改めまして。正式に「中止」を... [高松琴平電鉄]
4月に入って「緊急事態宣言」が発出されて。もちろん、高松は宣言の対象外。
でも、東京に住む＜変態鉄＞にとっては、そういう遠出はできない訳で。
せめて23号車のお別れイベントが延期(?)になったのであれば、「還暦の赤」とか
1070形とか、そういう普段の運用に入る電車を撮ったり、高徳線に残ったキハたちを
撮ったり...というのも可能ではないか、と思っていたのだが。
とりあえず、5月6日までとなっている「緊急事態宣言」ではあるものの、
考えてみたら、そう、すんなりと5月6日までに“終結宣言”が出るかは...
【2019年5月3日8時17分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
これほどまでに、イルカの親子に会いたいと思いながら過ごした日々はあった
だろうか。（註：ペンギンではない）
撮りたいものは、たくさんあるのだが...
趣味活動を再開できる日は、いつになるのか!?
というよりも、仕事が忙しいのである。
この新型コロナの問題、基本的に、日本中の、世界中の大半の人は“損をする”筈の
問題である。そうなると、自分の“損”をいかに減らすか、つまり、それは
少なからず、本来、自分が負うべき損害を「誰に押しつけるか!?」という方向に
考える者が少なからず居るはずで。
自分の勤務先、会社にいると、そんなことを実感するのである。
「人間の本性は、非常の時にこそ現れる」というのは正しいのかも知れない。
と、愚痴をつづった後は...
…… ……
4月に入って、とうとう、ANAのサイトが更新されて。
大型連休の搭乗分までの航空券が無手数料払い戻しの対象に加わった。
このイベントが発表されてすぐに予約していた、羽田－高松もキャンセルして。
ということで。
【2020年2月23日12時21分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
噂では...あくまでも、噂の域を出ない話だが、23号車の廃車時期を延期して
秋以降に「お別れイベント」を再度、行うとか行わないとか。
また、23号車と他形式との併結シーンを撮りたいと思っている＜変態鉄＞である。
最近の23号車の写真は、何度かブログに掲載したので...
【2003年2月頃】 高松琴平電鉄志度線・房前－塩屋（撮影地不詳）
以前のブログで、簡易なフィルムスキャナーで取り込んだグダグタな画像を載せた
同じ写真の再掲なのだが...
志度線を撮ったのは、このときが最初で最後だった気がする。
撮影地点も、どの駅間だったのか正確な記憶はないくらい。
ホーム上で電車を斜め前から撮るだけ...の、＜撮り鉄＞とはいえないような
スナップ写真だけだった時代の＜変態鉄＞だが、珍しくこんなカットも。
ネガの状態が悪く、非常に見づらい画像だが...
いわゆる“そごうカラー”の名市交の電車が小さく写っている。
【2003年2月頃】 高松琴平電鉄志度線・房前駅（撮影地不詳）
28号車の末期の姿を。
当時、大学生だった＜変態鉄＞。京急230形が、琴電で最後の活躍をしている...
と聞いて高松へ。
図々しくも(?)、琴電志度駅を“突撃”して。
「今日、古い電車は動いてますか??」と。
ぬぁんと...
そんなガキのために、ベテランの駅員さん、あれこれ調べてくれて。
運行ダイヤを詳細に教えて下さったのである。
【2003年2月頃】 高松琴平電鉄志度線・房前－塩屋（撮影地不詳）
まだ防風壁が付く前の、定番撮影地だった時代のこの地点で。
（それにしても、光線状態の悪い時間帯に訪れている）
この前後のネガでは、琴平線や長尾線の旧型運用も撮っている。
でも、このときの興味は、琴電オリジナルの多様な形式よりも、
窓の大きな京急電車に興味を持っていたようである。
このあたり、15年少々前の...
「琴電」が「ことでん」に変わる前後の旧型電車の最後の模様も、再掲と未発表の
写真を取り混ぜて、後ほど、記事にしたいと思っている。
ということで、早くこの状況が終わって、ことでんに撮りに行ける日が来るのを
待っている＜変態鉄＞なのである。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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でも、東京に住む＜変態鉄＞にとっては、そういう遠出はできない訳で。
せめて23号車のお別れイベントが延期(?)になったのであれば、「還暦の赤」とか
1070形とか、そういう普段の運用に入る電車を撮ったり、高徳線に残ったキハたちを
撮ったり...というのも可能ではないか、と思っていたのだが。
とりあえず、5月6日までとなっている「緊急事態宣言」ではあるものの、
考えてみたら、そう、すんなりと5月6日までに“終結宣言”が出るかは...
【2019年5月3日8時17分】 高松琴平電鉄・仏生山車両所東工場付近
これほどまでに、イルカの親子に会いたいと思いながら過ごした日々はあった
だろうか。（註：ペンギンではない）
撮りたいものは、たくさんあるのだが...
趣味活動を再開できる日は、いつになるのか!?
というよりも、仕事が忙しいのである。
この新型コロナの問題、基本的に、日本中の、世界中の大半の人は“損をする”筈の
問題である。そうなると、自分の“損”をいかに減らすか、つまり、それは
少なからず、本来、自分が負うべき損害を「誰に押しつけるか!?」という方向に
考える者が少なからず居るはずで。
自分の勤務先、会社にいると、そんなことを実感するのである。
「人間の本性は、非常の時にこそ現れる」というのは正しいのかも知れない。
と、愚痴をつづった後は...
…… ……
4月に入って、とうとう、ANAのサイトが更新されて。
大型連休の搭乗分までの航空券が無手数料払い戻しの対象に加わった。
このイベントが発表されてすぐに予約していた、羽田－高松もキャンセルして。
ということで。
【2020年2月23日12時21分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
噂では...あくまでも、噂の域を出ない話だが、23号車の廃車時期を延期して
秋以降に「お別れイベント」を再度、行うとか行わないとか。
また、23号車と他形式との併結シーンを撮りたいと思っている＜変態鉄＞である。
最近の23号車の写真は、何度かブログに掲載したので...
【2003年2月頃】 高松琴平電鉄志度線・房前－塩屋（撮影地不詳）
以前のブログで、簡易なフィルムスキャナーで取り込んだグダグタな画像を載せた
同じ写真の再掲なのだが...
志度線を撮ったのは、このときが最初で最後だった気がする。
撮影地点も、どの駅間だったのか正確な記憶はないくらい。
ホーム上で電車を斜め前から撮るだけ...の、＜撮り鉄＞とはいえないような
スナップ写真だけだった時代の＜変態鉄＞だが、珍しくこんなカットも。
ネガの状態が悪く、非常に見づらい画像だが...
いわゆる“そごうカラー”の名市交の電車が小さく写っている。
【2003年2月頃】 高松琴平電鉄志度線・房前駅（撮影地不詳）
28号車の末期の姿を。
当時、大学生だった＜変態鉄＞。京急230形が、琴電で最後の活躍をしている...
と聞いて高松へ。
図々しくも(?)、琴電志度駅を“突撃”して。
「今日、古い電車は動いてますか??」と。
ぬぁんと...
そんなガキのために、ベテランの駅員さん、あれこれ調べてくれて。
運行ダイヤを詳細に教えて下さったのである。
【2003年2月頃】 高松琴平電鉄志度線・房前－塩屋（撮影地不詳）
まだ防風壁が付く前の、定番撮影地だった時代のこの地点で。
（それにしても、光線状態の悪い時間帯に訪れている）
この前後のネガでは、琴平線や長尾線の旧型運用も撮っている。
でも、このときの興味は、琴電オリジナルの多様な形式よりも、
窓の大きな京急電車に興味を持っていたようである。
このあたり、15年少々前の...
「琴電」が「ことでん」に変わる前後の旧型電車の最後の模様も、再掲と未発表の
写真を取り混ぜて、後ほど、記事にしたいと思っている。
ということで、早くこの状況が終わって、ことでんに撮りに行ける日が来るのを
待っている＜変態鉄＞なのである。
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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