2021/10/10 小湊キハ40-1臨時運行(2)五井駅にて [小湊鐵道]
先日から悩まされてきた腹痛、お医者さんからは処方された薬を飲み終わった後、痛みが再発しなければそのまま終わりで...とのことだった。
月曜日で痛み止め、水曜日で抗生剤を飲み終えたが、幸い、いまのところ痛みは再発することなく。
それならば...
来週の“出撃”を考えたくなるのである。もちろん、日帰り圏内でのことだが、そうなるとやはり第1候補は...
【2021年10月10日9時19分】 小湊鐵道・五井駅
このとき、お披露目運転を撮ったキハ40 1もすでに定期運用に入っており。
ギリギリでも...落葉が始まっていても、銀杏に間に合えばよいのだが...
来週の水曜日、もしかしたら房総にいるかもしれない。
でも、まずは10月10日のキハ40 1号機にとっては、お披露目運転、急行「かずさ」号として光風台駅まで往復したときの話題。
…… ……
2021年10月10日(日)曇り
9時に五井駅に到着して。いつものように東口へ、そして、こみなと待合室のテラスのような...あの柵のところからキハを撮って。
【2021年10月10日9時12分】 小湊鐵道・五井駅(こみなと待合室)
よく見ればキハ40 1号機の運転台にはすでに職員の姿。キハのエンジンもかかって。
【2021年10月10日9時12分】 小湊鐵道・五井駅(こみなと待合室)
DMHとは違った乾いた感じの始動音である。バックの空がドン曇りの灰色なので同化してしまっているが、勢いよく白煙が噴きあがり...
【2021年10月10日9時14分】 小湊鐵道・五井駅(こみなと待合室)
自分のすぐ目の前を掠めるように。
ゆっくりと構内北側の分岐器の方に向かっていくキハの姿を夢中で撮りながらも、違和感が...
そう、集合時刻が迫っているのに受付のテーブルも出されていないし、小湊の職員もいないし、さらには参加者と思しき人の姿もない。
それなのにキハは出庫なのである。
「あっ!!」、ここまで来て集合時刻に遅刻して参加できないというのは最悪のパターンである。
思わず、大急ぎで階段を...
【2021年10月10日9時16分】 小湊鐵道・五井駅
でも、途中の跨線橋の窓からこのカットを撮ることだけは忘れていなかった。
スイッチバックして、五井駅のホームへと入線してくるキハ40 1の姿である。
JRの有人改札口で「小湊です!!」と告げれば、そのまま通してくれるのはいつもの通り。
何とか間に合った。小湊鐵道への乗換改札口前、あのお弁当を売っている付近にテーブルが出され、そこが受付だった。名前を告げて参加料を払えば、首から提げるタイプの参加証とお土産などが入った袋が。
しかも、そのストラップは小湊鐵道の路線図が描かれたオリジナル品。これはちょっと嬉しいところ。
さぁ、さっそくホームへ。
発車までは少し時間があるようで、受付を済ませた人から順次、ホームで撮影タイムとなったのである。何度も撮っていたし、まだ塗り替える前だったが、以前の機関区撮影会で車内にも入れてもらったことはあったのだが「小湊色」になってからは初の車内である。
【2021年10月10日9時18分】 小湊鐵道・五井駅
改めてキハ40 1号機。
いわゆる東北色の塗分け線を活かして、キハ200形と同じクリームと朱色のツートンカラーに塗り替えられており。メンテナンスを考えるとキハに白系統の塗装は避けたいという考えはあるようで、だから、この塗色変更は今後に向けての流れとして特別なもの...ではなく、現在、東北色のキハ40 2号だって、検査入場した際に塗り替えられる可能性があると自分はそう思っている。
もしかしたら、東北色で房総の地を走っている姿は後々、貴重な記録になるかも...と思っている。
でも、この「小湊色」、思いのほかキハによく似合っている気がして。
小牛田配置時代に設置されたのか? 側面の表示窓は使われておらず。
【2021年10月10日9時29分】 小湊鐵道・五井駅
小湊鐵道は全列車に車掌さんが乗務しており、ワンマン運転は行われないので出入り口の表示機は「小湊鐵道」の表示に替えられており。
ドア横のスペースには、キハ200系と同じく「K.T.K.」のロゴが入っている。ただし、キハ200形の切文字に対して、こちらはペイントである。
所属表記(電略)は「小コイ」、小湊鐵道五井機関区だろうか!?
こういうところ、よく見ると遊び心が感じられて。
【2021年10月10日9時16分】 小湊鐵道・キハ40 1号車内
さぁ、早速、車内へ。20名ほどの参加者で貸切の扱いなので、確実に座れる。ボックス席に1~2人くらいにうまくばらけて。(つづく)
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月曜日で痛み止め、水曜日で抗生剤を飲み終えたが、幸い、いまのところ痛みは再発することなく。
それならば...
来週の“出撃”を考えたくなるのである。もちろん、日帰り圏内でのことだが、そうなるとやはり第1候補は...
【2021年10月10日9時19分】 小湊鐵道・五井駅
このとき、お披露目運転を撮ったキハ40 1もすでに定期運用に入っており。
ギリギリでも...落葉が始まっていても、銀杏に間に合えばよいのだが...
来週の水曜日、もしかしたら房総にいるかもしれない。
でも、まずは10月10日のキハ40 1号機にとっては、お披露目運転、急行「かずさ」号として光風台駅まで往復したときの話題。
…… ……
2021年10月10日(日)曇り
9時に五井駅に到着して。いつものように東口へ、そして、こみなと待合室のテラスのような...あの柵のところからキハを撮って。
【2021年10月10日9時12分】 小湊鐵道・五井駅(こみなと待合室)
よく見ればキハ40 1号機の運転台にはすでに職員の姿。キハのエンジンもかかって。
【2021年10月10日9時12分】 小湊鐵道・五井駅(こみなと待合室)
DMHとは違った乾いた感じの始動音である。バックの空がドン曇りの灰色なので同化してしまっているが、勢いよく白煙が噴きあがり...
【2021年10月10日9時14分】 小湊鐵道・五井駅(こみなと待合室)
自分のすぐ目の前を掠めるように。
ゆっくりと構内北側の分岐器の方に向かっていくキハの姿を夢中で撮りながらも、違和感が...
そう、集合時刻が迫っているのに受付のテーブルも出されていないし、小湊の職員もいないし、さらには参加者と思しき人の姿もない。
それなのにキハは出庫なのである。
「あっ!!」、ここまで来て集合時刻に遅刻して参加できないというのは最悪のパターンである。
思わず、大急ぎで階段を...
【2021年10月10日9時16分】 小湊鐵道・五井駅
でも、途中の跨線橋の窓からこのカットを撮ることだけは忘れていなかった。
スイッチバックして、五井駅のホームへと入線してくるキハ40 1の姿である。
JRの有人改札口で「小湊です!!」と告げれば、そのまま通してくれるのはいつもの通り。
何とか間に合った。小湊鐵道への乗換改札口前、あのお弁当を売っている付近にテーブルが出され、そこが受付だった。名前を告げて参加料を払えば、首から提げるタイプの参加証とお土産などが入った袋が。
しかも、そのストラップは小湊鐵道の路線図が描かれたオリジナル品。これはちょっと嬉しいところ。
さぁ、さっそくホームへ。
発車までは少し時間があるようで、受付を済ませた人から順次、ホームで撮影タイムとなったのである。何度も撮っていたし、まだ塗り替える前だったが、以前の機関区撮影会で車内にも入れてもらったことはあったのだが「小湊色」になってからは初の車内である。
【2021年10月10日9時18分】 小湊鐵道・五井駅
改めてキハ40 1号機。
いわゆる東北色の塗分け線を活かして、キハ200形と同じクリームと朱色のツートンカラーに塗り替えられており。メンテナンスを考えるとキハに白系統の塗装は避けたいという考えはあるようで、だから、この塗色変更は今後に向けての流れとして特別なもの...ではなく、現在、東北色のキハ40 2号だって、検査入場した際に塗り替えられる可能性があると自分はそう思っている。
もしかしたら、東北色で房総の地を走っている姿は後々、貴重な記録になるかも...と思っている。
でも、この「小湊色」、思いのほかキハによく似合っている気がして。
小牛田配置時代に設置されたのか? 側面の表示窓は使われておらず。
【2021年10月10日9時29分】 小湊鐵道・五井駅
小湊鐵道は全列車に車掌さんが乗務しており、ワンマン運転は行われないので出入り口の表示機は「小湊鐵道」の表示に替えられており。
ドア横のスペースには、キハ200系と同じく「K.T.K.」のロゴが入っている。ただし、キハ200形の切文字に対して、こちらはペイントである。
所属表記(電略)は「小コイ」、小湊鐵道五井機関区だろうか!?
こういうところ、よく見ると遊び心が感じられて。
【2021年10月10日9時16分】 小湊鐵道・キハ40 1号車内
さぁ、早速、車内へ。20名ほどの参加者で貸切の扱いなので、確実に座れる。ボックス席に1~2人くらいにうまくばらけて。(つづく)
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