SSブログ

うちに水臨がやって来た!? [水島臨海鉄道]

まだ、ちょっとブログを書ける段階では無く...

1_DPP_00007951.JPG
【2018年10月14日9時01分】 水島臨海鉄道水島本線・三菱自工前駅

今日も会社。7月下旬から続く連勤はまだ途切れることなく。
でも、某鉄道会社の「やまない雨はない」ではないが、この長いトンネルの...
その向こうに一筋の光が見えてきたような気がする。

今日も夜、会社から帰って。一人暮らしの狭いアパート。

その郵便受けに1通のレターパックが。

そこに水臨...水島臨海鉄道が入っていた(笑)。その名も...

……  ……

「エアーGo To トラベル」、倉敷市駅で発売される開業50周年記念硬券セットの他、
常備券の...、つまり、通信販売。

2_DPP_00007953.JPG

先日、代金を書留で送っておいたのである。

それにしても早い返信だった。

3_DPP_00007954.JPG

購入した常備券類のほか、ステッカーとか、壁貼り時刻表とか、
50周年の記念スタンプを押印した用紙も入れられており。

添えられた1枚の用紙には...

  情勢が落ち着きましたら、ぜひ水島臨海鉄道にご乗車ください

と、旧国鉄型キハやMRT、それに貨物機関車が列挙されており...。
昨年は8月下旬には、10月の「鉄道の日」イベントの告知が出ていた。

今年は...、この情勢では厳しいように思うのだが。
それでも開催の折には、駆けつけようと思っている次第。

4_0Y6C7844.JPG
【2014年4月23日7時37分】 水島臨海鉄道水島本線・西富井-球場前

JR吉備線のイベント貸し出しに合わせて国鉄色風の塗装に変更され。
自分が“水臨”を訪れるようになったのは、それ以降のこと。青帯の“水島色”も
品のある塗色だったが、やはり、人気は国鉄色風のこの2連だっただろうか。

窓枠までクリーム色に塗られていることや、正面の塗り分け線が直線であること
など、一見、国鉄一般型気動車色に見えても“臨鉄らしさ”が出ている個性的な
塗装でもあった。

この2連、奥に見える下り方205号車が現在も倉敷貨物ターミナルに置かれている。

5_DPP_1945.JPG
【2015年5月10日15時22分】 水島臨海鉄道水島本線・水島-三菱自工前

運用を離れても検査期限が残っていた間は、春から夏までの期間、毎月1度の
特別運行が行われており。仕事でどうしても休めない6月以外は、毎月、“皆勤”
だった<変態鉄>だったのである。

6_DPP_00007952.JPG
【2018年10月14日10時32分】 水島臨海鉄道・倉敷貨物ターミナル

いまの“関心事”は、この機関車のこと。
こちらも製造から半世紀を超えて、エンジン性能の面でも環境面でも...
置換えの話が、いつ具体化しても不思議では無く。

製造からずっと倉敷を離れること無く黙々と働くこの機関車を撮りに
倉敷を訪れたいと思っている。

……  ……

「倉敷に行く」と言えば、周囲から必ず聞かれるのが...

7_IMG_9011.JPG
【2018年10月14日16時13分】 岡山県倉敷市中央付近

「あの街並みのキレイなところ(美観地区)へ行くの??」
まさか、臨海部の工業地帯が目当てだとは思わず。

でも、何回も行ったことがあるので、いまさら特に行きたいとは思わない...
ということなのである。初訪問は20年ほど前だったが、いまのような
“ザ・観光地”という感じが、いまよりも少なかったように思える。

“倉敷市”というのも広大で...、実は<非鉄>な面で、一度、訪れたいと
思っている場所はあるのだが。

次に倉敷に行けるのは、いつの日になるのか。

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。