2021/10 倉敷へ、鳥取へ(6)水島駅 [水島臨海鉄道]
昨日の朝、歯科の定期健診があって。いつも通りのメニューで終了だったはずが、先日、治療した虫歯の下側にさらなる虫歯が発見されて。詰め物を外した上で再治療となって。
今朝は2日連続で歯医者に行っていたのである。いま、奥歯には仮の詰め物が入っているのだが、何だかうまく合っていないようで違和感が...この状態で10日間、耐えることになる。
さて、10月の水島臨海鉄道撮影記。
【2021年10月19日14時15分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
貨物列車には西岡山から山陽本線を通ってJRから乗り入れてくる列車もあるが、不定期ながら、倉敷貨物ターミナル-東水島間の線内貨物列車もあって。
でも、これがなかなか秘密のベールに包まれており、これを撮るのはそう簡単では無いのである。そもそも不定期運転なので、当日、カメラを構えていても“空振り”ということは今までに何度も。
普段はJRからの直通貨物列車の牽引機が間合い運用のような感じで牽引するが、時折、DD50形がこの運用に入ることがあって。これが撮れれば最高なのだが...
来るのとしたら、14時過ぎに倉タを出て数分で水島駅。一番西側の旅客ホームのない線路に入って、ここでスイッチバック。“機回し”を済ませて東水島へと向かうことになる。14時、水島駅に到着して...
…… ……
2021年10月19日(火)晴れのち曇り
14時10分を過ぎて。三菱自工前駅の手前から続くカーブした高架線の向こうから、その姿が見えてきた。
【2021年10月19日14時14分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
先頭に立っているのはJR貨物のDE10形。
その“貨物更新色”もあってか、自分としてはあまり興味がわかないのだが、こちらも貴重な存在になりつつあるようで。
さて、水島駅から東に進路をとり、東水島駅にいたる貨物専用の路線が港東線。倉タから水島本線を上ってきた列車は、ここで進行方向を変えて港東線へ入る。
【2021年10月19日14時15分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
旅客ホームの向かい側、一番、西側のホームのない方の線路に到着して。JR直通の貨物列車がコキ車18~20両程度なのだが、こちらは日替わりで長くても数両。
だから機関車の切り離し作業も旅客ホームの向かい側で行われる。到着すると手早い作業で機関車が切り離され...
【2021年10月19日14時16分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
まるで機関車単機列車のような感じで...
どんどん水島駅ホームから遠ざかっていくのである。
【2021年10月19日14時16分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
写真の右隅に小さく写っているのは、たぶん水島駅の出発信号機。とはいえ、信号機のすぐ先は隣の常盤駅のホームである。
JR直通の貨物列車は全長400~500 mある長大な編成で。それが停まれるだけの有効長が必要であり。常盤駅ホームのすぐヨコにあるポイントで旅客列車と同じ線路に転線して。
【2021年10月19日14時18分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
そして、こちらへと戻ってくる。
【2021年10月19日14時18分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
停車中のコキ車の隣を通って下り方のポイントで再び西側の線路に移って...
【2021年10月19日14時19分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
コキ車のところに近づいてきて、そして...
【2021年10月19日14時20分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
再び手早い作業で機関車が連結されると...
【2021年10月19日14時21分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
今度は港東線へと入っていくのである。
この日はJR貨物のDE10 1750号機が牽引し、コキ車3両だった線内貨物列車、ゆっくりと東水島駅へと向かっていって。
これを撮り終えたら自分もホテルへ。常盤駅が最寄りとはいえ水島地区の、水島・常盤・栄・弥生と、歩いた方が早い位の間隔で駅があって。ゆっくり歩いても15時のチェックインには少し早くて、ロビーでセルフサービスのコーヒーを飲みながらちょっと待ったのだった。
いったん、ホテルで休んだら... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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今朝は2日連続で歯医者に行っていたのである。いま、奥歯には仮の詰め物が入っているのだが、何だかうまく合っていないようで違和感が...この状態で10日間、耐えることになる。
さて、10月の水島臨海鉄道撮影記。
【2021年10月19日14時15分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
貨物列車には西岡山から山陽本線を通ってJRから乗り入れてくる列車もあるが、不定期ながら、倉敷貨物ターミナル-東水島間の線内貨物列車もあって。
でも、これがなかなか秘密のベールに包まれており、これを撮るのはそう簡単では無いのである。そもそも不定期運転なので、当日、カメラを構えていても“空振り”ということは今までに何度も。
普段はJRからの直通貨物列車の牽引機が間合い運用のような感じで牽引するが、時折、DD50形がこの運用に入ることがあって。これが撮れれば最高なのだが...
来るのとしたら、14時過ぎに倉タを出て数分で水島駅。一番西側の旅客ホームのない線路に入って、ここでスイッチバック。“機回し”を済ませて東水島へと向かうことになる。14時、水島駅に到着して...
…… ……
2021年10月19日(火)晴れのち曇り
14時10分を過ぎて。三菱自工前駅の手前から続くカーブした高架線の向こうから、その姿が見えてきた。
【2021年10月19日14時14分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
先頭に立っているのはJR貨物のDE10形。
その“貨物更新色”もあってか、自分としてはあまり興味がわかないのだが、こちらも貴重な存在になりつつあるようで。
さて、水島駅から東に進路をとり、東水島駅にいたる貨物専用の路線が港東線。倉タから水島本線を上ってきた列車は、ここで進行方向を変えて港東線へ入る。
【2021年10月19日14時15分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
旅客ホームの向かい側、一番、西側のホームのない方の線路に到着して。JR直通の貨物列車がコキ車18~20両程度なのだが、こちらは日替わりで長くても数両。
だから機関車の切り離し作業も旅客ホームの向かい側で行われる。到着すると手早い作業で機関車が切り離され...
【2021年10月19日14時16分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
まるで機関車単機列車のような感じで...
どんどん水島駅ホームから遠ざかっていくのである。
【2021年10月19日14時16分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
写真の右隅に小さく写っているのは、たぶん水島駅の出発信号機。とはいえ、信号機のすぐ先は隣の常盤駅のホームである。
JR直通の貨物列車は全長400~500 mある長大な編成で。それが停まれるだけの有効長が必要であり。常盤駅ホームのすぐヨコにあるポイントで旅客列車と同じ線路に転線して。
【2021年10月19日14時18分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
そして、こちらへと戻ってくる。
【2021年10月19日14時18分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
停車中のコキ車の隣を通って下り方のポイントで再び西側の線路に移って...
【2021年10月19日14時19分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
コキ車のところに近づいてきて、そして...
【2021年10月19日14時20分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
再び手早い作業で機関車が連結されると...
【2021年10月19日14時21分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
今度は港東線へと入っていくのである。
この日はJR貨物のDE10 1750号機が牽引し、コキ車3両だった線内貨物列車、ゆっくりと東水島駅へと向かっていって。
これを撮り終えたら自分もホテルへ。常盤駅が最寄りとはいえ水島地区の、水島・常盤・栄・弥生と、歩いた方が早い位の間隔で駅があって。ゆっくり歩いても15時のチェックインには少し早くて、ロビーでセルフサービスのコーヒーを飲みながらちょっと待ったのだった。
いったん、ホテルで休んだら... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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