小湊鐵道に少し早い春を撮りに <速報版> [とりあえず<速報版>]
いろいろあって、今日は仕事をお休みにして。朝から小湊鐵道を訪れた。
【2021年2月25日9時03分】 小湊鐵道線・五井駅
菜の花は、上総久保とか高滝とか...いくつかの駅構内にチラホラと見られる程度で、まだまだ。咲き始めてもいないところばかりだった分、人が少なかったのはラッキーだった。
でも、小湊鉄道線の春は、菜の花ばかりでは無い。現在は白い梅が多く見られるのと、河津桜だろうか、早咲きのサクラが多いので、いまはそのあたりがちょうど見頃を迎えつつある。
キハ200形ばかりの小湊鐵道線、だからこそ、普段の自分とはちょっと“芸風”を変えて。
…… ……
2021年2月25日(木)晴れの曇り
いつものバスタ新宿から五井ゆきの高速バスは、五井・市原にお住まいの方の朝晩の通勤に特化した減便運行になっており、仕方なく、朝6時半過ぎの井の頭線で。
【2021年2月25日8時18分】 総武本線・千葉駅
錦糸町で乗り換えたら新型の「電子レンジ」が来て、ちょっとビックリ。途中でE235系どうしのすれ違いもあって、数を増やしつつあるみたい。
乗り換え時間が短かったが、とりあえず千葉駅で降りたときに。ガラスの部分が大きいからか、まだピカピカだからか、写り込みが激しくて撮るのはちょっと悩ましいが...
そして、五井駅に着いたら、これを見に行かないと...
【2021年2月25日8時52分】 小湊鐵道線・五井駅付近
駅構内ハズレの踏切から望遠レンズで覗き込めばキハ40形は、「アートミックス」のキハ200形と幌を繋げた3両編成の状態で整備を受けていた。
ヨンマルの客扉も開いており、ケーブルが伸びているのが見えたので、たぶん何かの試験中。「キハ40-1、-2」に改番される...と思わせる掲示も出てきているが、でも、車体にはJRマークと只見線を走っていたときの車番がしっかり残っていて。
営業運転開始は、近づきつつも、もうちょっと時間がかかりそうな雰囲気。でも、そろそろ本格的に試運転だろうか。
小湊にとっては、もちろん初投入の形式になる上、ATSの型式が変わっていたりと変更点は多く、乗務員の習熟訓練などはある程度、時間をかけて行われると予想される。
ということは、今春以降、トロッコのスジが開いている日に...?????
などと勝手に予想している。塗色がどうなるのか、秋田支社でもまとまった廃車が出る筈なので、そのあたりを追加購入するのか??
「五井機関区撮影会」の際に伺ったお話では、キハ200形の置換えが急務であるというのは間違いなさそうなので、今後の動きに注目したい。2021年は小湊鐵道が“熱い路線”になるのかも。
ちなみに、側サボも使用するみたい。紺色のものを新調するあたり、さすが渋いのである。ちなみに、キハ200形は夕方客車などと同じで上側にフックのあるタイプのサボ。キハ40はドア横のサボ受けに横向きに挿入するタイプだから、使い回しは効かないわけで。
さて...
9時過ぎの列車で養老渓谷駅へ。
【2021年2月25日10時45分】 小湊鐵道線・養老渓谷-上総大久保
最初はココで撮る...と決めていたのが、いわゆる「石神の菜の花畑」。たぶん、これから緊急事態宣言の解除を受けて大型バスを連ねて団体客が流入し、カメラを構えていても縦横無尽に歩き回る...自分が一番イライラするパターンになりそうで。わずか数名、まだ本当に静かな石神である。
河津桜(??)を入れた構図で上下2列車を撮って。
【2021年2月25日15時18分】 小湊鐵道線・上総川間駅
撮影を始めるとあっという間。最後は上総川間駅で締めくくり。天気予報の通り、14時頃から分厚い雲が出てきて。一面の田園地帯、片面ホームの無人駅にキハがゆっくりと入ってくる。
<変態鉄>が普段、撮らない“ストーリー性を醸し出したい1枚”。もちろん、ダメダメである。
【2021年2月25日18時24分】 東京都港区・品川駅港南口前
やはり、夕ラッシュの通勤電車で帰宅するよりも、ゆったり座って。五井-新宿線高速バスは運休しているのだが、2駅先の長浦駅前からの「長浦・袖ケ浦-品川」線は全便運行という謎な状況。
内房線で2駅進んだのだった。それにしても、アクアラインが高速道路であることを実感する久しぶりの高速バスだった。長浦-品川が1時間15分の近さである。
ヨンマルも気になるが、でも、キハ200形が頑張っている小湊へ、また訪れたい...そう思う撮影行だった。
さぁ、明日は会社へ。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2021年2月25日9時03分】 小湊鐵道線・五井駅
菜の花は、上総久保とか高滝とか...いくつかの駅構内にチラホラと見られる程度で、まだまだ。咲き始めてもいないところばかりだった分、人が少なかったのはラッキーだった。
でも、小湊鉄道線の春は、菜の花ばかりでは無い。現在は白い梅が多く見られるのと、河津桜だろうか、早咲きのサクラが多いので、いまはそのあたりがちょうど見頃を迎えつつある。
キハ200形ばかりの小湊鐵道線、だからこそ、普段の自分とはちょっと“芸風”を変えて。
…… ……
2021年2月25日(木)晴れの曇り
いつものバスタ新宿から五井ゆきの高速バスは、五井・市原にお住まいの方の朝晩の通勤に特化した減便運行になっており、仕方なく、朝6時半過ぎの井の頭線で。
【2021年2月25日8時18分】 総武本線・千葉駅
錦糸町で乗り換えたら新型の「電子レンジ」が来て、ちょっとビックリ。途中でE235系どうしのすれ違いもあって、数を増やしつつあるみたい。
乗り換え時間が短かったが、とりあえず千葉駅で降りたときに。ガラスの部分が大きいからか、まだピカピカだからか、写り込みが激しくて撮るのはちょっと悩ましいが...
そして、五井駅に着いたら、これを見に行かないと...
【2021年2月25日8時52分】 小湊鐵道線・五井駅付近
駅構内ハズレの踏切から望遠レンズで覗き込めばキハ40形は、「アートミックス」のキハ200形と幌を繋げた3両編成の状態で整備を受けていた。
ヨンマルの客扉も開いており、ケーブルが伸びているのが見えたので、たぶん何かの試験中。「キハ40-1、-2」に改番される...と思わせる掲示も出てきているが、でも、車体にはJRマークと只見線を走っていたときの車番がしっかり残っていて。
営業運転開始は、近づきつつも、もうちょっと時間がかかりそうな雰囲気。でも、そろそろ本格的に試運転だろうか。
小湊にとっては、もちろん初投入の形式になる上、ATSの型式が変わっていたりと変更点は多く、乗務員の習熟訓練などはある程度、時間をかけて行われると予想される。
ということは、今春以降、トロッコのスジが開いている日に...?????
などと勝手に予想している。塗色がどうなるのか、秋田支社でもまとまった廃車が出る筈なので、そのあたりを追加購入するのか??
「五井機関区撮影会」の際に伺ったお話では、キハ200形の置換えが急務であるというのは間違いなさそうなので、今後の動きに注目したい。2021年は小湊鐵道が“熱い路線”になるのかも。
ちなみに、側サボも使用するみたい。紺色のものを新調するあたり、さすが渋いのである。ちなみに、キハ200形は夕方客車などと同じで上側にフックのあるタイプのサボ。キハ40はドア横のサボ受けに横向きに挿入するタイプだから、使い回しは効かないわけで。
さて...
9時過ぎの列車で養老渓谷駅へ。
【2021年2月25日10時45分】 小湊鐵道線・養老渓谷-上総大久保
最初はココで撮る...と決めていたのが、いわゆる「石神の菜の花畑」。たぶん、これから緊急事態宣言の解除を受けて大型バスを連ねて団体客が流入し、カメラを構えていても縦横無尽に歩き回る...自分が一番イライラするパターンになりそうで。わずか数名、まだ本当に静かな石神である。
河津桜(??)を入れた構図で上下2列車を撮って。
【2021年2月25日15時18分】 小湊鐵道線・上総川間駅
撮影を始めるとあっという間。最後は上総川間駅で締めくくり。天気予報の通り、14時頃から分厚い雲が出てきて。一面の田園地帯、片面ホームの無人駅にキハがゆっくりと入ってくる。
<変態鉄>が普段、撮らない“ストーリー性を醸し出したい1枚”。もちろん、ダメダメである。
【2021年2月25日18時24分】 東京都港区・品川駅港南口前
やはり、夕ラッシュの通勤電車で帰宅するよりも、ゆったり座って。五井-新宿線高速バスは運休しているのだが、2駅先の長浦駅前からの「長浦・袖ケ浦-品川」線は全便運行という謎な状況。
内房線で2駅進んだのだった。それにしても、アクアラインが高速道路であることを実感する久しぶりの高速バスだった。長浦-品川が1時間15分の近さである。
ヨンマルも気になるが、でも、キハ200形が頑張っている小湊へ、また訪れたい...そう思う撮影行だった。
さぁ、明日は会社へ。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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