水島臨海鉄道「2022 鉄道の日」イベントに参加しました。＜速報版＞

事前にもうちょっと調べてから行けば良かったのだが...、自分の準備不足もあって前半はちょっと非効率な撮り方がめだった自分だったが、最後の30分間の撮影会。
「国鉄型ドリーム編成」として、キハ205 と、現役のキハ30・37・38形で5両編成を組んで展示された。


【2022年10月2日14時42分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

晴れると光線状態が悪い倉敷貨物ターミナルだが、広い構内でも、一番キレイに撮れる場所にキハ編成が停車して。順光側先頭は、先日、検査出場して塗装もキレイになったキハ30 100号車。
この1枚が撮れただけで、ヒコーキで倉敷まで行った意味があったというもの。

5両編成の中間の3両が16時前から運用に入り。久々にキハ37形に＜乗り鉄＞も楽しんで帰宅したところ。さぁ、明日からは、また、仕事である。


……　　……

2022年10月2日（日）晴れ

4時半に起きて。羽田空港は少しずつ、元通りの姿に戻りつつあるみたい。岡山空港には少し早着、8:50過ぎの倉敷駅ゆきバスも順調。9時半、少し前に倉敷駅。


【2022年10月2日9時45分】　水島臨海鉄道水島本線・倉敷市駅付近

駅北の商業施設のヨコ、駐車場の間を抜けて歩道橋に直行。キハ4連の到着シーンは逃したが、発車するところは...

キハ4連も魅力的だが、晴れると光線状態がビミョーなのと高架区間が多い分、撮影地が限定され、その分、人が集まりやすいこともあって。
沿線でのキハの撮影よりも、倉敷貨物ターミナルでのイベントを重視した＜変態鉄＞だった。キハ205号車の体験乗車も...、久々に乗ってみて。


【2022年10月2日11時17分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

今回、新しい試みとして、倉敷貨物ターミナルに直接、乗り入れる臨時列車が設定され。それも、1本ではなく、キハもMRTも。普段から、水島・自工前から回送で倉タに戻って折り返すようになっている運用が多いので、それらを利用して回送区間も客扱いした...ということだろうが。
倉敷市 10:40発のMRT車両2連で倉タに乗り入れ。洗車台で下りて、貨物積み込みホームの方まで行けば、そこがイベント会場。


【2022年10月2日12時53分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

貨物上屋の下にイスとテーブルが並べられ。「ピーポー弁当」を久しぶりに味わったり...。
純粋にイベントとしても楽しかった。知っている方とも久々に再会。

そんな、こんなのうちに時間は過ぎていって。


【2022年10月2日14時42分】　水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

午後、最後を飾ったのが、キハ「ドリーム編成」の撮影会だった。
短くても非常に充実したイベントだった。

そのキハ37形に乗って、16時半に倉敷市駅に戻り、17時過ぎの下電バスで空港に向かったのだった。

（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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