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富山地鉄14722号 Last Run(4)五百石駅で撮影タイム [富山地方鉄道]

ちょっと仕事の方が、なかなか思ったように進んでくれず...
そういうときに限って、あり得ないようなミスが発覚して。かなりマズい状況に
なってきているのである。

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【2019年12月21日12時52分】 富山地鉄立山線・五百石駅

というわけで、引き続き、12月21日の富山地鉄 14722編成、ラストランイベント。
駅停車時以外には“撮影タイム”が設けられず、とにかく“全線走破”という内容。

同じ編成の駅撮り写真ばかりなので、単調になりがちなところに変化を付けてくれた
のが、多彩な「丸看板」たち。
地鉄でいまも使われているもの、さらには参加者が持ち込んだ、古いものも...

駅停車中に、それらをとっかえひっかえ付け替えながらの撮影会だったのである。

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富山地鉄14722号 Last Run(3)いよいよ「最後の旅」へ。 [富山地方鉄道]

ブログを新しくして。普段から「数字は気にしていない」と言っているわけだが、
それでも、やはりブログ管理画面のトップに表示される閲覧数(PV)は
気になってしまうもので。

「移転すれば減るだろう」という予想はしていたのだが、いまの段階で、だいたい...
旧ブログの1時間あたりの閲覧数と、“Part 2”の1日あたりの閲覧数がほぼ等しく。
やっぱり、ちょっと寂しくも感じるのだが...

でも、相変わらずマイペースで。
そう、長く続けてきた中でわかったこと。ブログのPV数というのは、記事をアップ
していけば、自然と増加してくる...ということ。
そう、「ページ別」のアクセス解析画面を見れば、やはり、大抵の場合は最新記事の
数字が一番大きくなるものだが、でも、古い記事も一定の“需要”はあるみたいで。

だから“過去記事”が蓄積されていけばいくほど、アレコレ調べているうちに
拙ブログにたどり着いてしまう...ということが起こるというわけで。

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【2019年12月21日11時07分】 富山地鉄・電鉄富山駅

だからこそ、気にせずこれまで通りの記事を積み重ねていきたいと思っている次第。
そう、収益目的のブログでは無い。あくまで<変態鉄>の趣味活動について
テキトーかつお気楽に語る場なのである。

というわけで、引き続き、2019年12月21日の富山地鉄 14722号車ラストランの話題
11時過ぎ、稲荷町から回送で電鉄富山駅に姿を現した“フタフタ編成”である。

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富山地鉄14722号 Last Run(2)まだ続くプロローグ [富山地方鉄道]

新ブログに移転して2個目の記事。

久々に仕事は公休日。朝から銀行に行って用事を...と、思ったよりも時間がかかって
アポは朝10時、時刻通りだったが、アレコレで説明を受けたり相談したり...
手続きもいろいろあって気づけば12時を回っていて。早朝には止むという予報だった
雨は、午後、少しだけ晴れ間もあったがほぼ1日中降り続いて。

帰宅してしばらくしたら大相撲中継、初日から「金星配給」が当たり前になっている
“世代交代”というか、何というか...大荒れの展開。それを見ながら...
そう、持ち帰っている仕事が全然進まないのである。

そんな中での“現実逃避”としてブログを...

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【2019年12月21日14時20分】 富山地鉄本線・電鉄黒部駅

昨日に引き続いて、富山地鉄14722編成のラストランイベントの話題。
2019年12月21日、「2枚窓、ちてつ顔」の電車、そのフィナーレである。

ということで、今日は、まず<変態鉄>が14722編成と出会う、その“なれそめ”を。
(う~ん、それにしてもキモチワルイ表現である。)

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富山地鉄14722号 Last Run(1)長すぎるプロローグ [富山地方鉄道]

新しいブログに移転して、最初の話題。引き続き、よろしくお願いいたします。

2012年以来、約8年半にわたって追いかけてきた地鉄電車...
富山地方鉄道「20形電車」のラストラン。

その「20形電車」、2Mユニット方式の10020形が3編成、1M方式の14720形が2編成、
それから増結用クハが2両という陣容だったが、<変態鉄>が地鉄電車に関心を
持つようになった頃には、大手からの譲渡車に置き換えられ、10025-10026編成と、
14722編成だけ。2連2本と、増結用クハまで数を減らしていた。
最後まで残った2編成は、どちらも「だいこん色」。

10025-10026編成はワンマン化改造の対象にならなかったため、基本的に早朝の
上滝不二越線1往復の通学列車に限定運用。一方、地鉄電車を撮っていて
「いつ、どこで会えるかわからない」存在だったのが、こちら、14722編成。

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【2019年12月21日13時44分】 富山地鉄本線・中滑川駅

1962年(昭和37年)に製造されて以来、57年間にわたり富山を走り続けた電車の
最後の7年間あまり...つまり、その“車生”の最後の8分の1を見てきたような...

2019年12月で引退というのが発表されたのは昨年夏のことだった。
ひとあし早く9月に引退した10025-10026編成の時は、ちょうど“Last Run”の
イベントが仕事の休みと重なっていたが、年末とあっては...

「期待しないでおこう」と思っていても、気になって地鉄のウェブサイトを
覗いていたのである。

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