東京に戻りました ＜速報版＞ [とりあえず＜速報版＞]
まぁ、いろいろと勿体ない部分もあったが...
それでも、訪れたかったところは一通り。最後は、佐賀空港からのANA便。あの細長い佐多岬半島に沿って四国へと進むあたりまでは外の景色が楽しめたが、そこからは気流の悪いところが続いて、激しく揺れながらのフライトとなった。
18時のリムジンバスで渋谷に戻れば、いつもと同じ井の頭線で。
日常生活に、一気に引き戻された感じ。水曜からは仕事を再開しないとならない。年内にあと1～2回は“出撃”してみたいのだが...
【2022年10月25日10時44分】 福岡県福岡市東区箱崎・貝塚公園
福岡を訪れたら絶対に“リベンジ”したかった。10年越しである。そんな静態保存車があって。九州で迎える最後の朝は、その保存車を見に行って...
…… ……
2022年10月25日（火）晴れ一時雨
上空の寒気のせい10月としては異例の寒さだと...、天気予報では言われていたが、今朝の福岡は穏やかな朝。
【2022年10月25日8時23分】 福岡県福岡市中央区西中洲付近
天神駅近くのホテル内で朝食を済ませたら、那珂川に沿って中洲川端駅まで歩くつもりが道を1本間違えて、昭和通りを歩いていたみたい。いつまで歩いても地下鉄の入口が見つからないことを不審に思って...
近くのバス停（博多五町）の案内地図を見てみたら、どうやら呉服町駅まで2駅分歩いていたみたい。早速、呉服町駅から貝塚ゆき。
貝塚駅の目の前、貝塚公園という少し大きな公園があって。ちょっと懐かしい感じがする、子ども向けカートがある交通公園である。その片隅に保存されているのが...
【2022年10月25日9時13分】 福岡県福岡市東区箱崎・貝塚公園
石炭輸送で活躍した大正生まれの貨物機関車、9600形“キューロク”と、鹿児島本線の急行「かいもん」号に使われた“初代ブルートレイン”ナハネフ22形である。
この青い寝台客車、＜変態鉄＞にとっては、かろうじて手が届いた...のだが、やはり、自分にとって“永遠の憧れ”とも言える車両なのである。
青15号の車体にクリーム1号の帯3本。半円状の深い屋根、「あと10年早く生まれていたら...」と思った学生時代の自分だった。
数年前にクラウドファンディングで美しい姿を取り戻し。
ただ、先頭に立つ“キューロク”は荒廃していて。こちらも、胴長短足のアンバランスさ、自分は国鉄制形式の蒸気機関車の中で一番好きな機関車なのである。
富山駅前（牛島公園）で美しい姿を取り戻したのと同様、こちらも甦ってくれることを願っている。
このまま天神に戻るとヒコーキまでの時間が余りすぎて...
でも、日中も天気が急変する可能性があるという予報。実際に昼には突然の激しい雨もあって...
ということで、お手軽に。
【2022年10月25日9時27分】 西鉄貝塚線・貝塚駅
貝塚駅で地下鉄と相対するように向かい合わせにもう1つ改札口があって。西鉄貝塚線である。西鉄新宮まで往復してみることにした。
ローカル線を想像していたら...、都市型路線だった。わが地元、井の頭線とちょっと似ている気がする部分もあって。
西鉄新宮までの単純往復で1時間余り、新宮から貝塚駅に戻ってくる頃には青空は一変、灰色の雲が増えてきて。先ほど撮った貝塚公園の保存車、順光になる南側には見学台などが設置されておりゴチャゴチャ感が強くて。スッキリ撮れるのは逆光になる北側（道路側）なのだが...
【2022年10月25日10時44分】 福岡県福岡市東区箱崎・貝塚公園
曇ってきたというのは、その写真を撮るチャンスだったわけで。再びの貝塚公園。ナハネフ22形が一番美しく見える方向から1枚。
この車両、車番の「1007」が示す通り、最末期の12系客車併結改造車。自分が生まれた頃には“エース”の座を後進に譲っており。急行転用後というのは、学生時代の自分が一番憧れた姿そのもの。
一度だけ臨時急行寝台列車の20系「雲仙」に乗ったことがある。
さて、天神に戻って。
【2022年10月25日13時32分】 西鉄天神大牟田線・西鉄柳川駅
昼食を済ませてホテルで荷物を受け取れば、13時発の急行・大牟田ゆき。西鉄柳川駅からのリムジンタクシーを予約していたのだった。
【2022年10月25日15時01分】 佐賀県佐賀市川副町大字犬井道・九州佐賀国際空港
筑後川を渡れば、まもなく佐賀空港。兎に角、広い広いところに位置しており。展望デッキに上がれば、はるか雲仙岳がクッキリと。南からアプローチしてきた機体は、海の上でぐるっと回り込む感じで着陸してきた。
その姿を撮ったら、保安検査場に向かったのだった。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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それでも、訪れたかったところは一通り。最後は、佐賀空港からのANA便。あの細長い佐多岬半島に沿って四国へと進むあたりまでは外の景色が楽しめたが、そこからは気流の悪いところが続いて、激しく揺れながらのフライトとなった。
18時のリムジンバスで渋谷に戻れば、いつもと同じ井の頭線で。
日常生活に、一気に引き戻された感じ。水曜からは仕事を再開しないとならない。年内にあと1～2回は“出撃”してみたいのだが...
【2022年10月25日10時44分】 福岡県福岡市東区箱崎・貝塚公園
福岡を訪れたら絶対に“リベンジ”したかった。10年越しである。そんな静態保存車があって。九州で迎える最後の朝は、その保存車を見に行って...
…… ……
2022年10月25日（火）晴れ一時雨
上空の寒気のせい10月としては異例の寒さだと...、天気予報では言われていたが、今朝の福岡は穏やかな朝。
【2022年10月25日8時23分】 福岡県福岡市中央区西中洲付近
天神駅近くのホテル内で朝食を済ませたら、那珂川に沿って中洲川端駅まで歩くつもりが道を1本間違えて、昭和通りを歩いていたみたい。いつまで歩いても地下鉄の入口が見つからないことを不審に思って...
近くのバス停（博多五町）の案内地図を見てみたら、どうやら呉服町駅まで2駅分歩いていたみたい。早速、呉服町駅から貝塚ゆき。
貝塚駅の目の前、貝塚公園という少し大きな公園があって。ちょっと懐かしい感じがする、子ども向けカートがある交通公園である。その片隅に保存されているのが...
【2022年10月25日9時13分】 福岡県福岡市東区箱崎・貝塚公園
石炭輸送で活躍した大正生まれの貨物機関車、9600形“キューロク”と、鹿児島本線の急行「かいもん」号に使われた“初代ブルートレイン”ナハネフ22形である。
この青い寝台客車、＜変態鉄＞にとっては、かろうじて手が届いた...のだが、やはり、自分にとって“永遠の憧れ”とも言える車両なのである。
青15号の車体にクリーム1号の帯3本。半円状の深い屋根、「あと10年早く生まれていたら...」と思った学生時代の自分だった。
数年前にクラウドファンディングで美しい姿を取り戻し。
ただ、先頭に立つ“キューロク”は荒廃していて。こちらも、胴長短足のアンバランスさ、自分は国鉄制形式の蒸気機関車の中で一番好きな機関車なのである。
富山駅前（牛島公園）で美しい姿を取り戻したのと同様、こちらも甦ってくれることを願っている。
このまま天神に戻るとヒコーキまでの時間が余りすぎて...
でも、日中も天気が急変する可能性があるという予報。実際に昼には突然の激しい雨もあって...
ということで、お手軽に。
【2022年10月25日9時27分】 西鉄貝塚線・貝塚駅
貝塚駅で地下鉄と相対するように向かい合わせにもう1つ改札口があって。西鉄貝塚線である。西鉄新宮まで往復してみることにした。
ローカル線を想像していたら...、都市型路線だった。わが地元、井の頭線とちょっと似ている気がする部分もあって。
西鉄新宮までの単純往復で1時間余り、新宮から貝塚駅に戻ってくる頃には青空は一変、灰色の雲が増えてきて。先ほど撮った貝塚公園の保存車、順光になる南側には見学台などが設置されておりゴチャゴチャ感が強くて。スッキリ撮れるのは逆光になる北側（道路側）なのだが...
【2022年10月25日10時44分】 福岡県福岡市東区箱崎・貝塚公園
曇ってきたというのは、その写真を撮るチャンスだったわけで。再びの貝塚公園。ナハネフ22形が一番美しく見える方向から1枚。
この車両、車番の「1007」が示す通り、最末期の12系客車併結改造車。自分が生まれた頃には“エース”の座を後進に譲っており。急行転用後というのは、学生時代の自分が一番憧れた姿そのもの。
一度だけ臨時急行寝台列車の20系「雲仙」に乗ったことがある。
さて、天神に戻って。
【2022年10月25日13時32分】 西鉄天神大牟田線・西鉄柳川駅
昼食を済ませてホテルで荷物を受け取れば、13時発の急行・大牟田ゆき。西鉄柳川駅からのリムジンタクシーを予約していたのだった。
【2022年10月25日15時01分】 佐賀県佐賀市川副町大字犬井道・九州佐賀国際空港
筑後川を渡れば、まもなく佐賀空港。兎に角、広い広いところに位置しており。展望デッキに上がれば、はるか雲仙岳がクッキリと。南からアプローチしてきた機体は、海の上でぐるっと回り込む感じで着陸してきた。
その姿を撮ったら、保安検査場に向かったのだった。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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