6月の魚沼にキハを見に行く(7)只見駅 [<鉄>な撮影記・旅行記録]
今週の日曜日が公休日になる予定だったのだが...
天気が崩れそうと言うことで、“出撃”できるかどうか迷っていたところ、
どうやら、仕事が終わりそうに無く。
今週末も会社で過ごすことが固まりつつある状況である。
コロナのせいで仕事が(ムダに)増えて、結局、何も変わらないまま
休みだけが減っていくのである。
さて...
【2020年6月10日15時26分】 只見線・只見駅
そんな中でも6月の只見線撮影記。ニハチゴハチを撮っていた頃には、
40系列は、正直、鬱陶しい存在だった。でも、すでにキハ40系も探して
撮りに行かないと撮れない存在になって。只見線で最後に撮ったのが2ヶ月前。
…… ……
2020年6月10日(水)晴れ
やはり、暑いだけあって15時を過ぎると、只見駅の小さな駅舎の中には
15:40発の小出ゆき第2425D列車に乗る乗客が集まり始めていた。
駅舎は観光案内所を兼ねた構造で、その一角にスタンプがあり...
沿線の主要駅に置いてあるスタンプを集めるタイプだが、会津側の区間は
当面訪れる予定も無く。
ということで、只見駅に設置されているスタンプ各種を押してみた。
この記事を書く準備をしているときに始めて気がついたのだが、ぬぁんと...
今日、8月20日が只見駅の開業記念日だったようで。
「平成25年」に50周年ということだから、今日で開業から57年と言うこと。
それにしても、図柄も渋い。キハのイラストが入っているのは、
東北色のキハ40形の特徴をよく捉えたデザインだが...
ぬぁんと、除雪用モーターカーのデザインまで。
そんなことをしているうちに、駅構内の人の数はだんだん増えてきて。
只見線は長らくタブレット閉塞が残っていた関係だろうか、
線内でも会津坂下、会津宮下、会津川口、只見...と路線の規模に対しては
異例と言えるくらい有人駅が多く、窓口で乗車券を買うことができる。
わざわざ、ここで東京までの乗車券と新幹線特急券を買うのは<変態鉄>の
“こだわり”でもあったのである。
窓口の駅員さんに訊けば、発車15分前、15:25頃に改札開始ということで。
【2020年6月10日15時26分】 只見線・只見駅
いよいよ、その時間。
キハのドアが開いたことを確認してから改札開始。
さっそくホームへ。
【2020年6月10日15時28分】 只見線・只見駅
列車後方には錆色の線路が伸びている。
あと1年、あと1年早ければ、キハ40形で豪雨被害復旧後の走破ができた
かも知れないのだが...
復旧工事も、かなり進んできているみたい。
だからこそ、もう一度、国鉄型キハで走破してみたかった。
停車中の編成。
【2020年6月10日15時32分】 只見線・キハ40 2020号車内
当たり前だが、来たときに乗ってきた、キハ40 2020 + キハ40 2023 の編成。
キハ40 2020号車の車内は...
【2020年6月10日15時32分】 只見線・キハ40 2020号車内
冷房化改造や吊革の交換など、40年近い活躍の中でさまざまな部分に
手が加わっているのがわかるが、それでも、座席配置は原型のままだろうか、
何より紺色のシートモケットは国鉄型のシンボルでもある。
さぁ、再びボックスシート独占状態で小出駅に向かって...
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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天気が崩れそうと言うことで、“出撃”できるかどうか迷っていたところ、
どうやら、仕事が終わりそうに無く。
今週末も会社で過ごすことが固まりつつある状況である。
コロナのせいで仕事が(ムダに)増えて、結局、何も変わらないまま
休みだけが減っていくのである。
さて...
【2020年6月10日15時26分】 只見線・只見駅
そんな中でも6月の只見線撮影記。ニハチゴハチを撮っていた頃には、
40系列は、正直、鬱陶しい存在だった。でも、すでにキハ40系も探して
撮りに行かないと撮れない存在になって。只見線で最後に撮ったのが2ヶ月前。
…… ……
2020年6月10日(水)晴れ
やはり、暑いだけあって15時を過ぎると、只見駅の小さな駅舎の中には
15:40発の小出ゆき第2425D列車に乗る乗客が集まり始めていた。
駅舎は観光案内所を兼ねた構造で、その一角にスタンプがあり...
沿線の主要駅に置いてあるスタンプを集めるタイプだが、会津側の区間は
当面訪れる予定も無く。
ということで、只見駅に設置されているスタンプ各種を押してみた。
この記事を書く準備をしているときに始めて気がついたのだが、ぬぁんと...
今日、8月20日が只見駅の開業記念日だったようで。
「平成25年」に50周年ということだから、今日で開業から57年と言うこと。
それにしても、図柄も渋い。キハのイラストが入っているのは、
東北色のキハ40形の特徴をよく捉えたデザインだが...
ぬぁんと、除雪用モーターカーのデザインまで。
そんなことをしているうちに、駅構内の人の数はだんだん増えてきて。
只見線は長らくタブレット閉塞が残っていた関係だろうか、
線内でも会津坂下、会津宮下、会津川口、只見...と路線の規模に対しては
異例と言えるくらい有人駅が多く、窓口で乗車券を買うことができる。
わざわざ、ここで東京までの乗車券と新幹線特急券を買うのは<変態鉄>の
“こだわり”でもあったのである。
窓口の駅員さんに訊けば、発車15分前、15:25頃に改札開始ということで。
【2020年6月10日15時26分】 只見線・只見駅
いよいよ、その時間。
キハのドアが開いたことを確認してから改札開始。
さっそくホームへ。
【2020年6月10日15時28分】 只見線・只見駅
列車後方には錆色の線路が伸びている。
あと1年、あと1年早ければ、キハ40形で豪雨被害復旧後の走破ができた
かも知れないのだが...
復旧工事も、かなり進んできているみたい。
だからこそ、もう一度、国鉄型キハで走破してみたかった。
停車中の編成。
【2020年6月10日15時32分】 只見線・キハ40 2020号車内
当たり前だが、来たときに乗ってきた、キハ40 2020 + キハ40 2023 の編成。
キハ40 2020号車の車内は...
【2020年6月10日15時32分】 只見線・キハ40 2020号車内
冷房化改造や吊革の交換など、40年近い活躍の中でさまざまな部分に
手が加わっているのがわかるが、それでも、座席配置は原型のままだろうか、
何より紺色のシートモケットは国鉄型のシンボルでもある。
さぁ、再びボックスシート独占状態で小出駅に向かって...
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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