秋の北東北「鉄印帳」の旅（２）サテライト [飛行機の話題]
朝起きて、特に用もなく“阪堺アプリ”を開いてみれば、ぬぁんと、そこに赤いアイコンが２個も。しかも、片方は「浜」、つまり、浜寺運用に入っているようで。あまりの喜びにツイート...いや、ポストしてしまった。
【2023年5月7日8時37分】 阪堺電気軌道上町線・松虫－帝塚山３丁目
あれこれ情報を集めてみれば、モ501形車に車両故障が出ての措置とみられるとのことで。それにしても、意外な形で、しかも平日に定期運行に入るというのは、ここしばらくでは珍しいパターン。本当は、昨シーズンのような“予告登板”の形になってくれれば東京に住んでいる＜変態鉄＞としては非常にありがたいところ。
実は、その運用初日だった木曜、＜変態鉄＞は仕事が休みだった。ちょっと勤務が変則パターンになっており。う〜ん、前日までに分かっていたらヒコーキで伊丹に駆けつけたのに...。
さて、10月下旬に北東北にでかけた話題。まず、23日の朝のNH391便で「おいしい庄内」空港へ。
…… ……
2023年10月23日（月）晴れ
5時前の井の頭線でスタート。5時過ぎに吉祥寺駅に到着すると5:05発のバスが出発したばかりでバス乗り場には自分しか居なかったが、まもなく長蛇の列ができて。ここ10年ほどの間に、コロナ禍での運休はあったものの、吉祥寺 〜 羽田空港のバスは着実に増発されており。特に早朝の時間帯は4:45発からスタートして、15〜20分毎に出発していく。
【2023年10月23日5時49分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
＜変態鉄＞の乗った5:20発のバスは小田急バスでの運転。結局、30名ほどの乗客だっただろうか。
早朝の吉祥寺 〜 羽田空港というのは、かなり需要があるようで。
バスは中央環状から湾岸線を経て、羽田空港まで道路は順調。
【2023年10月23日5時50分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
平日の早朝でも羽田空港は混雑しており。ちょうど売店などのターミナル内の店舗が開く時間帯で。
でも、7:05発の便、ちょっと急がないと...
三脚がないので手荷物は預けないので、保安検査場Ａから入って。
出発で「46」搭乗口を指定されたのは初めて。まずは、エスカレータで１階に下りてバスラウンジへ。そう、ヒコーキまでバス連絡となる便の場合、搭乗口は500番台か700番台、でも、40番台もあって。
まぁ、とりあえず、バスラウンジの売店で、おにぎり２個と味噌汁のセット。食べ終えたら...
【2023年10月23日6時30分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
３ケタ番号の便は搭乗券を改札機にかざしてから、その便専用のバスに乗り込むが、今回の40番台はバスでサテライトへ。
ちょうど、第２ターミナルビルの北側、ヒコーキが高速道路を跨ぐあの橋の先にある小さな建物である。ANAのサイトには「サテライト（別棟）」と書かれており、46〜48番の３つの搭乗口を備えた建物である。
そのバスは、バスラウンジの片隅から5分間隔で出発しており。ここだけは改札機通過前にバスに乗る形なので、周囲にANAの職員はおらずガラーンとしており。いつものオレンジ色のランプバスだが、決まった時刻になれば発車するので、車内はわずか３名ほどの乗客。
【2023年10月23日6時38分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
バスの乗車時間は短くて...３分程であっさり到着しただろうか。
すぐにサテライトに到着である。何だろう、地方のローカル空港のターミナルビルくらいの規模感。エスカレータで２階に上がると搭乗待合室。
この３つの搭乗口から出発する便の乗客だけなので静か、それと、ターミナルビルより明るい感じの待合室である。
【2023年10月23日6時39分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
まさに秋、という感じの青空の下、搭乗予定のエアバス機の出発準備が続いており。
さて、「おいしい庄内」ゆきNH393便、6:47頃から搭乗が始まり、7:02頃「セット・スライドバー!!」
でも、エマージェンシービデオがうまく流れないトラブルと離陸待ちが続いて、滑走路を飛び立ったのは7:20頃。
【2023年10月23日7時28分】 NH393便（JA212A）機内
羽田空港を眼下に、そして、向こうには富士山が見えており。
東京湾の上空でグルっと回って、都心部を縦断するような経路で。
ふだん、＜変態鉄＞が乗る便は東京から西へと向かうことが大半なので、この経路は新鮮なのである。
【2023年10月23日7時31分】 NH393便（JA212A）機内
ちょうど真下にスカイツリーが見えて...
関東平野を縦断して東北へと向かう経路である。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2023年5月7日8時37分】 阪堺電気軌道上町線・松虫－帝塚山３丁目
あれこれ情報を集めてみれば、モ501形車に車両故障が出ての措置とみられるとのことで。それにしても、意外な形で、しかも平日に定期運行に入るというのは、ここしばらくでは珍しいパターン。本当は、昨シーズンのような“予告登板”の形になってくれれば東京に住んでいる＜変態鉄＞としては非常にありがたいところ。
実は、その運用初日だった木曜、＜変態鉄＞は仕事が休みだった。ちょっと勤務が変則パターンになっており。う〜ん、前日までに分かっていたらヒコーキで伊丹に駆けつけたのに...。
さて、10月下旬に北東北にでかけた話題。まず、23日の朝のNH391便で「おいしい庄内」空港へ。
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2023年10月23日（月）晴れ
5時前の井の頭線でスタート。5時過ぎに吉祥寺駅に到着すると5:05発のバスが出発したばかりでバス乗り場には自分しか居なかったが、まもなく長蛇の列ができて。ここ10年ほどの間に、コロナ禍での運休はあったものの、吉祥寺 〜 羽田空港のバスは着実に増発されており。特に早朝の時間帯は4:45発からスタートして、15〜20分毎に出発していく。
【2023年10月23日5時49分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
＜変態鉄＞の乗った5:20発のバスは小田急バスでの運転。結局、30名ほどの乗客だっただろうか。
早朝の吉祥寺 〜 羽田空港というのは、かなり需要があるようで。
バスは中央環状から湾岸線を経て、羽田空港まで道路は順調。
【2023年10月23日5時50分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
平日の早朝でも羽田空港は混雑しており。ちょうど売店などのターミナル内の店舗が開く時間帯で。
でも、7:05発の便、ちょっと急がないと...
三脚がないので手荷物は預けないので、保安検査場Ａから入って。
出発で「46」搭乗口を指定されたのは初めて。まずは、エスカレータで１階に下りてバスラウンジへ。そう、ヒコーキまでバス連絡となる便の場合、搭乗口は500番台か700番台、でも、40番台もあって。
まぁ、とりあえず、バスラウンジの売店で、おにぎり２個と味噌汁のセット。食べ終えたら...
【2023年10月23日6時30分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
３ケタ番号の便は搭乗券を改札機にかざしてから、その便専用のバスに乗り込むが、今回の40番台はバスでサテライトへ。
ちょうど、第２ターミナルビルの北側、ヒコーキが高速道路を跨ぐあの橋の先にある小さな建物である。ANAのサイトには「サテライト（別棟）」と書かれており、46〜48番の３つの搭乗口を備えた建物である。
そのバスは、バスラウンジの片隅から5分間隔で出発しており。ここだけは改札機通過前にバスに乗る形なので、周囲にANAの職員はおらずガラーンとしており。いつものオレンジ色のランプバスだが、決まった時刻になれば発車するので、車内はわずか３名ほどの乗客。
【2023年10月23日6時38分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
バスの乗車時間は短くて...３分程であっさり到着しただろうか。
すぐにサテライトに到着である。何だろう、地方のローカル空港のターミナルビルくらいの規模感。エスカレータで２階に上がると搭乗待合室。
この３つの搭乗口から出発する便の乗客だけなので静か、それと、ターミナルビルより明るい感じの待合室である。
【2023年10月23日6時39分】 東京都大田区・羽田空港第２ターミナル
まさに秋、という感じの青空の下、搭乗予定のエアバス機の出発準備が続いており。
さて、「おいしい庄内」ゆきNH393便、6:47頃から搭乗が始まり、7:02頃「セット・スライドバー!!」
でも、エマージェンシービデオがうまく流れないトラブルと離陸待ちが続いて、滑走路を飛び立ったのは7:20頃。
【2023年10月23日7時28分】 NH393便（JA212A）機内
羽田空港を眼下に、そして、向こうには富士山が見えており。
東京湾の上空でグルっと回って、都心部を縦断するような経路で。
ふだん、＜変態鉄＞が乗る便は東京から西へと向かうことが大半なので、この経路は新鮮なのである。
【2023年10月23日7時31分】 NH393便（JA212A）機内
ちょうど真下にスカイツリーが見えて...
関東平野を縦断して東北へと向かう経路である。（つづく）
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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