秋の北東北「鉄印帳」の旅(28)あとは順光で... [いまどきの路面電車]
実は土曜は法事で富山へ行っていた。法事自体は午後からということなので、羽田を10時半のヒコーキで行って18時半のヒコーキで戻ってくるという強行軍。それにしても、往きも帰りも小型機のB737型とはいえ、「満席でのご案内です」のアナウンス。
もちろん、団体旅行などの利用も含めてだが、やはり、新幹線が便利になっても、東京 〜 富山間にヒコーキ利用の需要というのは確実に存在しているような気がするのである。まぁ、それはもっとマジメな交通系ブログに譲るとして、ここはユルく<変態鉄>ブログとしていつもの軽薄な駄文を綴っていきたい。
【2023年10月26日13時24分】 函館市企業局交通部湯の川線・駒場車庫前電停付近
年も押し迫ってくる中、相変わらず、10月26日の函館市電撮影記。
端的に言ってしまえば、撮影地を調べていなかっただけだが、八幡坂、青柳町での撮影を終えたら、次は「順光で車両全景を記録できる地点」を探そうと、そう思ってはいたのだが...
…… ……
2023年10月26日(木)晴れ
いったん青柳町電停へ。
【2023年10月26日12時23分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町電停
さっき谷地頭に向けて下っていった電車が、ほどなく湯の川ゆきとして折り返してきた。でも、上ってくるところは逆光になるのである。
ここから宝来町、十字街方面へも急な下り勾配になっているのだが、そちらはあまりうまく撮れそうになく...
【2023年10月26日12時31分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町-谷地頭
ということで、再び、先ほどの地点に戻って。
路面電車を撮っている時、沿道に立つ架線柱を観察してみると...歴史のある路線ほど面白いもので。
ここでは古レールを束ねたものが使われており。
【2023年10月26日12時33分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町電停付近
さて、道路の反対側から青柳町電停に停まる「らっくる」号を。
【2023年10月26日12時34分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町-谷地頭
側面には光が回らない時間帯ながら、白い車体色が幸いしたのか、バックがスッキリしていて良い感じである。
濃い車体色だともう少し印象が違うかも知れない。今回は青空だったのだがラッキー、次回、また、晴れたときに他の車両でも撮ってみたい場所だった。
【2023年10月26日12時38分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町電停
さぁ、ここでの撮影を終えて青柳町電停に戻って。
折り返してくる「らっくる」号で一気に函館駅前、五稜郭公園前などを過ぎ、再び高い建物がたくなったところで...。
というか、<鉄>として、やはり、一度は覗いてみたいのが駒場車庫。
【2023年10月26日13時22分】 函館市企業局交通部・駒場車庫前
ただし、車庫にカメラを向けると完全な逆光。もちろん、レンズフードは使っているが、それでも盛大なフレアが発生して。
ほとんどのコマはボツ。無理やり撮った530号車の姿を。
【2023年10月26日13時23分】 函館市企業局交通部・駒場車庫前
路線の規模の割には意外と小ぶりな車庫である。
その様子を1枚だけスナップしたら振り返って、そこで諦めるしかなかった。
車庫前の歩道から車庫側を見たら逆光、ということは...
【2023年10月26日13時24分】 函館市企業局交通部湯の川線・駒場車庫前電停付近
その地点で回れ右して電車通りを見たら、バッチリ順光で撮れるかと思いきや...
世の中そんなに甘くない。
湯の川ゆきの電車に対して、いわゆるトップライトの状態になっており。どちらサイドも真っ黒ではないが、ちょっと影になって写ってしまう時間帯。
しかも、だんだん沿道の建物の影が気になってしまう時間帯に突入しており。
う〜ん...、もうちょっと悪あがきを。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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もちろん、団体旅行などの利用も含めてだが、やはり、新幹線が便利になっても、東京 〜 富山間にヒコーキ利用の需要というのは確実に存在しているような気がするのである。まぁ、それはもっとマジメな交通系ブログに譲るとして、ここはユルく<変態鉄>ブログとしていつもの軽薄な駄文を綴っていきたい。
【2023年10月26日13時24分】 函館市企業局交通部湯の川線・駒場車庫前電停付近
年も押し迫ってくる中、相変わらず、10月26日の函館市電撮影記。
端的に言ってしまえば、撮影地を調べていなかっただけだが、八幡坂、青柳町での撮影を終えたら、次は「順光で車両全景を記録できる地点」を探そうと、そう思ってはいたのだが...
…… ……
2023年10月26日(木)晴れ
いったん青柳町電停へ。
【2023年10月26日12時23分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町電停
さっき谷地頭に向けて下っていった電車が、ほどなく湯の川ゆきとして折り返してきた。でも、上ってくるところは逆光になるのである。
ここから宝来町、十字街方面へも急な下り勾配になっているのだが、そちらはあまりうまく撮れそうになく...
【2023年10月26日12時31分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町-谷地頭
ということで、再び、先ほどの地点に戻って。
路面電車を撮っている時、沿道に立つ架線柱を観察してみると...歴史のある路線ほど面白いもので。
ここでは古レールを束ねたものが使われており。
【2023年10月26日12時33分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町電停付近
さて、道路の反対側から青柳町電停に停まる「らっくる」号を。
【2023年10月26日12時34分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町-谷地頭
側面には光が回らない時間帯ながら、白い車体色が幸いしたのか、バックがスッキリしていて良い感じである。
濃い車体色だともう少し印象が違うかも知れない。今回は青空だったのだがラッキー、次回、また、晴れたときに他の車両でも撮ってみたい場所だった。
【2023年10月26日12時38分】 函館市企業局交通部宝来谷地頭線・青柳町電停
さぁ、ここでの撮影を終えて青柳町電停に戻って。
折り返してくる「らっくる」号で一気に函館駅前、五稜郭公園前などを過ぎ、再び高い建物がたくなったところで...。
というか、<鉄>として、やはり、一度は覗いてみたいのが駒場車庫。
【2023年10月26日13時22分】 函館市企業局交通部・駒場車庫前
ただし、車庫にカメラを向けると完全な逆光。もちろん、レンズフードは使っているが、それでも盛大なフレアが発生して。
ほとんどのコマはボツ。無理やり撮った530号車の姿を。
【2023年10月26日13時23分】 函館市企業局交通部・駒場車庫前
路線の規模の割には意外と小ぶりな車庫である。
その様子を1枚だけスナップしたら振り返って、そこで諦めるしかなかった。
車庫前の歩道から車庫側を見たら逆光、ということは...
【2023年10月26日13時24分】 函館市企業局交通部湯の川線・駒場車庫前電停付近
その地点で回れ右して電車通りを見たら、バッチリ順光で撮れるかと思いきや...
世の中そんなに甘くない。
湯の川ゆきの電車に対して、いわゆるトップライトの状態になっており。どちらサイドも真っ黒ではないが、ちょっと影になって写ってしまう時間帯。
しかも、だんだん沿道の建物の影が気になってしまう時間帯に突入しており。
う〜ん...、もうちょっと悪あがきを。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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