5月、阪堺モ161形車を撮りに(38=最終回)エピローグ [飛行機の話題]
途中、<速報版>での中断を挟みつつ、ここまで1ヶ月以上、引っ張ってきた5月の大型連休の阪堺モ161形車撮影記も今日で最終回。
撮影記を書いている間に、この3連休から今シーズンのモ161形車の通常運用が再開されたようで。モ161号車は現在、重要部検査入場中とのこと。たぶん、これから正月輸送に向けてリフレッシュした姿で復帰してくれるのでは無いかと思っている。
今シーズンも、また、阪堺モ161形車の動向には注目しつつ、今月以降、複数回にわたって撮影に訪れたい...と画策中である。
【2022年5月4日16時30分】 阪堺電軌上町線・松虫電停
16時半、松虫電停を去って行く、モ161号車の姿を撮って、これで全部の撮影を終了。天王寺駅近くのチェーンの定食屋で、遅めの昼食をとって、伊丹空港ゆきのバスに乗ろう...と。
充実した撮影結果に思い残すこともなく。さぁ、天王寺駅前に戻って...
…… ……
2022年5月4日(水)晴れ
日中の上町線、天王寺駅前ゆきは、浜寺駅前からの直通便と、あびこ道折り返しの大阪市内区間だけの運用が各12分間隔。交互にやってくる。
浜寺からの電車は、たいてい、松虫に着く頃には吊革がすべて塞がるくらいの満員状態になっていて。マイク放送で「できれば、あびこ道からの電車を...」とアナウンスする運転士さん。
そんな満員電車で天王寺駅前へ。
まぁ、一般の人々にとっては17時というのは夕食には早く昼食には遅い時間。空いていて待つこと無く食事することができて。これまた、大満足で。
ホテルに荷物を取りに戻ったら、阿部野橋バス停 17:40発の便には間に合わず。18:15発のバス。バス停には目安として「30分」と表示されており。
【2022年5月4日18時36分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
10名くらいの乗客で発車。ホテルの前を通過し、阿倍野から高速道路。発車後の案内放送が流れている間に既にバスは、南海なんば駅のヨコを通過しており。
思ったよりあっさり、20分ほどで伊丹空港に到着。「大阪空港交通」のバスに乗るのも、コレが最後になった。
フライトまでは少し時間があったので、手荷物を預けたら、ちょっとだけ展望デッキへ。
【2022年5月4日18時45分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
夕暮れ時のちょうど良いタイミングだった。
西側、兵庫県側の山の稜線がオレンジ色に染まっており。駐機しているのは、JALのB737-800型機。
【2022年5月4日18時47分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
もちろん、伊丹空港も次々にヒコーキがやってくるわけで。
同じ時刻に撮っているものの、カメラを向ける方向によって、オレンジ色の空と夕方の灰青色の空、こちらはB787型機。
「まもなく飛行機は停止いたしますが、安全のため、ベルト着用のサインが消えるまで、お席に...」、CAさんのアナウンスが流れている頃だろうか。
【2022年5月4日18時48分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
そんな、787型機が止まるまで撮ったら、ここでも撮影終了。
というより...
【2022年5月4日18時49分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
大勢の人が集まっていて、思ったように撮れなかったのである。
【2022年5月4日18時49分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
夕暮れの茜色の空に飛び立っていく機影を撮ったら、今度こそカメラをバッグに仕舞って、搭乗口へと向かったのだった。
【2022年5月4日18時50分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
早めに保安検査を通って、10番搭乗口へ。
ぬぁんと...
早めに入ったときに限って!!
いまやレア塗装になってしまった、B767のスタアラ色、JA614Aだったのである。
【2022年5月4日22時18分】 京急電鉄本線・品川駅
満席のヒコーキは21:30頃に羽田到着、荷物を受け取って21:59発の快特電車に乗り込むのだった。
(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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撮影記を書いている間に、この3連休から今シーズンのモ161形車の通常運用が再開されたようで。モ161号車は現在、重要部検査入場中とのこと。たぶん、これから正月輸送に向けてリフレッシュした姿で復帰してくれるのでは無いかと思っている。
今シーズンも、また、阪堺モ161形車の動向には注目しつつ、今月以降、複数回にわたって撮影に訪れたい...と画策中である。
【2022年5月4日16時30分】 阪堺電軌上町線・松虫電停
16時半、松虫電停を去って行く、モ161号車の姿を撮って、これで全部の撮影を終了。天王寺駅近くのチェーンの定食屋で、遅めの昼食をとって、伊丹空港ゆきのバスに乗ろう...と。
充実した撮影結果に思い残すこともなく。さぁ、天王寺駅前に戻って...
…… ……
2022年5月4日(水)晴れ
日中の上町線、天王寺駅前ゆきは、浜寺駅前からの直通便と、あびこ道折り返しの大阪市内区間だけの運用が各12分間隔。交互にやってくる。
浜寺からの電車は、たいてい、松虫に着く頃には吊革がすべて塞がるくらいの満員状態になっていて。マイク放送で「できれば、あびこ道からの電車を...」とアナウンスする運転士さん。
そんな満員電車で天王寺駅前へ。
まぁ、一般の人々にとっては17時というのは夕食には早く昼食には遅い時間。空いていて待つこと無く食事することができて。これまた、大満足で。
ホテルに荷物を取りに戻ったら、阿部野橋バス停 17:40発の便には間に合わず。18:15発のバス。バス停には目安として「30分」と表示されており。
【2022年5月4日18時36分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
10名くらいの乗客で発車。ホテルの前を通過し、阿倍野から高速道路。発車後の案内放送が流れている間に既にバスは、南海なんば駅のヨコを通過しており。
思ったよりあっさり、20分ほどで伊丹空港に到着。「大阪空港交通」のバスに乗るのも、コレが最後になった。
フライトまでは少し時間があったので、手荷物を預けたら、ちょっとだけ展望デッキへ。
【2022年5月4日18時45分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
夕暮れ時のちょうど良いタイミングだった。
西側、兵庫県側の山の稜線がオレンジ色に染まっており。駐機しているのは、JALのB737-800型機。
【2022年5月4日18時47分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
もちろん、伊丹空港も次々にヒコーキがやってくるわけで。
同じ時刻に撮っているものの、カメラを向ける方向によって、オレンジ色の空と夕方の灰青色の空、こちらはB787型機。
「まもなく飛行機は停止いたしますが、安全のため、ベルト着用のサインが消えるまで、お席に...」、CAさんのアナウンスが流れている頃だろうか。
【2022年5月4日18時48分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
そんな、787型機が止まるまで撮ったら、ここでも撮影終了。
というより...
【2022年5月4日18時49分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
大勢の人が集まっていて、思ったように撮れなかったのである。
【2022年5月4日18時49分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
夕暮れの茜色の空に飛び立っていく機影を撮ったら、今度こそカメラをバッグに仕舞って、搭乗口へと向かったのだった。
【2022年5月4日18時50分】 兵庫県伊丹市小阪田・大阪国際空港
早めに保安検査を通って、10番搭乗口へ。
ぬぁんと...
早めに入ったときに限って!!
いまやレア塗装になってしまった、B767のスタアラ色、JA614Aだったのである。
【2022年5月4日22時18分】 京急電鉄本線・品川駅
満席のヒコーキは21:30頃に羽田到着、荷物を受け取って21:59発の快特電車に乗り込むのだった。
(おわり)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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