快晴の空の下、2月の「ことでんレトロ」 <速報版> [とりあえず<速報版>]
23日は「レトロ電車特別運行」の日。22日と24日は仕事が入っていたものの、
偶然、23日だけ空いていて。
いすみ鉄道のキハと、どちらにしようかと迷ったけれど...やはり!!
【2020年2月23日12時21分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
快晴だと悩ましいのが光線状態。
とりわけ、上りは13時過ぎに琴電琴平駅を出発、仏生山駅には15時。
順光で撮れるのが香東川鉄橋くらいに限られてしまい...
(だからこそ、何度も撮ったことがあって...)
どこで撮ろうかと迷うのだが...
“後悔先に立たず”、まさにそんな1日だった。決して“撃沈”ではなかったものの
「もっと、こうしておけば...」といった感じで。
この“教訓”を5月に、どう活かせるのか...というのが問題だが。
…… ……
2020年2月23日(日)晴れ
6時前に自宅を出発。ヒコーキは順調に高松空港へ。
【2020年2月23日9時59分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近
ことでんリムジンバスに乗るのも、いつも通り。最初の「空港通り一宮」バス停で
降りて10分ほど歩くと、仏生山車両所の北側のアンダーパスに出るのである。
昨年の秋までは、仏生山-高松築港に送込みと返却の回送が設定されていたものの
運行区間が仏生山-琴電琴平に短縮されてしまって、本当に上下2本だけの撮影機会。
太田駅側の留置線から東工場前に回送(正式には、単なる構内入換)して3両編成を
組成するわけで...
ちょうど、ピッタリのタイミングで、そのシーンに出会えたのである。
3両編成が基本になった「レトロ電車特別運行」、団体貸切を除いて2連で走る
機会が少なくなっており...。幸先良いスタートだった。
そして下りの撮影地、畑田にすべきか土器川鉄橋にすべきか...
悩みに悩んだ挙げ句...
【2020年2月23日11時47分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井-羽間(後追い)
土器川鉄橋にやってきたのだが...
23日のように快晴だと円錐形の讃岐の山々だけでなく、遙か遠くに瀬戸大橋まで
見ることができて、そんな雄大な景色をゆくレトロを撮ろう...と思い描いたが、
そう、もちろん、「世の中、そんなに甘くない!!」。
堤防上にも河川敷にも、あの鉄橋の周りに100名を超える<鉄>が集まり。
そう、車両だけをアップで撮る以外に選択肢が残されていなかった。
というわけで、平凡な1枚。こちらは試し撮りの1200形で。
まぁ、その写真は Twitter の方(https://twitter.com/doubly0309)には
出しているのだが...
【2020年2月23日12時21分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
今回の運転、一番悩ましかったのは、23号車が高松築港側先頭、つまり、ほとんどの
区間で逆光になる側に居たのである。
ということで、これまで撮ったことがない場所で、しかも上り列車に対して
光線状態が良くなるような場所を探して...
復路の撮影は...
あるところに面白い...引いた位置で編成写真が撮れそうなポジションが。
ということで、その近くまで歩いて行ったら、ぬぁんと...
その「うまく撮れそうだと思っていた場所」というのは私有地の中のようで...
“ちょっと失敬っ!!”と紛れ込めるような場所でも無さそうで。
う~ん、焦りに焦って。数年前に苦し紛れで撮った場所に移動して。
復路は後追いで。何とか撮るには撮ったのだった。
【2020年2月23日14時31分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近
普段は太田駅側と仏生山駅舎東側に分散して留置される「レトロ電車」。
その仏生山車両所東工場前のスペースが、あのクラウドファンディングの団体が
主催の「貸切撮影会」の会場として使われており...
その関係もあってか、普段とは違って空港通り駅側のカーブしたところの留置線に
3両とも停められていて。
向かい側の駐車場は、何だか撮影会状態になっていて。
これを撮ったら、いつもの通り、うどん屋さんに立ち寄って高松駅。
【2020年2月23日18時23分】 岡山県岡山市北区・岡山桃太郎空港
快速「マリンライナー」とリムジンバスを乗り継いで、岡山桃太郎空港。
新幹線と競合しない、羽田-高松線は、かつての「特割」にあたる“Super Value”
でも、2万円を超える値段。でも、岡山線だとマイルもあまり変わらず、
こちらは1万円台後半で。航空運賃というのも、なかなかシビアなもので...
最近は「ことでん」を撮りに訪れても、高松からヒコーキに乗らないという
ケースが続いている<ケチ鉄>なのである。
1月は雨模様の「ことでんレトロ」、今回は快晴。
でも、雨なら雨、晴れたら晴れで、撮影というのは難しいもの...である。
さぁ、月曜から仕事。連休なんて無関係、会社に行けば1年間でも1, 2を競う
「イヤなこと続きの週」が始まるのである。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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偶然、23日だけ空いていて。
いすみ鉄道のキハと、どちらにしようかと迷ったけれど...やはり!!
【2020年2月23日12時21分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
快晴だと悩ましいのが光線状態。
とりわけ、上りは13時過ぎに琴電琴平駅を出発、仏生山駅には15時。
順光で撮れるのが香東川鉄橋くらいに限られてしまい...
(だからこそ、何度も撮ったことがあって...)
どこで撮ろうかと迷うのだが...
“後悔先に立たず”、まさにそんな1日だった。決して“撃沈”ではなかったものの
「もっと、こうしておけば...」といった感じで。
この“教訓”を5月に、どう活かせるのか...というのが問題だが。
…… ……
2020年2月23日(日)晴れ
6時前に自宅を出発。ヒコーキは順調に高松空港へ。
【2020年2月23日9時59分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近
ことでんリムジンバスに乗るのも、いつも通り。最初の「空港通り一宮」バス停で
降りて10分ほど歩くと、仏生山車両所の北側のアンダーパスに出るのである。
昨年の秋までは、仏生山-高松築港に送込みと返却の回送が設定されていたものの
運行区間が仏生山-琴電琴平に短縮されてしまって、本当に上下2本だけの撮影機会。
太田駅側の留置線から東工場前に回送(正式には、単なる構内入換)して3両編成を
組成するわけで...
ちょうど、ピッタリのタイミングで、そのシーンに出会えたのである。
3両編成が基本になった「レトロ電車特別運行」、団体貸切を除いて2連で走る
機会が少なくなっており...。幸先良いスタートだった。
そして下りの撮影地、畑田にすべきか土器川鉄橋にすべきか...
悩みに悩んだ挙げ句...
【2020年2月23日11時47分】 高松琴平電鉄琴平線・榎井-羽間(後追い)
土器川鉄橋にやってきたのだが...
23日のように快晴だと円錐形の讃岐の山々だけでなく、遙か遠くに瀬戸大橋まで
見ることができて、そんな雄大な景色をゆくレトロを撮ろう...と思い描いたが、
そう、もちろん、「世の中、そんなに甘くない!!」。
堤防上にも河川敷にも、あの鉄橋の周りに100名を超える<鉄>が集まり。
そう、車両だけをアップで撮る以外に選択肢が残されていなかった。
というわけで、平凡な1枚。こちらは試し撮りの1200形で。
まぁ、その写真は Twitter の方(https://twitter.com/doubly0309)には
出しているのだが...
【2020年2月23日12時21分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
今回の運転、一番悩ましかったのは、23号車が高松築港側先頭、つまり、ほとんどの
区間で逆光になる側に居たのである。
ということで、これまで撮ったことがない場所で、しかも上り列車に対して
光線状態が良くなるような場所を探して...
復路の撮影は...
あるところに面白い...引いた位置で編成写真が撮れそうなポジションが。
ということで、その近くまで歩いて行ったら、ぬぁんと...
その「うまく撮れそうだと思っていた場所」というのは私有地の中のようで...
“ちょっと失敬っ!!”と紛れ込めるような場所でも無さそうで。
う~ん、焦りに焦って。数年前に苦し紛れで撮った場所に移動して。
復路は後追いで。何とか撮るには撮ったのだった。
【2020年2月23日14時31分】 高松琴平電鉄琴平線・仏生山駅付近
普段は太田駅側と仏生山駅舎東側に分散して留置される「レトロ電車」。
その仏生山車両所東工場前のスペースが、あのクラウドファンディングの団体が
主催の「貸切撮影会」の会場として使われており...
その関係もあってか、普段とは違って空港通り駅側のカーブしたところの留置線に
3両とも停められていて。
向かい側の駐車場は、何だか撮影会状態になっていて。
これを撮ったら、いつもの通り、うどん屋さんに立ち寄って高松駅。
【2020年2月23日18時23分】 岡山県岡山市北区・岡山桃太郎空港
快速「マリンライナー」とリムジンバスを乗り継いで、岡山桃太郎空港。
新幹線と競合しない、羽田-高松線は、かつての「特割」にあたる“Super Value”
でも、2万円を超える値段。でも、岡山線だとマイルもあまり変わらず、
こちらは1万円台後半で。航空運賃というのも、なかなかシビアなもので...
最近は「ことでん」を撮りに訪れても、高松からヒコーキに乗らないという
ケースが続いている<ケチ鉄>なのである。
1月は雨模様の「ことでんレトロ」、今回は快晴。
でも、雨なら雨、晴れたら晴れで、撮影というのは難しいもの...である。
さぁ、月曜から仕事。連休なんて無関係、会社に行けば1年間でも1, 2を競う
「イヤなこと続きの週」が始まるのである。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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