ことでんレトロ特別運行 20201122(4)琴電琴平駅 [高松琴平電鉄]
昨日は1日、お休みしたこのシリーズ。年内にもう一度、ことでんを訪れたかったが
それも叶わないことがほぼ確実な情勢。
レトロ電車の現役生活も、残すところ5ヶ月余りになっており。
一度でも多くの撮影機会が欲しいのだが...
【2020年11月22日12時45分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
そんなレトロ電車、11月22日の撮影記。琴電琴平駅での折返し時間も
貴重な撮影チャンスなのである。滞在時間は40分ほど、その間に...
…… ……
2020年11月22日(日)晴れのち雨
榎井駅から、上りの撮影地には直接、向かわずに...
【2020年11月22日12時52分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
榎井駅から1駅間、乗ってきた電車は“情熱の赤い電車”だった。
だからこそ、レトロと定期営業列車の発着ホームを交換して、レトロが道路側から
撮れなくなっていても、代わりに“情熱の赤”をこの構図で撮れるという意味
だから、これはこれで“収穫”なのである。
もちろん、平日などこちらのホームに定期列車で入線する場面はあるので
“貴重なシーン”では無いはずだが、こういう風に日曜日に日帰りで来ることが
多い<変態鉄>にとっては、なかなか撮れないシーンでもある。
【2020年11月22日12時17分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
光線状態は悪いが、築港側から撮れば背後には大鳥居がチラッと。
それと特徴的な琴電琴平駅舎の屋根も見えるのである。
ラッピングしてからの時間経過の違い...だろうか、同じ京急カラーでも
“還暦の赤”と“情熱の赤”では色味が違って見える。
こちらの方が赤が鮮やかで写真映えするような気がする。
“還暦”と“情熱”の競演が撮れるのも来春まで。コレもぜひ撮りに行きたい。
【2020年11月22日12時38分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
う~ん、まもなく“情熱”の高松築港ゆきが発車時刻。
何とかして、レトロ電車との並びカットを。
いつもの駐輪場からでは、どうしても出発信号機の信号柱が...
写真が2分割されてしまうのである。う~ん...
<変態鉄>は、考えたのである。
この信号柱をクリアする方法を...
緩やかにカーブした琴電琴平駅ホーム、そう、<変態鉄>は気づいたのである。
それは...
そう、少し後ろに下がれば撮れるそうなのである。
被写体までの距離が遠くなると言うことは、じっくり待ってチャンスを伺うだけの
気持ちの余裕がないといけないのだが...
アタマでは分かっていても、それでもイライラするものである。
まぁ、こういうのはお互い様なところも多々ある訳で、ここで怒声を上げては
いけないのである。
【2020年11月22日12時40分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
“情熱の赤”の発車時刻が迫る中、2つの編成の“顔”が見えた瞬間を。
1070形の姿もチラッと見えてくれて。
120号車はレトロ電車の“標準色”たるクリーム色と焦げ茶色の塗り分け、
300号車は開業当初の茶色塗り潰し、そして1070形は琴平線カラー、
隣のホームの1200形は京急カラーの“情熱の赤”。この1枚の中に4種類の塗色。
さぁ、“情熱の赤”が高松築港駅に向けて出発。
【2020年11月22日12時44分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
日中の琴電琴平駅には駅構内ハズレにも電車が留置されている。
この日は、もと京王5000系の1100形。京王と京急の並びである。
【2020年11月22日12時45分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
ということで、折返し待ちのレトロ編成。
これを撮ってこの駐車場付近での撮影は完了。少し早い気もするが、次の上りで
撮影地に向かうのである。
列車別改札制が徹底されている感のあった琴電琴平駅だが、ありがたいことに
この日は...
ホームにはほぼフリーでは入れる様になっており。
【2020年11月22日12時49分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
折返し待ちの編成を1070形の側から。
出発時刻が近づいてくれば、方向板が挿されるものだと思うのだが...
これまでのレトロ電車特別運行のときは、到着後すぐに「高松築港」の方向板に
交換されていたような気がしたが...このときは、全くそんなこと気にしなかった。
【2020年11月22日12時52分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
もちろん、時間があるのでホームの先の方まで歩いて行って。
レトロ電車が停車中である。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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それも叶わないことがほぼ確実な情勢。
レトロ電車の現役生活も、残すところ5ヶ月余りになっており。
一度でも多くの撮影機会が欲しいのだが...
【2020年11月22日12時45分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
そんなレトロ電車、11月22日の撮影記。琴電琴平駅での折返し時間も
貴重な撮影チャンスなのである。滞在時間は40分ほど、その間に...
…… ……
2020年11月22日(日)晴れのち雨
榎井駅から、上りの撮影地には直接、向かわずに...
【2020年11月22日12時52分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
榎井駅から1駅間、乗ってきた電車は“情熱の赤い電車”だった。
だからこそ、レトロと定期営業列車の発着ホームを交換して、レトロが道路側から
撮れなくなっていても、代わりに“情熱の赤”をこの構図で撮れるという意味
だから、これはこれで“収穫”なのである。
もちろん、平日などこちらのホームに定期列車で入線する場面はあるので
“貴重なシーン”では無いはずだが、こういう風に日曜日に日帰りで来ることが
多い<変態鉄>にとっては、なかなか撮れないシーンでもある。
【2020年11月22日12時17分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
光線状態は悪いが、築港側から撮れば背後には大鳥居がチラッと。
それと特徴的な琴電琴平駅舎の屋根も見えるのである。
ラッピングしてからの時間経過の違い...だろうか、同じ京急カラーでも
“還暦の赤”と“情熱の赤”では色味が違って見える。
こちらの方が赤が鮮やかで写真映えするような気がする。
“還暦”と“情熱”の競演が撮れるのも来春まで。コレもぜひ撮りに行きたい。
【2020年11月22日12時38分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
う~ん、まもなく“情熱”の高松築港ゆきが発車時刻。
何とかして、レトロ電車との並びカットを。
いつもの駐輪場からでは、どうしても出発信号機の信号柱が...
写真が2分割されてしまうのである。う~ん...
<変態鉄>は、考えたのである。
この信号柱をクリアする方法を...
緩やかにカーブした琴電琴平駅ホーム、そう、<変態鉄>は気づいたのである。
それは...
そう、少し後ろに下がれば撮れるそうなのである。
被写体までの距離が遠くなると言うことは、じっくり待ってチャンスを伺うだけの
気持ちの余裕がないといけないのだが...
アタマでは分かっていても、それでもイライラするものである。
まぁ、こういうのはお互い様なところも多々ある訳で、ここで怒声を上げては
いけないのである。
【2020年11月22日12時40分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
“情熱の赤”の発車時刻が迫る中、2つの編成の“顔”が見えた瞬間を。
1070形の姿もチラッと見えてくれて。
120号車はレトロ電車の“標準色”たるクリーム色と焦げ茶色の塗り分け、
300号車は開業当初の茶色塗り潰し、そして1070形は琴平線カラー、
隣のホームの1200形は京急カラーの“情熱の赤”。この1枚の中に4種類の塗色。
さぁ、“情熱の赤”が高松築港駅に向けて出発。
【2020年11月22日12時44分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
日中の琴電琴平駅には駅構内ハズレにも電車が留置されている。
この日は、もと京王5000系の1100形。京王と京急の並びである。
【2020年11月22日12時45分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
ということで、折返し待ちのレトロ編成。
これを撮ってこの駐車場付近での撮影は完了。少し早い気もするが、次の上りで
撮影地に向かうのである。
列車別改札制が徹底されている感のあった琴電琴平駅だが、ありがたいことに
この日は...
ホームにはほぼフリーでは入れる様になっており。
【2020年11月22日12時49分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
折返し待ちの編成を1070形の側から。
出発時刻が近づいてくれば、方向板が挿されるものだと思うのだが...
これまでのレトロ電車特別運行のときは、到着後すぐに「高松築港」の方向板に
交換されていたような気がしたが...このときは、全くそんなこと気にしなかった。
【2020年11月22日12時52分】 高松琴平電鉄琴平線・琴電琴平駅
もちろん、時間があるのでホームの先の方まで歩いて行って。
レトロ電車が停車中である。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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