年の瀬の広島と倉敷へ(26)まずは、1156号が来て... [ひろでん(広島電鉄)]
この記事が公開されてすぐ、<変態鉄>は寝惚けながらもモゾモゾと起き出して羽田空港に向かう予定になっている。ということで、この記事をもって12月の広島電鉄撮影記は一時中断。明日からの拙ブログは<速報版>になる予定である。
明日からは、1日だけ初訪問の“列車”、あと、沿線に「撮りに行く」というのでは初めての路線に...相変わらず、の、あの路線である。
まぁ、1週間も仕事を離れると、もう永久に戻りたくなくなるような気がして...、いや、いつもそういう気持ちなのだが。
ということで、一時中断前の12月14日の広島電鉄撮影記。
【2021年12月14日9時44分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
この、広電本社前電停近くに立って1時間半、9時半を過ぎると、光線状態は悪化する一方だが、9時までに撮った2両の“リバイバルKOBE”が戻ってくる時間帯。
先陣を切って戻ってきたのは1156号車「ハノーバー号」である。
…… ……
2021年12月14日(火)晴れ
10時が近づいてきて。結局、迷いながらも撮影地を変えなかった<変態鉄>。車体側面は真っ黒に写る時間帯になってから、1156号車が見えてきた。
【2021年12月14日9時43分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
これならいっそ、このタイミングで雲が太陽を隠してくれた方が良いような気がして。
【2021年12月14日9時43分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
でも、望遠で撮るカットでは“広島らしさ”が感じられるような気がして。広島と言えば、大都市というイメージ、確かにそうなのだが市街地というのは海沿いにへばりつくようなイメージで、新幹線の高架を潜れば、急な斜面が続いている...、市内中心部で撮ってもバックにはそんな山並みが見えていて。
雰囲気はちょっと違うが、神戸市電も、もしいま残っていたら、中心部で撮っても六甲の山々をバックに走るカットが撮れたのでは無かろうか。
【2021年12月14日9時44分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
本当はこのカットが“1156号車の全景を捉えた晴れカット”になるというイメージだったのだが...、思いのほか太陽が南に回るのが早かったので。
それでも“救い”だったのは、車体塗色が白基調ということだろうか。意図していた1枚からは遠いのだが、それでも...
【2021年12月14日9時44分】 広島電鉄宇品線・広電本社前電停付近
もちろん、撮るだけは...
後追いのカットも撮ってみたわけだが、陽が高くなると逆光である事が...。写真としてはメチャクチャで。
【2021年12月14日9時46分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
広電生え抜きの352号車が戻ってきた。この日は、日中運用にも“単車”、しかも古めの車輌が多く運用される日なのだろうか??
「3 西広島(己斐)」ゆきとしての通過。
【2021年12月14日9時46分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
とりあえず、前面(後面)だけには光が回っているので、これはコレで良しとしないといけないか...
【2021年12月14日9時47分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
日赤病院前に向かって遠ざかっていく姿を後追いして。
晴れていても光線条件が合わないというのは、何ともフラストレーションのたまる展開。
【2021年12月14日9時47分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
でも、そんなときに限って。
続いて、被爆電車651号車が戻ってきた。「0 日赤病院前」という、ちょっと珍しい行き先。
【2021年12月14日9時48分】 広島電鉄宇品線・広電本社前電停付近
1つ手前の日赤病院前電停で客扱いを終了し、ここまでの数百メートルは回送のような形で。だから、この電車は、広電本社前電停には立ち寄らずにそのまま千田車庫へ。
もちろん、回送で戻ってくる電車も引き続き。
【2021年12月14日9時58分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
連接車3800形も朝ラッシュ輸送を終えて回送で戻ってきた。
そして、とうとう、このときが... (つづく)
♪ おことわり ♪
冒頭にも記載の通り、5日(火)より、しばらくの間、外出するため<速報版>になる予定。
このシリーズは、11日(月)午前1時に公開する記事から再開します。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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明日からは、1日だけ初訪問の“列車”、あと、沿線に「撮りに行く」というのでは初めての路線に...相変わらず、の、あの路線である。
まぁ、1週間も仕事を離れると、もう永久に戻りたくなくなるような気がして...、いや、いつもそういう気持ちなのだが。
ということで、一時中断前の12月14日の広島電鉄撮影記。
【2021年12月14日9時44分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
この、広電本社前電停近くに立って1時間半、9時半を過ぎると、光線状態は悪化する一方だが、9時までに撮った2両の“リバイバルKOBE”が戻ってくる時間帯。
先陣を切って戻ってきたのは1156号車「ハノーバー号」である。
…… ……
2021年12月14日(火)晴れ
10時が近づいてきて。結局、迷いながらも撮影地を変えなかった<変態鉄>。車体側面は真っ黒に写る時間帯になってから、1156号車が見えてきた。
【2021年12月14日9時43分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
これならいっそ、このタイミングで雲が太陽を隠してくれた方が良いような気がして。
【2021年12月14日9時43分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
でも、望遠で撮るカットでは“広島らしさ”が感じられるような気がして。広島と言えば、大都市というイメージ、確かにそうなのだが市街地というのは海沿いにへばりつくようなイメージで、新幹線の高架を潜れば、急な斜面が続いている...、市内中心部で撮ってもバックにはそんな山並みが見えていて。
雰囲気はちょっと違うが、神戸市電も、もしいま残っていたら、中心部で撮っても六甲の山々をバックに走るカットが撮れたのでは無かろうか。
【2021年12月14日9時44分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
本当はこのカットが“1156号車の全景を捉えた晴れカット”になるというイメージだったのだが...、思いのほか太陽が南に回るのが早かったので。
それでも“救い”だったのは、車体塗色が白基調ということだろうか。意図していた1枚からは遠いのだが、それでも...
【2021年12月14日9時44分】 広島電鉄宇品線・広電本社前電停付近
もちろん、撮るだけは...
後追いのカットも撮ってみたわけだが、陽が高くなると逆光である事が...。写真としてはメチャクチャで。
【2021年12月14日9時46分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
広電生え抜きの352号車が戻ってきた。この日は、日中運用にも“単車”、しかも古めの車輌が多く運用される日なのだろうか??
「3 西広島(己斐)」ゆきとしての通過。
【2021年12月14日9時46分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
とりあえず、前面(後面)だけには光が回っているので、これはコレで良しとしないといけないか...
【2021年12月14日9時47分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
日赤病院前に向かって遠ざかっていく姿を後追いして。
晴れていても光線条件が合わないというのは、何ともフラストレーションのたまる展開。
【2021年12月14日9時47分】 広島電鉄宇品線・日赤病院前-広電本社前
でも、そんなときに限って。
続いて、被爆電車651号車が戻ってきた。「0 日赤病院前」という、ちょっと珍しい行き先。
【2021年12月14日9時48分】 広島電鉄宇品線・広電本社前電停付近
1つ手前の日赤病院前電停で客扱いを終了し、ここまでの数百メートルは回送のような形で。だから、この電車は、広電本社前電停には立ち寄らずにそのまま千田車庫へ。
もちろん、回送で戻ってくる電車も引き続き。
【2021年12月14日9時58分】 広島電鉄宇品線・広電本社前-日赤病院前
連接車3800形も朝ラッシュ輸送を終えて回送で戻ってきた。
そして、とうとう、このときが... (つづく)
♪ おことわり ♪
冒頭にも記載の通り、5日(火)より、しばらくの間、外出するため<速報版>になる予定。
このシリーズは、11日(月)午前1時に公開する記事から再開します。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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