20200712「デハ268撮影会」に少しだけ...（１） [その他の＜鐵＞話]
まさか、こんな事態になろうとは思いもしなかった昨年秋。
【2019年11月4日11時54分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
「還暦の赤」で京急カラーにリバイバルされた、ことでん1080形の撮影会に
参加すべく、仏生山を訪れたのだった。そのときに予告されていたのが“続編”。
今度は京急700形の、ことでん1200形を京急カラーにリバイバルするという
“情熱の赤プロジェクト”。クラウドファンディングは、スタート直後に少しだけ
ご協力したところ。
前回は最後の最後、土壇場での実現だったが、今回、「情熱の赤」はラクラク
クリアした感じで。“ネクストゴール”として、昭和40年台から平成初めまでの
「ことでん」の、一番、“ことでんらしい”カラーである
ファンタゴンレッド ＋ オパールホワイト
のカラーに、1080形を復刻するという。そのクラウドファンディングも今月末
までの実施となっており。その広報イベントとして、東京で撮影会!???
【2020年7月12日14時57分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
ということで...
でも、＜変態鉄＞は...
…… ……
やんごとなき理由で、「SIMカードのないdocomoのタブレット」を使っていたが、
落としてしまったときにUSBポートが不調になってしまって。そう、充電が...
コネクター部分を捻るようにしてグリグリ回すと、充電中のランプが点くが、
手を離すと消えて...、そこに、いわゆるメモリー効果だろうか。
（いまどきのバッテリーにそんな現象あるのか???）
半日もしないうちに電池切れで消えてしまうようになって。
ということで。いつもの“ヨドバシ.com”で、「とにかく安いタブレット」を
検索してみたら、Le※※vo製が安いみたいだが、キライなメーカーなので...
（※ 意見には個人差があります）
2万円前後でNEC製のものが。型落ちみたいだが、どうせ外出先でメールを
チェックしたり、ニュースや天気予報を見たり...という程度なので。
純正品のカバーと液晶保護フィルムを付けて2万2千円ほど。
11日、仕事の合間に新宿西口店でこれを受け取ってきて。
帰宅したら...
厳かに“新タブレット開封の儀”を執り行ったというわけで。
今回は、LAVIE Tab E 7SD1という機種。ちょうど「コンパス時刻表」と同じ
くらいのサイズだった。取り出して、すぐに液晶保護フィルムを貼って。
充電が済んだら初期設定。
G mailの設定に悪戦苦闘、結局、まだできていないのだが...
Twitter とブログは、こちらでもログインできるようになって。
そんなこんなしているうち、持ち帰った仕事を進められないまま、気づけば
3時を回っており。
本当は...
【2020年6月21日16時08分】 いすみ鉄道・大多喜駅付近
6時に出発して房総のキハを撮ってこようと。そう思っていたのだが...
気づけば12時。窓を開けて...
ということで、14時過ぎの京王線で新宿へ。普段、職場に向かうのと同じ出口から
いったん出て、隣の改札機を通れば、大江戸線の新宿駅。
ホームドアのせいでマトモな写真が撮れないのが最近の地下鉄の悩ましいところ。
【2020年7月12日14時50分】 都営大江戸線・落合南長崎駅
というわけで、あっという間に落合南長崎駅。
新青梅街道から側道に入って。駅から5分ほど歩けば...
【2020年7月12日14時54分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
住宅街の細い路地の左手に突如として赤い電車が見えてくる。
＜模型鉄＞の皆さんが、“総本山”と呼ぶのがホビーセンターカトー東京店。
まぁ、つまり...
【2020年7月12日15時54分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
＜鉄＞でない方のために、テキトーに説明しておけば、日本の鉄道模型の
最大手メーカーがKATO（関水金属）、その初期の頃からのショールームが
あるのが、この落合南長崎駅近くのここなのである。
展示、販売の他、鉄道模型関係のイベントも多く行われており、模型店では
手に入らないような特別な製品があったり、補修部品なども売られており、
多くのモデラーが訪れるところ...ということ。
＜変態鉄＞も高校生から大学生の頃にかけて＜模型鉄＞だった。その頃以来、
何度か訪れたことがあるのである。
確か、この地に移転することになった当時、廃車になった車輌という縁で
この地で展示・保存されることになったはず。
【2020年7月12日14時55分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
＜変態鉄＞が到着したのは15時。午前中から続いていたイベントは最終盤。
ちょうど、このときは同形車の末期の活躍舞台だった大師線を再現した表示で。
ここから最後の1時間、京急の表示から、琴電のものまでさまざまな表示板を
掲げて、そして前照灯と急行灯を点灯させての撮影会。さっそく、＜変態鉄＞も
参戦したのである。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2019年11月4日11時54分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所
「還暦の赤」で京急カラーにリバイバルされた、ことでん1080形の撮影会に
参加すべく、仏生山を訪れたのだった。そのときに予告されていたのが“続編”。
今度は京急700形の、ことでん1200形を京急カラーにリバイバルするという
“情熱の赤プロジェクト”。クラウドファンディングは、スタート直後に少しだけ
ご協力したところ。
前回は最後の最後、土壇場での実現だったが、今回、「情熱の赤」はラクラク
クリアした感じで。“ネクストゴール”として、昭和40年台から平成初めまでの
「ことでん」の、一番、“ことでんらしい”カラーである
ファンタゴンレッド ＋ オパールホワイト
のカラーに、1080形を復刻するという。そのクラウドファンディングも今月末
までの実施となっており。その広報イベントとして、東京で撮影会!???
【2020年7月12日14時57分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
ということで...
でも、＜変態鉄＞は...
…… ……
やんごとなき理由で、「SIMカードのないdocomoのタブレット」を使っていたが、
落としてしまったときにUSBポートが不調になってしまって。そう、充電が...
コネクター部分を捻るようにしてグリグリ回すと、充電中のランプが点くが、
手を離すと消えて...、そこに、いわゆるメモリー効果だろうか。
（いまどきのバッテリーにそんな現象あるのか???）
半日もしないうちに電池切れで消えてしまうようになって。
ということで。いつもの“ヨドバシ.com”で、「とにかく安いタブレット」を
検索してみたら、Le※※vo製が安いみたいだが、キライなメーカーなので...
（※ 意見には個人差があります）
2万円前後でNEC製のものが。型落ちみたいだが、どうせ外出先でメールを
チェックしたり、ニュースや天気予報を見たり...という程度なので。
純正品のカバーと液晶保護フィルムを付けて2万2千円ほど。
11日、仕事の合間に新宿西口店でこれを受け取ってきて。
帰宅したら...
厳かに“新タブレット開封の儀”を執り行ったというわけで。
今回は、LAVIE Tab E 7SD1という機種。ちょうど「コンパス時刻表」と同じ
くらいのサイズだった。取り出して、すぐに液晶保護フィルムを貼って。
充電が済んだら初期設定。
G mailの設定に悪戦苦闘、結局、まだできていないのだが...
Twitter とブログは、こちらでもログインできるようになって。
そんなこんなしているうち、持ち帰った仕事を進められないまま、気づけば
3時を回っており。
本当は...
【2020年6月21日16時08分】 いすみ鉄道・大多喜駅付近
6時に出発して房総のキハを撮ってこようと。そう思っていたのだが...
気づけば12時。窓を開けて...
ということで、14時過ぎの京王線で新宿へ。普段、職場に向かうのと同じ出口から
いったん出て、隣の改札機を通れば、大江戸線の新宿駅。
ホームドアのせいでマトモな写真が撮れないのが最近の地下鉄の悩ましいところ。
【2020年7月12日14時50分】 都営大江戸線・落合南長崎駅
というわけで、あっという間に落合南長崎駅。
新青梅街道から側道に入って。駅から5分ほど歩けば...
【2020年7月12日14時54分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
住宅街の細い路地の左手に突如として赤い電車が見えてくる。
＜模型鉄＞の皆さんが、“総本山”と呼ぶのがホビーセンターカトー東京店。
まぁ、つまり...
【2020年7月12日15時54分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
＜鉄＞でない方のために、テキトーに説明しておけば、日本の鉄道模型の
最大手メーカーがKATO（関水金属）、その初期の頃からのショールームが
あるのが、この落合南長崎駅近くのここなのである。
展示、販売の他、鉄道模型関係のイベントも多く行われており、模型店では
手に入らないような特別な製品があったり、補修部品なども売られており、
多くのモデラーが訪れるところ...ということ。
＜変態鉄＞も高校生から大学生の頃にかけて＜模型鉄＞だった。その頃以来、
何度か訪れたことがあるのである。
確か、この地に移転することになった当時、廃車になった車輌という縁で
この地で展示・保存されることになったはず。
【2020年7月12日14時55分】 東京都新宿区西落合・ホビーセンターカトー東京店
＜変態鉄＞が到着したのは15時。午前中から続いていたイベントは最終盤。
ちょうど、このときは同形車の末期の活躍舞台だった大師線を再現した表示で。
ここから最後の1時間、京急の表示から、琴電のものまでさまざまな表示板を
掲げて、そして前照灯と急行灯を点灯させての撮影会。さっそく、＜変態鉄＞も
参戦したのである。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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