次の記事までもうしばらくお待ちください。 [ごあいさつ]
実は今日は、武蔵野線の某駅で...ということではなく。（ホント!!）
母の通院の付き添いと、自宅に持ち帰った仕事が全然進んでいないことで。
【2019年1月28日12時41分】 只見線・早戸－会津宮下
前々から書いているように、「引退前にもう一度、撮っておきたい」と
思っていた只見線キハが、思わぬ形で近いところにやってくる...
しかも、只見線とはまた違った感じで、でも、「里山のローカル線」に相応しい
ロケーションで撮れる路線にやってくる...というのは。
それはそれで、楽しみなのには違いないが...
尤も、譲渡されるということは間違いなさそうだが、この2両がこの後、
どんな姿になるのか??
部品だけ使って、車体は原型を留めない（というか車体載せ替え）ほどの大改造を
される可能性だって０とは断言できない（← たぶん、無いとは思うけど）。
その甲種輸送は、予告通り、昨夕、郡山を発って宇都宮貨物で滞泊、
今朝、機関車を付け替えて、いよいよ千葉貨物に向けて動き出したのだとか。
twitter上で流れてくる情報を時折、チェックしながら...。
悶々としながら自宅で過ごしている。（まもなく出かけるが...）
…… ……
でも、小湊は、観光列車としては「里山トロッコ」を保有している。
しかもコレ、まだ年数も新しいが自社発注の新車。この減価償却だってまだの筈。
そんな時期にJRからディーゼル動車を買って、これを大改造して豪華観光列車を
もう1本...というのは考えにくいと思っている。
「沿線人口が激増しており、大幅な増発が必要で、そのために車両不足が生じて...」
むしろ、市原市の...五井周辺では無く、同線がカバーする山間部の区間は
その逆のような感じで。純粋な「増備」とは思えないので...
【2019年4月22日13時28分】 小湊鐵道・高滝－上総久保
やはり、最有力なのはキハ200形の老朽取り替えということだろうか。
全国の鉄道事業者の中でも指折り数えられる位、（保存目的を除けば）普段使いの
車両としては古いグループに入るキハ200形を使い続けてきたわけで。
一番最後に製造されたものは国鉄キハ40形と“同世代”なのだが...
それでも戦争を挟んで開発が進められ、戦後間もなく実用化されたエンジンを
使い続けている...とあっては。
そもそも、会社側からの公式発表が一切無い状況なので、＜変態鉄＞の“妄想”に
過ぎないのだが、JR各社でキハ40形も、そろそろ置換えが本格的に進められて
いる状況であり。数日前の記事でも書いたとおり、小湊が必要とするくらいの数は
その気になれば、1年かからず集められそう。
メンテナンスも運用も、使う側の立場で考えれば、同一形式で統一した方が
便利なのは、素人考えでもすぐに分かるわけで...
【2019年4月22日16時05分】 小湊鐵道・上総久保－高滝
そう、あのツートンカラーのキハを「いすみに行けないときの代替案」ではなく、
ちゃんとマジメに撮っておかないとならない...と、そんなことを思っている。
“DMH17天国”に残された時間は僅かなのかも知れない。
早く“コロナ禍”が過ぎ去ってくれるのを、ホントに心から願っているのである。
というわけで、簡単に...冷凍のピラフを温めて、テキトーに昼食を済ませたら、
実家に母親を迎えに行かないとならず。時間がないのである。
筑豊本線の話題、あの続きも書きたいのだが、写真を整理する時間が...
ちょっと趣向を変えて、＜変態鉄＞の“収蔵写真”の中で古いものを2枚ほど。
【1990年9月6日】 東海道新幹線・新大阪駅
まずは、EOSくんで撮った中で（当時は、EOS 750QDという機種）、たぶん、
現存する最古のネガ。1990年9月の新大阪駅である。
写真と言ってもメチャクチャな1枚だが、0系新幹線が“当たり前”の時代だった。
そして。
中学生になると暇な時にはどこかの駅に行って。
この日は東京駅にやって来ていたみたい。
【1992年頃】 東海道本線・東京駅
8番ホームで発車を待つのは、急行「東海」号。165系のグリーン車組込、
堂々とした長編成には“急行列車”に相応しい貫禄があった。
「急行 静岡」と種別と行き先を併記したタイプの方向幕も、当時はこれがフツー。
乗客も、それほど多くは無く、誰もカメラを向けない、そんな空気のような
当たり前の存在だった。
何度も書いているが、「当たり前の存在」を「当たり前」と思わずに撮っておくのが
重要なのだと思うのだが、なかなかそれができないのがもどかしいところ。
さぁ、昼食っ!!
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ！」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
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母の通院の付き添いと、自宅に持ち帰った仕事が全然進んでいないことで。
【2019年1月28日12時41分】 只見線・早戸－会津宮下
前々から書いているように、「引退前にもう一度、撮っておきたい」と
思っていた只見線キハが、思わぬ形で近いところにやってくる...
しかも、只見線とはまた違った感じで、でも、「里山のローカル線」に相応しい
ロケーションで撮れる路線にやってくる...というのは。
それはそれで、楽しみなのには違いないが...
尤も、譲渡されるということは間違いなさそうだが、この2両がこの後、
どんな姿になるのか??
部品だけ使って、車体は原型を留めない（というか車体載せ替え）ほどの大改造を
される可能性だって０とは断言できない（← たぶん、無いとは思うけど）。
その甲種輸送は、予告通り、昨夕、郡山を発って宇都宮貨物で滞泊、
今朝、機関車を付け替えて、いよいよ千葉貨物に向けて動き出したのだとか。
twitter上で流れてくる情報を時折、チェックしながら...。
悶々としながら自宅で過ごしている。（まもなく出かけるが...）
…… ……
でも、小湊は、観光列車としては「里山トロッコ」を保有している。
しかもコレ、まだ年数も新しいが自社発注の新車。この減価償却だってまだの筈。
そんな時期にJRからディーゼル動車を買って、これを大改造して豪華観光列車を
もう1本...というのは考えにくいと思っている。
「沿線人口が激増しており、大幅な増発が必要で、そのために車両不足が生じて...」
むしろ、市原市の...五井周辺では無く、同線がカバーする山間部の区間は
その逆のような感じで。純粋な「増備」とは思えないので...
【2019年4月22日13時28分】 小湊鐵道・高滝－上総久保
やはり、最有力なのはキハ200形の老朽取り替えということだろうか。
全国の鉄道事業者の中でも指折り数えられる位、（保存目的を除けば）普段使いの
車両としては古いグループに入るキハ200形を使い続けてきたわけで。
一番最後に製造されたものは国鉄キハ40形と“同世代”なのだが...
それでも戦争を挟んで開発が進められ、戦後間もなく実用化されたエンジンを
使い続けている...とあっては。
そもそも、会社側からの公式発表が一切無い状況なので、＜変態鉄＞の“妄想”に
過ぎないのだが、JR各社でキハ40形も、そろそろ置換えが本格的に進められて
いる状況であり。数日前の記事でも書いたとおり、小湊が必要とするくらいの数は
その気になれば、1年かからず集められそう。
メンテナンスも運用も、使う側の立場で考えれば、同一形式で統一した方が
便利なのは、素人考えでもすぐに分かるわけで...
【2019年4月22日16時05分】 小湊鐵道・上総久保－高滝
そう、あのツートンカラーのキハを「いすみに行けないときの代替案」ではなく、
ちゃんとマジメに撮っておかないとならない...と、そんなことを思っている。
“DMH17天国”に残された時間は僅かなのかも知れない。
早く“コロナ禍”が過ぎ去ってくれるのを、ホントに心から願っているのである。
というわけで、簡単に...冷凍のピラフを温めて、テキトーに昼食を済ませたら、
実家に母親を迎えに行かないとならず。時間がないのである。
筑豊本線の話題、あの続きも書きたいのだが、写真を整理する時間が...
ちょっと趣向を変えて、＜変態鉄＞の“収蔵写真”の中で古いものを2枚ほど。
【1990年9月6日】 東海道新幹線・新大阪駅
まずは、EOSくんで撮った中で（当時は、EOS 750QDという機種）、たぶん、
現存する最古のネガ。1990年9月の新大阪駅である。
写真と言ってもメチャクチャな1枚だが、0系新幹線が“当たり前”の時代だった。
そして。
中学生になると暇な時にはどこかの駅に行って。
この日は東京駅にやって来ていたみたい。
【1992年頃】 東海道本線・東京駅
8番ホームで発車を待つのは、急行「東海」号。165系のグリーン車組込、
堂々とした長編成には“急行列車”に相応しい貫禄があった。
「急行 静岡」と種別と行き先を併記したタイプの方向幕も、当時はこれがフツー。
乗客も、それほど多くは無く、誰もカメラを向けない、そんな空気のような
当たり前の存在だった。
何度も書いているが、「当たり前の存在」を「当たり前」と思わずに撮っておくのが
重要なのだと思うのだが、なかなかそれができないのがもどかしいところ。
さぁ、昼食っ!!
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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