10月の瀬戸内に個性派列車を追う(15)撮れなかった車両たちは... [水島臨海鉄道]
いま、自分は悪いサイクルに入ってきているのかも...
水曜の錦糸町駅での...アレもそうだし、仕事でもいろいろあって。
しかも今日。自宅でカーペットの上に座っていて、ちょっと向こうにあるものを
取ろうと手を伸ばしたら、メリメリ...と何かが裂ける音。
見れば仕事で使うクリップボードが無残な姿に。手を置いたところにボードが...
何も考えずに体重をかけたら見事に割れてしまって。
しかも朝食のとき。着替えて出勤の準備をしてから...
だが、袖に思いっきりマヨネーズが...、再度、着替える羽目になり、
かつ、洗濯物を増やすという...う~ん。
かと、思えば会社に行って仕事中に...
ペットボトルを入れる袋を...う~ん、クリップボードに続いて...
不幸中の幸いは、どちらも100円ショップで買ったものだったことくらいか。
何やっているのか...
【2020年10月20日11時43分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
明日は良い流れになって欲しいのだが...
…… ……
2020年10月20日(火)晴れ
「50周年記念塗装」のMRT303号車で、三菱自工前駅にやって来たのは13時半。
15時半に動き出す国鉄型キハの混色編成を順光で押さえようと思ってのこと。
【2020年10月20日13時30分】 水島臨海鉄道水島本線・三菱自工前駅
自工前駅に到着したMRTは、すぐに回送として倉敷貨物ターミナルに戻ることに
なっており。自分ともう1人の乗客が降りたら、すぐにドアを閉めて。
貴重な「水島ゆき」表示??
そう、単行なら「ワンマン 水島」になる。いや、表示が間違っていた訳ではなく
いわゆる幕回しの途中なのである。そういえば、水臨はLED表示器を備えた車輌が
1両もないという、いまや珍しい鉄道事業者ではなかろうか。
車掌さんが乗務する2両編成の列車でしか見られない行き先だけの表示。
つまり、この車輌は別のMRTと併結して、2連運用に入る予定と言うこと。
<変態鉄>は、この写真を撮りながら、マズいことに気づいてしまった。
不覚である。完全なる不覚である。
それは...
EOSくんのレンズの先端にキャップが付いていなかったのである。
つまり、紛失したと言うこと。たぶん、あの「50周年記念塗装」オリジナルの
紫色のシートを撮っていたとき。う~ん、ショック...というのと同時にレンズを
保護する意味でもアレがないのは意外と大きいのである。う~ん。
【2020年10月20日13時41分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
さて、そんなショックを引きづりながら線路に沿って真っ直ぐ歩いて行くと、
歩道橋の先に見えてくるのが、倉敷貨物ターミナル、通称・倉タ。
車両基地を兼ねており、フェンス1枚を隔てて水島臨海鉄道の各車両を観察できる
スポットである。
先ほど乗ってきた「50周年記念塗装」は洗車台のところ、キハ205号車の近くに
留置されている。
手前の線路に居るのは、久留里線からやって来た国鉄型キハたち。
【2020年10月20日13時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
その奥にいる2両は、冷房がないため、11月まで長い長い夏休み中だったキハ30形。
そして、キハ38形。久留里線時代にはなかった塗色になっており、移籍先で
“編成美”が実現したという不思議な2両。
形式写真にはうってつけなロケーションながら、残念ながら晴れると逆光。
【2020年10月20日13時46分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
キハと同じくらい撮りたかったのが水島臨海鉄道オリジナルのディーゼル機関車
たちである。個性的な車体をもつのがDD50形。506号機と501号機の2両が
残っており、専ら、倉タ-水島-東水島の線内貨物に充当されており。
前の記事にも書いた通り、沿線に立っても撮れるか撮れないかは
「神のみぞ知る」なのである。本当は、これが先頭に立つ姿を撮りたかった。
【2020年10月20日13時47分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
そして一番奥に見えているのは、キハ30 98号車。
100号車は予備車として水島臨海の車籍に入り、冬場には時折、運用に入るが
こちらの98号車は、部品取り用車としてJRから譲受して。
他の5両とは違って車籍もなく。見れば足回りが妙にスッキリしている。
エンジンを他車に充当したのか??
【2020年10月20日13時47分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
そして、不調が見つかった...とかで車庫の奥に止められていたDE701号機。
前日の朝、雨の中、タクシーで行ったのに...
今回の水島臨海鉄道撮影は、ちょっと、そういう意味で不運が続いたのだった。
【2020年10月20日13時48分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
あと、MRTも6両中、4両が「ヒマワリ色」(うち1両は現在「50周年記念塗装」)
残り2両、301、302号車は白地に青帯の「水島色」なのである。
自分はこちらの塗装の方が好みなのだが、こちらも残念ながら運用に入らず。
2日間とも撮ることができなかった。
【2020年10月20日14時08分】 水島臨海鉄道・三菱自工前駅付近
さて、再び自工前駅の近くに戻って。
順光になるのは後追いだが、三菱自工前駅の倉タ側は見晴らしの良いストレート。
ここで国鉄型キハ編成を撮って...と思ったのだが。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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水曜の錦糸町駅での...アレもそうだし、仕事でもいろいろあって。
しかも今日。自宅でカーペットの上に座っていて、ちょっと向こうにあるものを
取ろうと手を伸ばしたら、メリメリ...と何かが裂ける音。
見れば仕事で使うクリップボードが無残な姿に。手を置いたところにボードが...
何も考えずに体重をかけたら見事に割れてしまって。
しかも朝食のとき。着替えて出勤の準備をしてから...
だが、袖に思いっきりマヨネーズが...、再度、着替える羽目になり、
かつ、洗濯物を増やすという...う~ん。
かと、思えば会社に行って仕事中に...
ペットボトルを入れる袋を...う~ん、クリップボードに続いて...
不幸中の幸いは、どちらも100円ショップで買ったものだったことくらいか。
何やっているのか...
【2020年10月20日11時43分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅
明日は良い流れになって欲しいのだが...
…… ……
2020年10月20日(火)晴れ
「50周年記念塗装」のMRT303号車で、三菱自工前駅にやって来たのは13時半。
15時半に動き出す国鉄型キハの混色編成を順光で押さえようと思ってのこと。
【2020年10月20日13時30分】 水島臨海鉄道水島本線・三菱自工前駅
自工前駅に到着したMRTは、すぐに回送として倉敷貨物ターミナルに戻ることに
なっており。自分ともう1人の乗客が降りたら、すぐにドアを閉めて。
貴重な「水島ゆき」表示??
そう、単行なら「ワンマン 水島」になる。いや、表示が間違っていた訳ではなく
いわゆる幕回しの途中なのである。そういえば、水臨はLED表示器を備えた車輌が
1両もないという、いまや珍しい鉄道事業者ではなかろうか。
車掌さんが乗務する2両編成の列車でしか見られない行き先だけの表示。
つまり、この車輌は別のMRTと併結して、2連運用に入る予定と言うこと。
<変態鉄>は、この写真を撮りながら、マズいことに気づいてしまった。
不覚である。完全なる不覚である。
それは...
EOSくんのレンズの先端にキャップが付いていなかったのである。
つまり、紛失したと言うこと。たぶん、あの「50周年記念塗装」オリジナルの
紫色のシートを撮っていたとき。う~ん、ショック...というのと同時にレンズを
保護する意味でもアレがないのは意外と大きいのである。う~ん。
【2020年10月20日13時41分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
さて、そんなショックを引きづりながら線路に沿って真っ直ぐ歩いて行くと、
歩道橋の先に見えてくるのが、倉敷貨物ターミナル、通称・倉タ。
車両基地を兼ねており、フェンス1枚を隔てて水島臨海鉄道の各車両を観察できる
スポットである。
先ほど乗ってきた「50周年記念塗装」は洗車台のところ、キハ205号車の近くに
留置されている。
手前の線路に居るのは、久留里線からやって来た国鉄型キハたち。
【2020年10月20日13時45分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
その奥にいる2両は、冷房がないため、11月まで長い長い夏休み中だったキハ30形。
そして、キハ38形。久留里線時代にはなかった塗色になっており、移籍先で
“編成美”が実現したという不思議な2両。
形式写真にはうってつけなロケーションながら、残念ながら晴れると逆光。
【2020年10月20日13時46分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
キハと同じくらい撮りたかったのが水島臨海鉄道オリジナルのディーゼル機関車
たちである。個性的な車体をもつのがDD50形。506号機と501号機の2両が
残っており、専ら、倉タ-水島-東水島の線内貨物に充当されており。
前の記事にも書いた通り、沿線に立っても撮れるか撮れないかは
「神のみぞ知る」なのである。本当は、これが先頭に立つ姿を撮りたかった。
【2020年10月20日13時47分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
そして一番奥に見えているのは、キハ30 98号車。
100号車は予備車として水島臨海の車籍に入り、冬場には時折、運用に入るが
こちらの98号車は、部品取り用車としてJRから譲受して。
他の5両とは違って車籍もなく。見れば足回りが妙にスッキリしている。
エンジンを他車に充当したのか??
【2020年10月20日13時47分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
そして、不調が見つかった...とかで車庫の奥に止められていたDE701号機。
前日の朝、雨の中、タクシーで行ったのに...
今回の水島臨海鉄道撮影は、ちょっと、そういう意味で不運が続いたのだった。
【2020年10月20日13時48分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル付近
あと、MRTも6両中、4両が「ヒマワリ色」(うち1両は現在「50周年記念塗装」)
残り2両、301、302号車は白地に青帯の「水島色」なのである。
自分はこちらの塗装の方が好みなのだが、こちらも残念ながら運用に入らず。
2日間とも撮ることができなかった。
【2020年10月20日14時08分】 水島臨海鉄道・三菱自工前駅付近
さて、再び自工前駅の近くに戻って。
順光になるのは後追いだが、三菱自工前駅の倉タ側は見晴らしの良いストレート。
ここで国鉄型キハ編成を撮って...と思ったのだが。(つづく)
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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