… ……
2023年1月6日（金）晴れ
駐機場を離れ、滑走路へと向きを変えたボンバルディアDHC8-Q400型機。
【2023年1月6日12時57分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
展望デッキまで「ブゥーーーーン!!」というお腹に響く重低音。
そして...
【2023年1月6日13時00分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
まもなく、離陸。そのシーンを。
そうしているうちに、もう１機、ANAのボンバル。でも、注目したのは奥、ちょうど着陸してきた小型機である。
【2023年1月6日13時03分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
伊丹空港で何度か見かけたことがある、IBEXエアラインのCRJ700型機。定員70名クラスの旅客機ということで、こちらもボンバルディア社のもの。
IBEXエアラインは、伊丹と地方空港を結ぶ便を中心に就航しているローカル航空会社...というイメージなのだが。機体にも“ANA connection”と表記されており、一時は、ANAのマイレージも付いていた。現在はマイレージからは離脱しているそうだが、それでも基本的に全便が共同運行の扱いになっているようで。見ることは多いが、撮るのは初めての機材である。
手前にANAのDHC8-Q400、奥にIBEXのCRJ700、ボンバルディア並びの１枚。
【2023年1月6日13時04分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
離陸していくANAのDHC8-Q400に対して、着陸して、こちらに向かってくるIBEX機。
後ろ側にエンジンが付いた機体というのも、久々に撮るタイプ。
【2023年1月6日13時04分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
近づいてきたところで、もう１枚。
機内は革張りシートなど、ちょっと違った感じなのだそうで。一度、乗ってみたいと思う次第。共同運行のANAの便名で予約するけれど...
さてさて。
完全に小型機の時間帯になっている伊丹空港。
【2023年1月6日13時04分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
天草エアラインの虎の子の１機。ATRが再び九州に向けて離陸するようで。
【2023年1月6日13時08分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
手前側の滑走路、展望デッキから、そう離れていないところで離陸したので、その瞬間を。
小型機ばかり３社の３機種を撮ることができて。
【2023年1月6日13時11分】 大阪府豊中市・大阪国際空港
羽田で見ると小さく見えるB737-800型機も、こう見ると大きく見えるもので...
さぁ、まもなく!?
13時に羽田に向けて出発すると思われる、“鬼滅”のB777型機まで撮ったら撮影を終えようと...。雲が広がって、光線状態を気にしないで撮れるのは助かるが、やはり、寒さが...。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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