ことでんレトロ最終章 20210731(9)羽床のストレート <後編> [高松琴平電鉄]
忙しさの山場は過ぎつつあって。面倒な仕事はあと1~2件だろうか。週明けまでにそれを解決すれば、ちょっとだけノンビリした時間を過ごすことができそう。
ということで、“出撃”の計画を考えているところ。本当はクラウドファンディングで話題のあの路線のキハ...ではなくて、貨物列車を撮りに行きたいのだが、たぶん近場で...ということになりそう。
まもなく小湊鐵道線も一部区間の復旧が完了して運転再開の予定。再開後のダイヤが発表されたが、機関区への出入りができない上総牛久駅以遠の区間は車両の差し替えができないので、2両のキハ200形を使い続けるのだろうか。
ということは検査の都合もあるし...
久々に上総大久保のカーブなども行ってみたいが、車両不足のため、里見駅での交換無しというパターンみたい。
ヨンマルがロケーションの良い牛久以遠の区間に入るのは10月以降になりそうだが、はたして。
さて、8月1日のことでんレトロの話題。残念ながら目論みハズレで「順光での編成写真」にはならなかったが、羽床のストレートで。
【2021年8月1日10時35分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
これまで、レトロ2連は何度も撮っている。
だからこそ、茶色いレトロ電車と黄色い600形、いつかの長尾線の再現...にはならないものの、600形とレトロ電車の併結運転の姿を撮れたのも“収穫”だった。
…… ……
2021年8月1日(日)晴れ
引き続き、あまりの暑さに気の遠くなるような感じの羽床のストレート。アタマがクラクラする中で...
【2021年8月1日10時15分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
10時を回って少しずつ電車の“顔”にも光が回り始めたが...
1080形2連の琴電琴平ゆき。この電車、3両分のつもりで構図を決めるとレトロ(と600形)の4両編成にはピッタリだが、こういうとき、どうしても弱気になってしまうもので。
「ケツ切れ撃沈」のリスクよりも「トリミングすれば使える1枚」での妥協をとってしまう。
【2021年8月1日10時30分】 高松琴平電鉄琴平線・羽床-滝宮
15分後の高松築港ゆきも同じ1080形編成。
さぁ、この高松築港ゆきが隣の滝宮駅で交換するのがレトロの貸切列車。
【2021年8月1日10時35分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
長いストレート。遠くから迫ってくる盛大な吊り掛けサウンド。
ファインダーがレトロ電車の姿を捉えてから通り過ぎるまでは、ほんの一瞬なのである。
【2021年8月1日10時35分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
もちろん振り返って、この1枚。
まことに遺憾ながら、後追いになるこちら側が順光だった。
それでも、この変わり種編成の姿を記録することができたのは大きくて。
羽床駅に戻って汗を拭って一息。
【2021年8月1日10時45分】 高松琴平電鉄琴平線・羽床駅
まもなくやってきたのは、朝、羽床に着いてすぐに撮った四国計測の青いラッピング電車。
自分があの暑い中、待っていた間に、この電車は、高松築港へ上って一宮までの区間運転を1往復こなした後、再び琴平ゆきとして折り返してここへやってきているはず。
それだけ長い時間、あの地点で待っていたと言うこと。
今回のツアー、発表されているスケジュールだと琴電琴平駅到着後に昼食をとることになっているようで。
ということは、その間、琴電琴平駅にレトロ電車編成が留置されるはずで。最近の例ではホームを変更して、道路側の2番ホームに定期営業列車を入れて、レトロを撮りづらい1番ホームに入れるケースもあって。
その分、期待していなかったが...
【2021年8月1日11時03分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
琴電琴平駅に到着すると、向かい側のホームにレトロ電車編成。
もちろん、多くの<鉄>が集まっており、なかなか思った通りの写真は撮れないが、それでも...
【2021年8月1日11時06分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
いったん駅の外に出て、折返しのわずかな時間を使って撮影である。少し順番待ちしてこのカットが撮れたら...
【2021年8月1日11時07分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
後は大急ぎで駐車場のところへ。光線状態は芳しくないもののこの姿を撮って。
さぁ、まもなく高松築港ゆきが発車時刻になる。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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ということで、“出撃”の計画を考えているところ。本当はクラウドファンディングで話題のあの路線のキハ...ではなくて、貨物列車を撮りに行きたいのだが、たぶん近場で...ということになりそう。
まもなく小湊鐵道線も一部区間の復旧が完了して運転再開の予定。再開後のダイヤが発表されたが、機関区への出入りができない上総牛久駅以遠の区間は車両の差し替えができないので、2両のキハ200形を使い続けるのだろうか。
ということは検査の都合もあるし...
久々に上総大久保のカーブなども行ってみたいが、車両不足のため、里見駅での交換無しというパターンみたい。
ヨンマルがロケーションの良い牛久以遠の区間に入るのは10月以降になりそうだが、はたして。
さて、8月1日のことでんレトロの話題。残念ながら目論みハズレで「順光での編成写真」にはならなかったが、羽床のストレートで。
【2021年8月1日10時35分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
これまで、レトロ2連は何度も撮っている。
だからこそ、茶色いレトロ電車と黄色い600形、いつかの長尾線の再現...にはならないものの、600形とレトロ電車の併結運転の姿を撮れたのも“収穫”だった。
…… ……
2021年8月1日(日)晴れ
引き続き、あまりの暑さに気の遠くなるような感じの羽床のストレート。アタマがクラクラする中で...
【2021年8月1日10時15分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
10時を回って少しずつ電車の“顔”にも光が回り始めたが...
1080形2連の琴電琴平ゆき。この電車、3両分のつもりで構図を決めるとレトロ(と600形)の4両編成にはピッタリだが、こういうとき、どうしても弱気になってしまうもので。
「ケツ切れ撃沈」のリスクよりも「トリミングすれば使える1枚」での妥協をとってしまう。
【2021年8月1日10時30分】 高松琴平電鉄琴平線・羽床-滝宮
15分後の高松築港ゆきも同じ1080形編成。
さぁ、この高松築港ゆきが隣の滝宮駅で交換するのがレトロの貸切列車。
【2021年8月1日10時35分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
長いストレート。遠くから迫ってくる盛大な吊り掛けサウンド。
ファインダーがレトロ電車の姿を捉えてから通り過ぎるまでは、ほんの一瞬なのである。
【2021年8月1日10時35分】 高松琴平電鉄琴平線・滝宮-羽床
もちろん振り返って、この1枚。
まことに遺憾ながら、後追いになるこちら側が順光だった。
それでも、この変わり種編成の姿を記録することができたのは大きくて。
羽床駅に戻って汗を拭って一息。
【2021年8月1日10時45分】 高松琴平電鉄琴平線・羽床駅
まもなくやってきたのは、朝、羽床に着いてすぐに撮った四国計測の青いラッピング電車。
自分があの暑い中、待っていた間に、この電車は、高松築港へ上って一宮までの区間運転を1往復こなした後、再び琴平ゆきとして折り返してここへやってきているはず。
それだけ長い時間、あの地点で待っていたと言うこと。
今回のツアー、発表されているスケジュールだと琴電琴平駅到着後に昼食をとることになっているようで。
ということは、その間、琴電琴平駅にレトロ電車編成が留置されるはずで。最近の例ではホームを変更して、道路側の2番ホームに定期営業列車を入れて、レトロを撮りづらい1番ホームに入れるケースもあって。
その分、期待していなかったが...
【2021年8月1日11時03分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
琴電琴平駅に到着すると、向かい側のホームにレトロ電車編成。
もちろん、多くの<鉄>が集まっており、なかなか思った通りの写真は撮れないが、それでも...
【2021年8月1日11時06分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
いったん駅の外に出て、折返しのわずかな時間を使って撮影である。少し順番待ちしてこのカットが撮れたら...
【2021年8月1日11時07分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
後は大急ぎで駐車場のところへ。光線状態は芳しくないもののこの姿を撮って。
さぁ、まもなく高松築港ゆきが発車時刻になる。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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