いすみ鉄道「キハ28 2346 撮影会」_2023.8.24(1) [いすみ鉄道]
最近、ずっとご無沙汰が続いてしまっている、いすみ鉄道の国鉄型キハ。キハ52形の運転日が土曜日だけになってしまうと...
仕事柄、どうしても土曜日は休めないのである。
そんな折、8月のある日、いすみ鉄道のウェブサイトに偶然、見つけたのがこの撮影会だった。
【2023年8月24日10時09分】 いすみ鉄道線・国吉駅
昨秋、引退して国吉駅構内に留置されているキハ28 2346号車。
自分にとっては「飛越ゴハチ」のときからの思い出の1両だが、最近では車体に錆も浮いて塗膜もめくれ上がり、お世辞にも状態が良いとは言えず。
その撮影会が、2時間で15,000円〜と、ちょっと強気な設定。正直、怖いもの見たさ的な部分は確かにあった。
でも、担当のSさんのわかりやすく、かつ、こぼれ話や裏話を交えた解説を聞きながら、1955年の房総地区へのディーゼル動車の本格導入、最初の愛称付き列車としての快速「房総の休日」号から、1972年の外房線電化に伴う電車化まで、房総地区のキハに取り付けられたヘッドマークを1つ1つ掲出しながら、昭和の房総の優等列車の歴史を味わう...
もっと払ってでも参加したい...と思えるだけの、意義深い撮影会だった。
いつも通り、高速バスで大多喜入りすることも考えたが、やはり、アクアラインの渋滞は怖くて。久々、ホントに久しぶりの、外房線・大原経由での国吉入りだった。
仕事柄、どうしても土曜日は休めないのである。
そんな折、8月のある日、いすみ鉄道のウェブサイトに偶然、見つけたのがこの撮影会だった。
【2023年8月24日10時09分】 いすみ鉄道線・国吉駅
昨秋、引退して国吉駅構内に留置されているキハ28 2346号車。
自分にとっては「飛越ゴハチ」のときからの思い出の1両だが、最近では車体に錆も浮いて塗膜もめくれ上がり、お世辞にも状態が良いとは言えず。
その撮影会が、2時間で15,000円〜と、ちょっと強気な設定。正直、怖いもの見たさ的な部分は確かにあった。
でも、担当のSさんのわかりやすく、かつ、こぼれ話や裏話を交えた解説を聞きながら、1955年の房総地区へのディーゼル動車の本格導入、最初の愛称付き列車としての快速「房総の休日」号から、1972年の外房線電化に伴う電車化まで、房総地区のキハに取り付けられたヘッドマークを1つ1つ掲出しながら、昭和の房総の優等列車の歴史を味わう...
もっと払ってでも参加したい...と思えるだけの、意義深い撮影会だった。
いつも通り、高速バスで大多喜入りすることも考えたが、やはり、アクアラインの渋滞は怖くて。久々、ホントに久しぶりの、外房線・大原経由での国吉入りだった。