10月2日「水島臨海鉄道 鉄道の日2022」イベント(1)倉敷市駅 [水島臨海鉄道]
この記事がアップされて間もなく。<変態鉄>が動き出す。
水曜はモ161形車が運用入りしてくれれば阪堺電車、動いていないようだったら大阪メトロを撮って1日を過ごす予定。チャンスは2日間、古豪モ161形車の日常風景に出会いたいと思っての関西。
今回は無茶をして。<変態鉄>の自宅最寄り駅からの初電に乗っても羽田空港到着は5:50、それなのに、三脚を預けて6:20発に搭乗する...という、もうメチャクチャな計画である。
まぁ、ダメなら後続の7:00発の伊丹ゆきに変更すれば良いのだが。
そんなわけで、この1話だけ書いた後は、しばらく中断して<速報版>を挟むことになってしまうのだが...
【2022年10月2日12時50分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
何とか、年内に10月の撮影記に“着手”できて、ちょっとだけホッとしている。このあと、2022年の撮影記は、同じ10月の下旬、九州を旅した時の話題。それ以外は、いすみ鉄道キハ28の“葬式鉄”ばかりの時期が続くことになる。
水曜からの大阪での撮影記、<詳細版>は3月頃のアップを見込んでいる。
ということで、水島臨海鉄道「鉄道の日 2022」イベント。今年は10月2日に開催され。新しい試みもあって、短い時間だったが楽しむことができた。
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…… ……
2022年10月2日(日)晴れ
やはり、土曜日は夜遅くまでの仕事で。何とか抜け出して岡山ゆきの「のぞみ」号に乗ることも画策したが、やはり、リスキーで...。
朝7時半に羽田を経つ、ヒコーキを選択したのだった。
【2022年10月2日8時46分】 岡山県岡山市北区・岡山桃太郎空港
4時過ぎに起きて5時過ぎに出発、渋谷マークシティ 5:50発のリムジンバスで羽田。7:25発のNH651便は「JA816A」、しばらく前までエアバスばかりだった岡山線にもワイドボディのB787型機が復活しており。
快調なフライトで岡山空港にちょっと早着、8:35頃到着。倉敷駅北口ゆき中鉄バスは8:53頃発車。
この日の水島臨海鉄道のイベント、メインとなる会場は倉敷貨物ターミナルだが、もう1つ。午前中に2往復、国鉄型キハ4形式による4両運行が設定されており。
ちょうど、それが倉敷市駅に9:34着、9:41発。
空港からのバスは9:30着。間に合わないことは分かっていた。
【2022年10月2日9時37分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近
それでも、大急ぎで北口を抜けて...
途中、JR線の線路を挟んで反対側、水島臨海鉄の倉敷市駅に到着する4連キハの姿。
あと2分早ければ...
【2022年10月2日9時41分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
大急ぎで向かったのは、いつもの跨線橋である。もっと人だかりができているかと覚悟してきたのだが、拍子抜け。数名しかカメラを構えておらず。倉敷市駅のホームを目一杯使って4連のキハが停車している。
【2022年10月2日9時45分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近
先頭はキハ30 100号車。5月の撮影会の後、検査入場していたとのことで、この日の、今シーズンの運転開始(同車は非冷房のため、夏場は運用を離脱)を美しい姿で迎えていた。
せっかくの先頭だが、光線状態はあまり芳しくなく。
【2022年10月2日9時45分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市-球場前
もちろん、後追いも。昨年末にお披露目運転を撮って以来の走行写真だろうか。“新首都圏色”の朱色のキハ37形が最後部に。
さぁ、それを撮ったら倉敷市駅へ。以前のような物販コーナーは設けられておらず。出札窓口で1日フリーきっぷを購入すると、倉敷貨物ターミナルの“入構券”を付けてもらうことができて。
【2022年10月2日10時12分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
広くはない倉敷市駅のコンコース、先ほど4連キハを撮った<鉄>も次の列車を待っており。
約1時間後、次の10:40発の列車はMRTでの運転だが、これも倉タまで客扱いに変更されており。
それに乗ってイベント会場を目指すのである。
【2022年10月2日10時13分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
さぁ、しばらく倉敷市駅で。
10月といえば、月末にハロウィーン。今シーズンは昨年までのコロナ禍と違って各地に賑わいが戻ってきており。
ちなみに、<変態鉄>は渋谷勤務だったので鬱陶しいことこの上なかった。
【2022年10月2日10時14分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
そして、カレンダー応募写真の展示会。水島本線、港東線とも撮影可能な場所が限られている分、応募作もだいたいは知っている場所での撮影だが、それでも、いろいろな方の作品を見ると自分としても参考になる点が見つかって。
撮影地選びが難しいだけに、何とか良い画を残したくなるもの。来年の撮影に活かしていきたい。
【2022年10月2日10時28分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
まもなく、10:40発の自工前ゆきの改札が始まって。
休日ダイヤでは“異例”のMRTの2両編成、しかも、上り方は50周年記念塗装のMRT303号車である。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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水曜はモ161形車が運用入りしてくれれば阪堺電車、動いていないようだったら大阪メトロを撮って1日を過ごす予定。チャンスは2日間、古豪モ161形車の日常風景に出会いたいと思っての関西。
今回は無茶をして。<変態鉄>の自宅最寄り駅からの初電に乗っても羽田空港到着は5:50、それなのに、三脚を預けて6:20発に搭乗する...という、もうメチャクチャな計画である。
まぁ、ダメなら後続の7:00発の伊丹ゆきに変更すれば良いのだが。
そんなわけで、この1話だけ書いた後は、しばらく中断して<速報版>を挟むことになってしまうのだが...
【2022年10月2日12時50分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
何とか、年内に10月の撮影記に“着手”できて、ちょっとだけホッとしている。このあと、2022年の撮影記は、同じ10月の下旬、九州を旅した時の話題。それ以外は、いすみ鉄道キハ28の“葬式鉄”ばかりの時期が続くことになる。
水曜からの大阪での撮影記、<詳細版>は3月頃のアップを見込んでいる。
ということで、水島臨海鉄道「鉄道の日 2022」イベント。今年は10月2日に開催され。新しい試みもあって、短い時間だったが楽しむことができた。
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…… ……
2022年10月2日(日)晴れ
やはり、土曜日は夜遅くまでの仕事で。何とか抜け出して岡山ゆきの「のぞみ」号に乗ることも画策したが、やはり、リスキーで...。
朝7時半に羽田を経つ、ヒコーキを選択したのだった。
【2022年10月2日8時46分】 岡山県岡山市北区・岡山桃太郎空港
4時過ぎに起きて5時過ぎに出発、渋谷マークシティ 5:50発のリムジンバスで羽田。7:25発のNH651便は「JA816A」、しばらく前までエアバスばかりだった岡山線にもワイドボディのB787型機が復活しており。
快調なフライトで岡山空港にちょっと早着、8:35頃到着。倉敷駅北口ゆき中鉄バスは8:53頃発車。
この日の水島臨海鉄道のイベント、メインとなる会場は倉敷貨物ターミナルだが、もう1つ。午前中に2往復、国鉄型キハ4形式による4両運行が設定されており。
ちょうど、それが倉敷市駅に9:34着、9:41発。
空港からのバスは9:30着。間に合わないことは分かっていた。
【2022年10月2日9時37分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近
それでも、大急ぎで北口を抜けて...
途中、JR線の線路を挟んで反対側、水島臨海鉄の倉敷市駅に到着する4連キハの姿。
あと2分早ければ...
【2022年10月2日9時41分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
大急ぎで向かったのは、いつもの跨線橋である。もっと人だかりができているかと覚悟してきたのだが、拍子抜け。数名しかカメラを構えておらず。倉敷市駅のホームを目一杯使って4連のキハが停車している。
【2022年10月2日9時45分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近
先頭はキハ30 100号車。5月の撮影会の後、検査入場していたとのことで、この日の、今シーズンの運転開始(同車は非冷房のため、夏場は運用を離脱)を美しい姿で迎えていた。
せっかくの先頭だが、光線状態はあまり芳しくなく。
【2022年10月2日9時45分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市-球場前
もちろん、後追いも。昨年末にお披露目運転を撮って以来の走行写真だろうか。“新首都圏色”の朱色のキハ37形が最後部に。
さぁ、それを撮ったら倉敷市駅へ。以前のような物販コーナーは設けられておらず。出札窓口で1日フリーきっぷを購入すると、倉敷貨物ターミナルの“入構券”を付けてもらうことができて。
【2022年10月2日10時12分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
広くはない倉敷市駅のコンコース、先ほど4連キハを撮った<鉄>も次の列車を待っており。
約1時間後、次の10:40発の列車はMRTでの運転だが、これも倉タまで客扱いに変更されており。
それに乗ってイベント会場を目指すのである。
【2022年10月2日10時13分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
さぁ、しばらく倉敷市駅で。
10月といえば、月末にハロウィーン。今シーズンは昨年までのコロナ禍と違って各地に賑わいが戻ってきており。
ちなみに、<変態鉄>は渋谷勤務だったので鬱陶しいことこの上なかった。
【2022年10月2日10時14分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
そして、カレンダー応募写真の展示会。水島本線、港東線とも撮影可能な場所が限られている分、応募作もだいたいは知っている場所での撮影だが、それでも、いろいろな方の作品を見ると自分としても参考になる点が見つかって。
撮影地選びが難しいだけに、何とか良い画を残したくなるもの。来年の撮影に活かしていきたい。
【2022年10月2日10時28分】 水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅
まもなく、10:40発の自工前ゆきの改札が始まって。
休日ダイヤでは“異例”のMRTの2両編成、しかも、上り方は50周年記念塗装のMRT303号車である。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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