今日も水島臨海鉄道にて(港東線メイン)<速報版> [とりあえず<速報版>]
それにしても...
【2021年10月20日10時44分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
太陽を時折、覆い隠す雲。めまぐるしく変わる光線状態に一喜一憂しながら貨物列車を中心に撮影した。
水島臨海鉄道でも港東線は水島から東水島までの貨物路線。旅客列車もなく並行するバス路線などもなく、徒歩での移動を余儀なくされ。
とうとう、来てしまったのである。
そう、膝の痛み。8月、病院に行って何とか痛さは治まったと思っていたら、今日は途中から歩くのもままならず。だいたい連続で1 kmほど歩くと右膝が悲鳴を上げるみたい。道路際で腰を下ろして休みながら東水島ー水島-倉敷貨物ターミナルを往復しながら撮影したのだった。
(やはり、タクシーに頼ってしまったが...)
それでも、撮影成果の方は、当初の予定以上の内容で...
…… ……
2021年10月20日(水)晴れ
今日のスタートは...
【2021年10月20日6時58分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
朝7時前に水島駅に到着する第3091列車の姿を撮るところから。
昨日とは違って、この列車にDD200-601号機が充当されていたので、いったんホテルに戻って朝食を済ませてから予約しておいたタクシーで、いつもの東京製鉄正門前に。
ぬぁんと...
そのタクシーのドライバーさんが“本職”だった方で。ことでんで屋島ケーブルの仕事に従事されていたとのことで、旧駅舎時代の瓦町駅のこととか...
<徒歩鉄>をしていると地方でタクシーに乗ることが多いのだが、鉄道会社を辞めてタクシー運転手に転じた...という方とお話しすることが多い気がする。
そんな出会いに驚きながらやって来た東京製鉄正門前は、雑草がボーボー。どうしてもスッキリ撮れる場所が見つからず“妥協の産物”的な...
でも、折返しの倉タに戻るシーンは、初めて撮るポジションから。本やネットで見た場所、ようやくそれが分かったのである。
線内貨物は不定期で14時台。それまで、何をして時間をつぶすか...
ということで、途中のコンビニで休みながら、やって来たのは倉敷貨物ターミナル。
フェンスが低く撮り放題...のかわりに晴れれば常に逆光になる場所だが、この時間帯は分厚い雲が出てくれて。
【2021年10月20日10時41分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
何といっても嬉しかったのは、キハ205号車が手前側の見やすい位置に引き出されており。
久々にこのカットが撮れたのは大きな収穫だった。(取材対応か何かだろうか???)
DE701号機は塗装もカサカサになって、まるで廃車体のような姿でたたずんでいたのが気になってしまった。キハ205号車に続いて、こちらもクラウドファンディングを活用して、せめて外観だけでも整備の上、保存できないものだろうか。
倉タを楽しんだ後は午後の港東線へ。
倉タで見たときコンテナの積み込みホーム側にDD200-601号機が居たような気がしたので、午後の線内貨物もあったとしても(← そもそも不定期列車)、DD200牽引だろうと思っていたら...
【2021年10月20日14時28分】 水島臨海鉄道港東線・水島-東水島
古豪DD506号機の動くシーンを再び撮ることができて。
このポジションで撮るのも初めて。直前まで曇ったり晴れたり。ヤキモキしながら待っていたが、通過の瞬間は晴れ間がでてくれて。
折返しの単機回送まで撮ったら再びタクシーを呼んで。
やって来たのは16時半の弥生駅。
【2021年10月20日16時02分】 水島臨海鉄道水島本線・弥生駅
JR貨物のDE10型が牽引する第3095列車は午後の斜光線を浴びながら...
【2021年10月20日16時23分】 水島臨海鉄道水島本線・弥生駅
その次の列車はMRTの2両編成。この下り方が「ハロウィン列車」だった。この次の列車が国鉄型キハだったのだが...
この時期、16時の太陽はまさに釣瓶落とし。青いキハ37形は薄暗い中で撮ったのだった。
新鋭DD200-601号機と古豪DD50 6号機。今回、撮りたかった2つの機関車の“晴れカット”が撮れて大満足の1日だったのである。
明日は早朝出発で水島臨海鉄道沿線を離れて、同じ岡山県内でも県北のあの地へ...
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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【2021年10月20日10時44分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
太陽を時折、覆い隠す雲。めまぐるしく変わる光線状態に一喜一憂しながら貨物列車を中心に撮影した。
水島臨海鉄道でも港東線は水島から東水島までの貨物路線。旅客列車もなく並行するバス路線などもなく、徒歩での移動を余儀なくされ。
とうとう、来てしまったのである。
そう、膝の痛み。8月、病院に行って何とか痛さは治まったと思っていたら、今日は途中から歩くのもままならず。だいたい連続で1 kmほど歩くと右膝が悲鳴を上げるみたい。道路際で腰を下ろして休みながら東水島ー水島-倉敷貨物ターミナルを往復しながら撮影したのだった。
(やはり、タクシーに頼ってしまったが...)
それでも、撮影成果の方は、当初の予定以上の内容で...
…… ……
2021年10月20日(水)晴れ
今日のスタートは...
【2021年10月20日6時58分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
朝7時前に水島駅に到着する第3091列車の姿を撮るところから。
昨日とは違って、この列車にDD200-601号機が充当されていたので、いったんホテルに戻って朝食を済ませてから予約しておいたタクシーで、いつもの東京製鉄正門前に。
ぬぁんと...
そのタクシーのドライバーさんが“本職”だった方で。ことでんで屋島ケーブルの仕事に従事されていたとのことで、旧駅舎時代の瓦町駅のこととか...
<徒歩鉄>をしていると地方でタクシーに乗ることが多いのだが、鉄道会社を辞めてタクシー運転手に転じた...という方とお話しすることが多い気がする。
そんな出会いに驚きながらやって来た東京製鉄正門前は、雑草がボーボー。どうしてもスッキリ撮れる場所が見つからず“妥協の産物”的な...
でも、折返しの倉タに戻るシーンは、初めて撮るポジションから。本やネットで見た場所、ようやくそれが分かったのである。
線内貨物は不定期で14時台。それまで、何をして時間をつぶすか...
ということで、途中のコンビニで休みながら、やって来たのは倉敷貨物ターミナル。
フェンスが低く撮り放題...のかわりに晴れれば常に逆光になる場所だが、この時間帯は分厚い雲が出てくれて。
【2021年10月20日10時41分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル
何といっても嬉しかったのは、キハ205号車が手前側の見やすい位置に引き出されており。
久々にこのカットが撮れたのは大きな収穫だった。(取材対応か何かだろうか???)
DE701号機は塗装もカサカサになって、まるで廃車体のような姿でたたずんでいたのが気になってしまった。キハ205号車に続いて、こちらもクラウドファンディングを活用して、せめて外観だけでも整備の上、保存できないものだろうか。
倉タを楽しんだ後は午後の港東線へ。
倉タで見たときコンテナの積み込みホーム側にDD200-601号機が居たような気がしたので、午後の線内貨物もあったとしても(← そもそも不定期列車)、DD200牽引だろうと思っていたら...
【2021年10月20日14時28分】 水島臨海鉄道港東線・水島-東水島
古豪DD506号機の動くシーンを再び撮ることができて。
このポジションで撮るのも初めて。直前まで曇ったり晴れたり。ヤキモキしながら待っていたが、通過の瞬間は晴れ間がでてくれて。
折返しの単機回送まで撮ったら再びタクシーを呼んで。
やって来たのは16時半の弥生駅。
【2021年10月20日16時02分】 水島臨海鉄道水島本線・弥生駅
JR貨物のDE10型が牽引する第3095列車は午後の斜光線を浴びながら...
【2021年10月20日16時23分】 水島臨海鉄道水島本線・弥生駅
その次の列車はMRTの2両編成。この下り方が「ハロウィン列車」だった。この次の列車が国鉄型キハだったのだが...
この時期、16時の太陽はまさに釣瓶落とし。青いキハ37形は薄暗い中で撮ったのだった。
新鋭DD200-601号機と古豪DD50 6号機。今回、撮りたかった2つの機関車の“晴れカット”が撮れて大満足の1日だったのである。
明日は早朝出発で水島臨海鉄道沿線を離れて、同じ岡山県内でも県北のあの地へ...
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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