阪堺「旧海道畑駅撮影ツアー」20240321（５） [ちん電（阪堺電気軌道）]
昨日は＜速報版＞を挟んだので、1日お休みをいただいた、この話題。
それにしても、＜変態鉄＞の春休み、ヒコーキで遠出しようと思っていたのに、夷隅に一度、行ってきただけで終わってしまうわけで。最近は、習慣天気予報が＜変態鉄＞の勤務予定表を兼ねているのか...青い傘マークの日が公休・有休で、オレンジの太陽のマークが日が勤務である...みたいなそんな感じになってきている。一番、イライラする巡り合わせである。
まもなく、阪堺電車モ161形も長い夏休みに入るものと見られ。それまでに、もう一度、撮りに行きたかったのだが...
先日、宣言した通り、今年の12月まで頑張ってヒコーキに乗って、再びステータス会員の地位を取り戻したいと思っている。
そのためにも、“出撃”を増やしたいのだが、う〜ん。
さてさて、阪堺電車の話題。
【2011年10月24日9時13分】 阪堺電気軌道上町線・住吉電停付近
ブログを書くのにあたって、意外と悩むのがトップ画像。当日の写真が良いのだろうが、ここはちょっと古い写真を。
2011年10月、拙ブログがスタートする直前、朝の住吉交差点。少し待てば、当たり前のようにモ161形車がやってきた。南海標準色のモ165号車、ここを直進するのも懐かしい風景。住吉公園電停始発の天王寺駅前ゆきである。
それでは、引き続き、3月21日の阪堺電車「旧海道畑駅撮影ツアー」の話題。
今回、初めての旧下りホームからの撮影の後は、前回と同様のポジション、旧上りホームからの撮影。
こちらは、ちょっと短めで。
…… ……
2024年3月21日（木）晴れ
モ705号車「モリタサービス」が浜寺駅前電停に向けて急勾配を駆け下りていくと、指示にしたがって線路を横断して。
【2024年3月21日14時08分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
その折返しから撮影スタート。前回、同様に後追いは縦位置で鉄橋上の電車を。
【2024年3月21日14時10分】 阪堺電気軌道阪堺線・船尾－浜寺駅前
晴れていると架線柱の影が気になって、なかなか難しい地点。
この時間帯、車体側面には光が回っておらず、ゴールドカラーの「堺トラム」は周囲の景色が車体に映り込むので、なかなかの“難敵”であって。
こういうときは、「ＪＲ西※本を見習ってほしい」と思うのである。関西は概して私鉄の方がマメに洗車しているようで...
阪急電車なども、いつ見てもピカピカ。そして、阪堺電車もいつも車体に艶のある車両が多いのである。
【2024年3月21日14時22分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
今度は思いっきり広角にして、南海電車特有の高い架線柱と、あと、強引だが南海本線の線路を入れて。
上と下に阪堺と南海の電車が揃ってくれたら最高なのだが、なかなかうまくタイミングは合わないもので。
【2024年3月21日14時25分】 阪堺電気軌道阪堺線・船尾－浜寺駅前
そして、ここはちょうど「堺トラム」が2連続になるところで。
右下に見える洋館(?)も気になるのだが、それよりも、この位置だと電車が...
やはり、映り込みがあって。信号機がキレイに車体に映っている。
【2024年3月21日14時36分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
去年も撮っている...ということもあって、ちょっと、集中力の途切れる時間帯でもあって。
何だか代わり映えのしない撮り方ばかり。ここが、自分のダメさなのだが...
【2024年3月21日14時36分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
船尾に向かって再び急勾配を駆け下りていくところを後ろから追って。
ここで、今度の下りを撮ったら撮影地点を変える旨が伝えられ...
【2024年3月21日14時37分】 阪堺電気軌道阪堺線・船尾－浜寺駅前
最後を飾ったのはモ601号車「新大阪建設」。
車体側面に光が来ない時間帯に、白基調の車体色は非常にありがたいもので。
さぁ、そうしたら、今度は上り線側の犬走りのところを歩いて。
【2024年3月21日14時50分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
最後の撮影は、海道畑第1踏切のすぐ先、上り勾配の入り口付近。
撮りやすそうに見えて、意外とまとめにくいポイントで。イージーに見えて、一番、構図の決定に苦労した場所だったかもしれない。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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それにしても、＜変態鉄＞の春休み、ヒコーキで遠出しようと思っていたのに、夷隅に一度、行ってきただけで終わってしまうわけで。最近は、習慣天気予報が＜変態鉄＞の勤務予定表を兼ねているのか...青い傘マークの日が公休・有休で、オレンジの太陽のマークが日が勤務である...みたいなそんな感じになってきている。一番、イライラする巡り合わせである。
まもなく、阪堺電車モ161形も長い夏休みに入るものと見られ。それまでに、もう一度、撮りに行きたかったのだが...
先日、宣言した通り、今年の12月まで頑張ってヒコーキに乗って、再びステータス会員の地位を取り戻したいと思っている。
そのためにも、“出撃”を増やしたいのだが、う〜ん。
さてさて、阪堺電車の話題。
【2011年10月24日9時13分】 阪堺電気軌道上町線・住吉電停付近
ブログを書くのにあたって、意外と悩むのがトップ画像。当日の写真が良いのだろうが、ここはちょっと古い写真を。
2011年10月、拙ブログがスタートする直前、朝の住吉交差点。少し待てば、当たり前のようにモ161形車がやってきた。南海標準色のモ165号車、ここを直進するのも懐かしい風景。住吉公園電停始発の天王寺駅前ゆきである。
それでは、引き続き、3月21日の阪堺電車「旧海道畑駅撮影ツアー」の話題。
今回、初めての旧下りホームからの撮影の後は、前回と同様のポジション、旧上りホームからの撮影。
こちらは、ちょっと短めで。
…… ……
2024年3月21日（木）晴れ
モ705号車「モリタサービス」が浜寺駅前電停に向けて急勾配を駆け下りていくと、指示にしたがって線路を横断して。
【2024年3月21日14時08分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
その折返しから撮影スタート。前回、同様に後追いは縦位置で鉄橋上の電車を。
【2024年3月21日14時10分】 阪堺電気軌道阪堺線・船尾－浜寺駅前
晴れていると架線柱の影が気になって、なかなか難しい地点。
この時間帯、車体側面には光が回っておらず、ゴールドカラーの「堺トラム」は周囲の景色が車体に映り込むので、なかなかの“難敵”であって。
こういうときは、「ＪＲ西※本を見習ってほしい」と思うのである。関西は概して私鉄の方がマメに洗車しているようで...
阪急電車なども、いつ見てもピカピカ。そして、阪堺電車もいつも車体に艶のある車両が多いのである。
【2024年3月21日14時22分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
今度は思いっきり広角にして、南海電車特有の高い架線柱と、あと、強引だが南海本線の線路を入れて。
上と下に阪堺と南海の電車が揃ってくれたら最高なのだが、なかなかうまくタイミングは合わないもので。
【2024年3月21日14時25分】 阪堺電気軌道阪堺線・船尾－浜寺駅前
そして、ここはちょうど「堺トラム」が2連続になるところで。
右下に見える洋館(?)も気になるのだが、それよりも、この位置だと電車が...
やはり、映り込みがあって。信号機がキレイに車体に映っている。
【2024年3月21日14時36分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
去年も撮っている...ということもあって、ちょっと、集中力の途切れる時間帯でもあって。
何だか代わり映えのしない撮り方ばかり。ここが、自分のダメさなのだが...
【2024年3月21日14時36分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
船尾に向かって再び急勾配を駆け下りていくところを後ろから追って。
ここで、今度の下りを撮ったら撮影地点を変える旨が伝えられ...
【2024年3月21日14時37分】 阪堺電気軌道阪堺線・船尾－浜寺駅前
最後を飾ったのはモ601号車「新大阪建設」。
車体側面に光が来ない時間帯に、白基調の車体色は非常にありがたいもので。
さぁ、そうしたら、今度は上り線側の犬走りのところを歩いて。
【2024年3月21日14時50分】 阪堺電気軌道阪堺線・浜寺駅前－船尾
最後の撮影は、海道畑第1踏切のすぐ先、上り勾配の入り口付近。
撮りやすそうに見えて、意外とまとめにくいポイントで。イージーに見えて、一番、構図の決定に苦労した場所だったかもしれない。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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