落選決定...はて、どうしよう?? [出撃予告]
いやいや選挙とか、そういう話題ではなく。
いま、こういうタイトルを付けると、
「まさか、＜変態鉄＞、自民党総裁選に立候補するのか??
そもそもアイツは党員か?? 暑さで狂ったのでは??」
と、読者の皆さまにご心配をおかけしてしまいそうで。（そんなはずない!!）
仕事は今月から午後出勤のシフトが基本のいつものパターンに戻っており。
だから、朝から昼にかけて食事をとりながらTVのワイドショーというか情報番組を
チラチラ見ているという感じだが。
コロナ、コロナと喚き散らしていた朝の情報番組も、そろそろ飽きてきたか??
安倍ちゃんの辞任表明以降、ガラッとネタのラインナップが変わった感もあり。
＜変態鉄＞も、ある意味、お客様を迎えての仕事。いらしていただけなければ
仕事にならない業種であり。だからこそ、空疎なキャッチコピーで煽るだけ煽って
自分が目立てばそれで良い...という、某BBA東京都知事の言動にはイライラ
していた中の、ひとりだったのだが...
いわゆる「第２波」がこのまま落ち着いて、世の中が平静を取り戻すことを
願って止まない。
【2020年8月30日13時54分】 高松琴平電鉄琴平線・岡田－栗熊（後追い）
でも、心中、穏やかで無いのは、やはり3週間後に迫った「ことでんレトロ」の
最後の、ホントに最後の4連運行。毎シーズン、これがあるのが当たり前だと
思ってきたのに...
9月20・21日のイベントをもって、4両の中の2両が姿を消す。
（廃車後の保存先は決定済みとのこと）
8月30日の「特別運行」も“覚悟を決めて”撮りに向かったつもりが午前も午後も
“不完全燃焼”。最後の、最後のチャンスにすべてを賭けるしかないのだが...
…… ……
そもそも、撮れるのか??
心配は尽きない。
最近の台風、こんどの9号は九州に接近中だが、8号は朝鮮半島を縦断する経路。
「何だ、日本付近は大丈夫じゃないか～」ではない。これは夏の太平洋高気圧の
勢力が以前の夏より強くなっている...ということではなかろうか。
そもそも台風自体、太平洋高気圧の縁を迂回するような経路で進むので、
日本付近に来ることが多かったはず。しかも、日本の南側の海水面温度は
高い状態だそうで、とすれば、ちょっと高気圧の勢力が変われば強い勢いの
台風が直撃してくる...ということになりそうな。
猛暑での＜撮り鉄＞のリスクは“熱中症”と午後の“ゲリラ豪雨”だが、
それが落ち着く頃には“台風接近”というリスクが伴うようになる。
9月20日は再び日帰りで高松を訪れる予定だが、台風リスクに怯えながらの準備と
なりそうな気がする。
【2020年2月23日11時51分】 高松琴平電鉄琴平線・羽間－榎井
あまりクヨクヨする性格ではないと思う自分だが、30日は“作戦負け”したと
思ったところがある。前夜のうちにATMに立ち寄り、財布の中には諭吉さんを
数名、連れていたのである。ということは、高松空港で三脚を受け取ったら
リムジンバスではなくタクシー乗り場に走れば良かった。
「ことでんの土器川鉄橋まで、急いで!!」といえば、レトロ電車に間に合ったかも。
知れないのに...と。たぶん1万円はしなかったはず。間に合わなかったときには
ショックも大きいが、かつてはキハ52形を追って、平岩－糸魚川をタクシーで
走り回ったのに...、なぜ、このときは“決断”できなかったのか。
「午前中の下り列車」こそが、琴平線で一番撮りやすいものだが...
そのチャンスをミスミス逃したことが、しょっぱい結果に繋がったように思う。
「出だしダメなら全部ダメ」というのが＜変態鉄＞なのである。
【2018年10月13日21時43分】 東海道本線・東京駅
土曜日は夜まで仕事が入っており、だから、その“反省”を活かすためには、
特急寝台「サンライズ瀬戸」号しかない...と。
さっそく「みどりの窓口」に出向こうと思ったら...。
若い頃は...と言いたくはないのだが、なぜか最近、思い通りにならないことが。
その1つ、こうして＜撮り鉄＞でカメラバッグを提げて、少し歩いただけでも
足が痛くなって。月曜日の会社への行き帰りも、痛くて歩くのも大変だった位。
手すりにつかまりながら、階段を1段1段、上り下りしないといけない状態で。
普段なら、京王線新宿駅からＪＲ線の南口まではすぐ近く。出勤前に寄れば
良かったが、そんな状態では...
ということで、痛みに耐え、今日、某駅の「みどりの窓口」に立ち寄ったが...
さすがに連休初日の夜。A寝台もB寝台もノビノビも、すべて満席だった。
「どうするか??」、やはり、朝イチのヒコーキに賭けるべきか...
前夜の新幹線で大阪あたりまで進んでおいて...というパターンか??
夜行高速バスを当たってみるか...
迷いに迷っているのである。土曜日の夜まで仕事をして、翌朝、できるだけ
早く讃岐・高松に居るためには...
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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いま、こういうタイトルを付けると、
「まさか、＜変態鉄＞、自民党総裁選に立候補するのか??
そもそもアイツは党員か?? 暑さで狂ったのでは??」
と、読者の皆さまにご心配をおかけしてしまいそうで。（そんなはずない!!）
仕事は今月から午後出勤のシフトが基本のいつものパターンに戻っており。
だから、朝から昼にかけて食事をとりながらTVのワイドショーというか情報番組を
チラチラ見ているという感じだが。
コロナ、コロナと喚き散らしていた朝の情報番組も、そろそろ飽きてきたか??
安倍ちゃんの辞任表明以降、ガラッとネタのラインナップが変わった感もあり。
＜変態鉄＞も、ある意味、お客様を迎えての仕事。いらしていただけなければ
仕事にならない業種であり。だからこそ、空疎なキャッチコピーで煽るだけ煽って
自分が目立てばそれで良い...という、某BBA東京都知事の言動にはイライラ
していた中の、ひとりだったのだが...
いわゆる「第２波」がこのまま落ち着いて、世の中が平静を取り戻すことを
願って止まない。
【2020年8月30日13時54分】 高松琴平電鉄琴平線・岡田－栗熊（後追い）
でも、心中、穏やかで無いのは、やはり3週間後に迫った「ことでんレトロ」の
最後の、ホントに最後の4連運行。毎シーズン、これがあるのが当たり前だと
思ってきたのに...
9月20・21日のイベントをもって、4両の中の2両が姿を消す。
（廃車後の保存先は決定済みとのこと）
8月30日の「特別運行」も“覚悟を決めて”撮りに向かったつもりが午前も午後も
“不完全燃焼”。最後の、最後のチャンスにすべてを賭けるしかないのだが...
…… ……
そもそも、撮れるのか??
心配は尽きない。
最近の台風、こんどの9号は九州に接近中だが、8号は朝鮮半島を縦断する経路。
「何だ、日本付近は大丈夫じゃないか～」ではない。これは夏の太平洋高気圧の
勢力が以前の夏より強くなっている...ということではなかろうか。
そもそも台風自体、太平洋高気圧の縁を迂回するような経路で進むので、
日本付近に来ることが多かったはず。しかも、日本の南側の海水面温度は
高い状態だそうで、とすれば、ちょっと高気圧の勢力が変われば強い勢いの
台風が直撃してくる...ということになりそうな。
猛暑での＜撮り鉄＞のリスクは“熱中症”と午後の“ゲリラ豪雨”だが、
それが落ち着く頃には“台風接近”というリスクが伴うようになる。
9月20日は再び日帰りで高松を訪れる予定だが、台風リスクに怯えながらの準備と
なりそうな気がする。
【2020年2月23日11時51分】 高松琴平電鉄琴平線・羽間－榎井
あまりクヨクヨする性格ではないと思う自分だが、30日は“作戦負け”したと
思ったところがある。前夜のうちにATMに立ち寄り、財布の中には諭吉さんを
数名、連れていたのである。ということは、高松空港で三脚を受け取ったら
リムジンバスではなくタクシー乗り場に走れば良かった。
「ことでんの土器川鉄橋まで、急いで!!」といえば、レトロ電車に間に合ったかも。
知れないのに...と。たぶん1万円はしなかったはず。間に合わなかったときには
ショックも大きいが、かつてはキハ52形を追って、平岩－糸魚川をタクシーで
走り回ったのに...、なぜ、このときは“決断”できなかったのか。
「午前中の下り列車」こそが、琴平線で一番撮りやすいものだが...
そのチャンスをミスミス逃したことが、しょっぱい結果に繋がったように思う。
「出だしダメなら全部ダメ」というのが＜変態鉄＞なのである。
【2018年10月13日21時43分】 東海道本線・東京駅
土曜日は夜まで仕事が入っており、だから、その“反省”を活かすためには、
特急寝台「サンライズ瀬戸」号しかない...と。
さっそく「みどりの窓口」に出向こうと思ったら...。
若い頃は...と言いたくはないのだが、なぜか最近、思い通りにならないことが。
その1つ、こうして＜撮り鉄＞でカメラバッグを提げて、少し歩いただけでも
足が痛くなって。月曜日の会社への行き帰りも、痛くて歩くのも大変だった位。
手すりにつかまりながら、階段を1段1段、上り下りしないといけない状態で。
普段なら、京王線新宿駅からＪＲ線の南口まではすぐ近く。出勤前に寄れば
良かったが、そんな状態では...
ということで、痛みに耐え、今日、某駅の「みどりの窓口」に立ち寄ったが...
さすがに連休初日の夜。A寝台もB寝台もノビノビも、すべて満席だった。
「どうするか??」、やはり、朝イチのヒコーキに賭けるべきか...
前夜の新幹線で大阪あたりまで進んでおいて...というパターンか??
夜行高速バスを当たってみるか...
迷いに迷っているのである。土曜日の夜まで仕事をして、翌朝、できるだけ
早く讃岐・高松に居るためには...
（※）撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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