2020年2月「ことでんレトロ」撮影記(2)ぶっしょうざん [高松琴平電鉄]
今日の話題に入る前に。
昨晩になって、いきなり。安倍ちゃんが...
予想はしていたが、オリンピックが延期になることが発表されて。
でも、種目によっては代表選考が済んでいるものもあったはず。
コレは何だかかわいそうな気がする。
実戦から遠ざかる訳にもいかないだろうが、そうするとケガや故障のリスクが高まり。
代表選考をやり直すのも簡単ではないだろうし...
どんな結果になったとしても、
「もし、2020年にやっていれば※※が勝って(負けて)いたのではないか!?」
とテキトーなことを騒がれる筈で。
大相撲も“国際化”に関する研究を進めているみたいだが、1ファンとして
<変態鉄>は、コレには反対である。柔道を見れば、相撲だって、ああいう風に
なっていくのだとしたら...
代わりに<変態鉄>が“妄想”する「新しい国際的種目」は、競馬!!
オリンピック種目に競馬を入れてみたら良いのでは無かろうか。
各国から代表「馬」と代表ジョッキーを選んで。
もちろん、調教師などのスタッフも各国の代表を...
勝馬投票券を売るかどうか、など、詰めるべき要素は多そうだが、
日本がメダル常連になりそうな種目が増えることになるのは間違いないような
気がするのである。
もし、そうなったら日本代表ジョッキーはC・ルメール氏にお願いしたいと思う。
(※ 意見には個人差があります)
さて、下らない妄想話を展開したところで...
2月23日の「ことでんレトロ」撮影記。
…… ……
2020年2月23日(日)晴れ
空港からのリムジンバスを降りて、歩いて仏生山のところまで来たのが10時前。
「レトロ電車」の発車まで1時間あった。
ラッキーだったのは、その入換作業...構内とはいえ、レトロ電車の走行シーンを
撮ることができたこと。
しかも、空は快晴。
穏やかに晴れた暖かな1日に、当然、テンションも上がってくるわけで。
【2020年2月23日10時05分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
東工場前には検査入場中の電車が編成をバラされた状態で停まっているのが
通常の風景。この朝は、「お~い、お茶」ラッピング車。
1月の訪問時は検査入場を待つ状態で、ラッピングが剥がされ車体が汚れた状態で
留め置かれていた。1ヶ月の間に検査が済んで。
再ラッピングされ、出場を待つ段階だろうか。
【2020年2月23日10時02分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
そして、そこで振り返れば1200形の影に入って見づらいのだが、レトロ電車が
既に3両編成に組成されて出発準備中だった。
残念ながら逆光。
ということで...
【2020年2月23日10時06分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
急ぎ、反対側に回ってみれば...
駅舎側から撮れば順光になるわけで。
レトロ電車は3両編成、定期運用に入る黄色い電車は2両編成で運転される。
でも、この2枚を見比べると、レトロ電車の小型ぶりがよく分かって。
レトロ電車は車体長が14 m少々、1200形は18 m級なので、レトロ3連が
黄色い電車2両と少しに相当するのである。「ことでん」を撮り慣れるまで、
この違いには苦労させられた。特に大型連休の「レトロ4連」のときは
「黄色い電車3両分」とアタマに入れて撮影に臨まないといけないのだが、
この感覚が...
【2020年2月23日10時07分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
さぁ、だんだん気持ちも盛り上がってくるわけで。
せっかくの青空。やはり、順光でバッチリ撮れる場所に行きたくなるわけで。
仏生山駅の窓口で1日フリーきっぷを購入。さっそくホームへ。
【2020年2月23日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
10:17発の琴電琴平ゆきで撮影地に出向くのである。
まず、その前に。ホームからよく見える場所にレトロ電車が留置中。
でも、逆光。う~ん。晴れれば光線状態を考えないとならない分、苦労も多く。
もちろん、晴れている方がキレイに撮れるのだが...
【2020年2月23日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
職員用通路に入れば、レトロ電車を正面から捉えることができる。
この日なら、120号車の顔アップを撮れる訳で、以前は、ちょっとなら通路に
入って撮るのを事実上“黙認”してくれている感はあったのだが、最近は
撮りに来る<鉄>が激増していることもあって、赤いコーンが置かれており...
でも、そのベストポジションに「誰か居る!!」
【2020年2月23日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
そう、ネコが1匹。仏生山駅近くには何匹かネコが住み着いているらしく、
レトロ電車を撮っているときに見かけることがある。
それにしても、多くのカメラが向けられる中、余裕...さすがの貫禄である。
【2020年2月23日10時59分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井駅
さぁ、三脚とカメラを提げた<鉄>で立ち客が出るほどの混雑だった
琴電琴平ゆき。それに乗って<変態鉄>が降り立ったのは、終点の1つ手前、
榎井駅である。
【2020年2月23日10時59分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井駅
榎井駅から琴電琴平駅までの最後の1区間は「Ω」状のカーブを描いており...
だから、実際には榎井駅も直線距離では思った以上に、こんぴらさんに近く。
この写真でも電車の左側の山の中腹に緑青色の屋根が見えているのが確認できる。
榎井駅で降りたと言うことは... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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昨晩になって、いきなり。安倍ちゃんが...
予想はしていたが、オリンピックが延期になることが発表されて。
でも、種目によっては代表選考が済んでいるものもあったはず。
コレは何だかかわいそうな気がする。
実戦から遠ざかる訳にもいかないだろうが、そうするとケガや故障のリスクが高まり。
代表選考をやり直すのも簡単ではないだろうし...
どんな結果になったとしても、
「もし、2020年にやっていれば※※が勝って(負けて)いたのではないか!?」
とテキトーなことを騒がれる筈で。
大相撲も“国際化”に関する研究を進めているみたいだが、1ファンとして
<変態鉄>は、コレには反対である。柔道を見れば、相撲だって、ああいう風に
なっていくのだとしたら...
代わりに<変態鉄>が“妄想”する「新しい国際的種目」は、競馬!!
オリンピック種目に競馬を入れてみたら良いのでは無かろうか。
各国から代表「馬」と代表ジョッキーを選んで。
もちろん、調教師などのスタッフも各国の代表を...
勝馬投票券を売るかどうか、など、詰めるべき要素は多そうだが、
日本がメダル常連になりそうな種目が増えることになるのは間違いないような
気がするのである。
もし、そうなったら日本代表ジョッキーはC・ルメール氏にお願いしたいと思う。
(※ 意見には個人差があります)
さて、下らない妄想話を展開したところで...
2月23日の「ことでんレトロ」撮影記。
…… ……
2020年2月23日(日)晴れ
空港からのリムジンバスを降りて、歩いて仏生山のところまで来たのが10時前。
「レトロ電車」の発車まで1時間あった。
ラッキーだったのは、その入換作業...構内とはいえ、レトロ電車の走行シーンを
撮ることができたこと。
しかも、空は快晴。
穏やかに晴れた暖かな1日に、当然、テンションも上がってくるわけで。
【2020年2月23日10時05分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
東工場前には検査入場中の電車が編成をバラされた状態で停まっているのが
通常の風景。この朝は、「お~い、お茶」ラッピング車。
1月の訪問時は検査入場を待つ状態で、ラッピングが剥がされ車体が汚れた状態で
留め置かれていた。1ヶ月の間に検査が済んで。
再ラッピングされ、出場を待つ段階だろうか。
【2020年2月23日10時02分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
そして、そこで振り返れば1200形の影に入って見づらいのだが、レトロ電車が
既に3両編成に組成されて出発準備中だった。
残念ながら逆光。
ということで...
【2020年2月23日10時06分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
急ぎ、反対側に回ってみれば...
駅舎側から撮れば順光になるわけで。
レトロ電車は3両編成、定期運用に入る黄色い電車は2両編成で運転される。
でも、この2枚を見比べると、レトロ電車の小型ぶりがよく分かって。
レトロ電車は車体長が14 m少々、1200形は18 m級なので、レトロ3連が
黄色い電車2両と少しに相当するのである。「ことでん」を撮り慣れるまで、
この違いには苦労させられた。特に大型連休の「レトロ4連」のときは
「黄色い電車3両分」とアタマに入れて撮影に臨まないといけないのだが、
この感覚が...
【2020年2月23日10時07分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
さぁ、だんだん気持ちも盛り上がってくるわけで。
せっかくの青空。やはり、順光でバッチリ撮れる場所に行きたくなるわけで。
仏生山駅の窓口で1日フリーきっぷを購入。さっそくホームへ。
【2020年2月23日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
10:17発の琴電琴平ゆきで撮影地に出向くのである。
まず、その前に。ホームからよく見える場所にレトロ電車が留置中。
でも、逆光。う~ん。晴れれば光線状態を考えないとならない分、苦労も多く。
もちろん、晴れている方がキレイに撮れるのだが...
【2020年2月23日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
職員用通路に入れば、レトロ電車を正面から捉えることができる。
この日なら、120号車の顔アップを撮れる訳で、以前は、ちょっとなら通路に
入って撮るのを事実上“黙認”してくれている感はあったのだが、最近は
撮りに来る<鉄>が激増していることもあって、赤いコーンが置かれており...
でも、そのベストポジションに「誰か居る!!」
【2020年2月23日10時16分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅
そう、ネコが1匹。仏生山駅近くには何匹かネコが住み着いているらしく、
レトロ電車を撮っているときに見かけることがある。
それにしても、多くのカメラが向けられる中、余裕...さすがの貫禄である。
【2020年2月23日10時59分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井駅
さぁ、三脚とカメラを提げた<鉄>で立ち客が出るほどの混雑だった
琴電琴平ゆき。それに乗って<変態鉄>が降り立ったのは、終点の1つ手前、
榎井駅である。
【2020年2月23日10時59分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井駅
榎井駅から琴電琴平駅までの最後の1区間は「Ω」状のカーブを描いており...
だから、実際には榎井駅も直線距離では思った以上に、こんぴらさんに近く。
この写真でも電車の左側の山の中腹に緑青色の屋根が見えているのが確認できる。
榎井駅で降りたと言うことは... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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