20220918 阪堺電車「モ161形車の撮影会ツアー」(4) [ちん電(阪堺電気軌道)]
最近、拙ブログのアクセス数が「うなぎ下り」...いや、そんな表現ない。撮影会の話題というのは意外とPV数が伸びないようで。
阪堺電車というのは<鉄>からも人気の路線だが、その分、取りあげるブログも多くなるので、<変態鉄>が入り込むような余地がない...というのも確かなことで。
だからといって、他の撮影記をアップする...などということは絶対にない。「読まれるブログ」ではなく「書きたいことを、ただ垂れ流すだけのブログ」こそが<変態鉄>の目指す理想のブログ像。
【2022年9月18日12時45分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
引き続き、9月18日の阪堺電車「モ161形車撮影会」の話題。
「同じ写真ばかり」と言ってはならない。同じ電車でも、実は、停車位置が少しずつ変わっていたり、方向幕が変えられていたり、実質、1時間少々の撮影会でも、その間、ちょっとずつ姿を変えてくれたのだった。
…… ……
2022年9月18日(日)曇り
引き続き...
【2022年9月18日12時44分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
ヘッドライト点灯、「天王寺駅前」ゆき表示のモ166号車である。
そして...
【2022年9月18日12時45分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
こちらは、いつの間にか「門司」ゆき表示のモ162号車である。イベント用に用意されている幕に交換されていたのか、この日のモ162号車は全て西鉄北九州線(と筑豊電鉄)の行き先を表示しており。
赤地、青地、ゴシック体、筆文字、西鉄北九州線の方向幕のバラエティも多彩だが、これらの違いについて全然理解していない<変態鉄>なのである。
一連の「北九州線」の“本線”とも言えるのは門司-折尾の路線だろうが、30 kmちかくあって、路面電車としては異例の長距離路線である。もし、市中心部の道路事情がもっと良くて、この電車たちの存続を許してくれる状況があったなら、<変態鉄>も頻繁に訪問していただろう...と思う次第。
【2022年9月18日12時47分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
阪堺電車は車両自体は古くても、いつも、しっかりと洗車されている印象。モ166号車を側面がちに撮ろうと悪戦苦闘、でも、モ162号車の朱色の映り込みが激しく。
ここの部分、モ162号車の手前までしか立ち入ることができず、通路も狭くなっている部分だったので、順番待ちをしながら、かなり頑張って撮ったのだが...
【2022年9月18日12時48分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
モ162号車の“顔”アップで撮れるポジションの先に黄色いテープが張られており、側面がちなカットは撮れない位置で。
ということで、撮った写真を見直してみても、モ162号車だけは正面がちな写真ばかりになっている。これは、今冬の通常運行と住吉大社初詣輸送での撮影の“宿題”としておきたい。
【2022年9月18日12時51分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
オレンジ色の単色LED表示なので、ちょっと見づらいが、いつの間にか「住吉公園」ゆきに変えられており。
よく見れば、モ351号車60周年のヘッドマークも、オレンジ雲塗装のものに変更されており。
【2022年9月18日12時52分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
そして、「浜寺駅前」ゆきのモ164号車。
こちらも一度は走行シーンを撮っておきたい。
【2022年9月18日12時53分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
さぁ、運転士さんが乗り込んだら、最後のフォーメーションチェンジである。
モ351号車が庫のすぐ前の位置まで後退して...
【2022年9月18日12時54分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
続いて、モ166号車も後退を開始。
そして、この撮影会、最後の“目玉”となったのは... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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だからといって、他の撮影記をアップする...などということは絶対にない。「読まれるブログ」ではなく「書きたいことを、ただ垂れ流すだけのブログ」こそが<変態鉄>の目指す理想のブログ像。
【2022年9月18日12時45分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
引き続き、9月18日の阪堺電車「モ161形車撮影会」の話題。
「同じ写真ばかり」と言ってはならない。同じ電車でも、実は、停車位置が少しずつ変わっていたり、方向幕が変えられていたり、実質、1時間少々の撮影会でも、その間、ちょっとずつ姿を変えてくれたのだった。
…… ……
2022年9月18日(日)曇り
引き続き...
【2022年9月18日12時44分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
ヘッドライト点灯、「天王寺駅前」ゆき表示のモ166号車である。
そして...
【2022年9月18日12時45分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
こちらは、いつの間にか「門司」ゆき表示のモ162号車である。イベント用に用意されている幕に交換されていたのか、この日のモ162号車は全て西鉄北九州線(と筑豊電鉄)の行き先を表示しており。
赤地、青地、ゴシック体、筆文字、西鉄北九州線の方向幕のバラエティも多彩だが、これらの違いについて全然理解していない<変態鉄>なのである。
一連の「北九州線」の“本線”とも言えるのは門司-折尾の路線だろうが、30 kmちかくあって、路面電車としては異例の長距離路線である。もし、市中心部の道路事情がもっと良くて、この電車たちの存続を許してくれる状況があったなら、<変態鉄>も頻繁に訪問していただろう...と思う次第。
【2022年9月18日12時47分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
阪堺電車は車両自体は古くても、いつも、しっかりと洗車されている印象。モ166号車を側面がちに撮ろうと悪戦苦闘、でも、モ162号車の朱色の映り込みが激しく。
ここの部分、モ162号車の手前までしか立ち入ることができず、通路も狭くなっている部分だったので、順番待ちをしながら、かなり頑張って撮ったのだが...
【2022年9月18日12時48分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
モ162号車の“顔”アップで撮れるポジションの先に黄色いテープが張られており、側面がちなカットは撮れない位置で。
ということで、撮った写真を見直してみても、モ162号車だけは正面がちな写真ばかりになっている。これは、今冬の通常運行と住吉大社初詣輸送での撮影の“宿題”としておきたい。
【2022年9月18日12時51分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
オレンジ色の単色LED表示なので、ちょっと見づらいが、いつの間にか「住吉公園」ゆきに変えられており。
よく見れば、モ351号車60周年のヘッドマークも、オレンジ雲塗装のものに変更されており。
【2022年9月18日12時52分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
そして、「浜寺駅前」ゆきのモ164号車。
こちらも一度は走行シーンを撮っておきたい。
【2022年9月18日12時53分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
さぁ、運転士さんが乗り込んだら、最後のフォーメーションチェンジである。
モ351号車が庫のすぐ前の位置まで後退して...
【2022年9月18日12時54分】 阪堺電気軌道・大和川検車区
続いて、モ166号車も後退を開始。
そして、この撮影会、最後の“目玉”となったのは... (つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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