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おかげさまで、200,000 PV到達 [ごあいさつ]

2020年1月に本格スタートした拙ブログ、この“PART 2”の方が、約1年2ヶ月を経て、総閲覧数 200,000 に到達しました。
ご覧いただく皆さまには、改めて深く御礼申し上げます。

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朝、起きて会社に行く前の管理画面トップがコレだったので、達成は3月22日の早朝だったのではないか思います。

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世の中、何事も「素早く簡単」な方向に向かっているのは間違いないようで、ブログというもの自体も“過去のもの”になりつつあるようで。
もっと字数の少ない“Twitter”も...、映える写真をバーーンと貼ってのイン※タ、最後には音声限定というサンドウィッチみたいな名前のSNSが出てきては、バブルのように消えていって。(← 不穏当発言?!)

動画メディアが広がっていく中で、「文字で書かれたものを読む」ということ自体、“特別なこと”になりつつあるのかも知れない。日々の趣味活動で、ダラダラと続く文章を読んで、その内容を理解して...などという、まどろっこしい行為をしようとする人は、間違いなく減少していると思えてしまうのである。

そんな中、見栄えも変わり映えもしない拙い写真と、訳の分からない駄文だけの拙ブログ、でも、多くの皆さんに支えられて(書いている本人としては)楽しく続けております。
ということで、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

さて、ということで、200,000 に因んで...とは言いつつも。

……  ……

昨年、1月に本格スタートしたこちらのブログ。思えば、この“Part 2”は、コロナといっしょに歩んできたと言っても過言では無く。
こちらのブログがスタートして、すぐ、コロナが押し寄せてきて...

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【2020年1月11日8時35分】 山陽電鉄本線・山陽塩屋-須磨浦公園

1月の山陽電車撮影記は、<速報版>が旧ブログ、その<詳細版>がこちらのブログのスタートだった。
予想はしていたが、新しいブログはアクセス数(PV)が「0」となることも多く。

しかも、開始後、まもなくコロナ禍で外出自体が憚られる雰囲気になると<鉄>活動などできる筈も無く。
そう思えば、2度目の「緊急事態宣言」は慣れたもので...

いま、書いているとおり、「宣言下で人出が少ない方が、撮りやすいのではないか!?」と“出撃”するヤツまで居るわけで。
そんな訳で、最近になって...1周年を迎えて漸く“通常運転”に戻りつつある拙ブログ。

では、<鉄>ブログの端くれとして、「200,000」に因んで...

キハの写真を中心に...

「キハ2」という車号は、地方私鉄のディーゼル化が始まった頃には全国に点在していたはず。
でも、道路整備とともに地方の非電化中小私鉄が生き残る事ができるはずもなく。

廃線跡に保存された個体の中に...

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【2020年1月10日14時00分】 兵庫県加古川市野口町長砂・円長寺広場

ちょうど拙ブログ初期の記事、その2020年1月の山陽電車撮影記で触れたのが兵庫県の別府(べふ)鉄道の廃線跡の公園に保存される「キハ2」号車。
クラウドファンディングもあって、荒廃していた車体は徐々に整備が行われているようで。来月にも兵庫県を訪問したいと思っている<変態鉄>、時間があったら、もう一度、見てきたいと思っている。

そして、「キハ20」といえば、言わずと知れた、この形式。

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【2012年4月6日8時22分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-倉敷市

昭和30年代以降、ローカル線の標準型として...。残念ながらJRでは乗る機会が無かったが、ひたちなか海浜鉄道とともに、何と言っても水島臨海鉄道車である。最後まで残ったキハ205号車の活躍を撮りに通ったのも思い出。
こちらも旅客列車は減便され、あと貨物用機関車の置換えが迫っているみたいで。昨秋の訪問時は全てJR貨物のDE10形で代走になっており、撮影できなかったのだが...

さらに、「キハ200」といえば...

あの車両だが...

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【2000年12月11日頃】 筑豊本線・二島駅付近??(撮影地不詳)

もう1つ。こんな写真しか残っていないのだが、90年台の筑豊本線では当たり前の車両だった。国鉄型キハに乗り慣れていた<変態ガキ鉄>、この形式に初めて乗ったときは、ディーゼル動車とは気づかない位の滑らかな乗り心地に驚くとともに、ちょっと拍子抜けだった。

さぁ、だんだん“ネタ切れ”に!?

いや、まだ大丈夫。

「キハ2000」といえば...

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【2010年3月30日13時30分】 埼玉県熊谷市妻沼東・熊谷市立妻沼展示館

「特急カメ号」と揶揄されていた東武熊谷線のキハである。<変態鉄>には懐かしい“セイジクリーム”塗り潰しの東武である。
離れ小島的な、熊谷-妻沼という短距離路線は、東武鉄道にあって最後まで電化されることなく。キハが走っていた。
残っていれば、超個性派路線として大人気になっていた気がするが...。

そして、20000 は!?

キハの中では自分が撮っている分では思い浮かぶ例が無い。戦後直後までの旧車両称号規則の時代や北海道の炭礦鉄道などを探せば例があるかも知れないが...

ちなみに、電車ならば東武繋がりで...

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【1994年8月頃】 営団地下鉄(当時)日比谷線・南千住駅

この電車。日比谷線直通用の18 m級車体8両編成が20000系だった。
<変態鉄>が小学生の頃、非冷房の2000系の置換えの「新車」として登場して。当時、日比谷線沿線の塾に通っていた<変態ガキ鉄>、悪友とともにこの電車が来るまで駅で遊んでいた。

<変態鉄>にとっては「まさか」だったが、日比谷線にも20 m車が入線可能になって。この20000系車両は、短編成ワンマン化改造を受けて、ぬぁんと日光線ローカルに転用されることになって。すでに順調に“増殖”しており。
そう、少し予防的な“葬式鉄”として、会津まで行くことにしたのだった。

でも、さすがに...

「200000」は思いつかなくて。う~ん。


さぁ、明日からは再び3月9日の“出撃記”を...。

200,000 PVに到達した拙ブログ、引き続き、がんばって更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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