書留の封筒を買いに行かないと... [その他の<鐵>話]
ヘンなところで、こだわりが強いタイプの<変態鉄>。
<鉄>なグッズ類や記念きっぷなど、そういったアイテムも基本的には
現地で、その路線の駅に行って買わないと気が済まないタイプ。
余程のことが無い限り、通販とかネットショッピングとか、そういったものは
利用しないのである。いや、別に通販だとホントに届くかどうか、信じられない
とか、そういう訳では無く何となく。日用品の購入にはネット通販も利用する
訳なので、ネット通販がキライな訳でも無く。
【2016年7月3日10時29分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-西富井
いま、例年にないくらい忙しい夏を過ごしているのも、“コロナ禍”で、
仕事のスケジュールに乱れが生じたのが原因。さらにコロナのせいで“出撃”は
憚られるような雰囲気が形成されて。
終わりの見えない“自粛ムード”、これこそが、コロナ禍以上に怖いのでは無いか
と、そう思っている。「自粛、自粛っ!!」と声高に叫ぶ人ほど、困ったときは
誰かが助けてくれる...と、都合よく考えているように思えてならない。
そんな中で...
…… ……
西の「りんてつ」、水島臨海鉄道が始めたのが
エアー Go To トラベルキャンペーン
記念きっぷなどを倉敷市駅に買いに来られない人向け...だろうか、普段は
手に入らないものも含めて、きっぷ類の通信販売が始まったのである。
【2016年5月8日6時37分】 山陽本線・倉敷駅付近
本当は、7月に休みをとって(← とれなかったが...)、置換えの迫る、
この水臨の“虎の子”の機関車を撮りに行こうと思っていた。
数年前から、このDE701号機の運用は早朝と夜間に偏ってしまい、臨鉄線内で
撮ろうとすると夏場の陽の長い時期限定になってしまっていたのである。
ほぼ同一車体の国鉄型DE10形ディーゼル機関車が、すでに直通先のJR貨物で
大がかりな検査(車検)を取り止める方向になってきており、その関係で
水臨の機関車も新型のDD200形に置き換えられるとされており。
10月の「鉄道の日」イベントも開催されるのだろうか???
と、ちょっと心配しているのである。
それと...
【2020年2月23日11時51分】 高松琴平電鉄琴平線・羽間-榎井
瀬戸内海を挟んで向かい側。
そう、ことでん。高松琴平電鉄からは、とうとうレトロ電車の引退記念乗車券の
発売の告知が出され。
予定より半年遅れ...でも、決して嬉しいことでは無く。
最初に廃車となる2両、23号車と500号車は、いずれも静態保存予定が
決まっているのだそうで、解体を免れたのは唯一の救いだが、撮りに行くことなく
お別れ...ということになれば、何とも悔しいのである。
こちらは、ことでんのネットショップの会員登録を済ませて、記念きっぷが
ラインナップに出てくるのを待ちわびている<変態鉄>なのである。
でも...
たぶん、スゴく激しい競争になりそうで。う~~ん、増刷してくれないか??
どれだけ仕事に忙殺されて、イライラが溜まっていても、<鉄>だけは
忘れないようにしたい<変態鉄>なのである。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
あなたの「ポチッ!」こそが、励みになります。あっ、あと、「nice!」も。
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<鉄>なグッズ類や記念きっぷなど、そういったアイテムも基本的には
現地で、その路線の駅に行って買わないと気が済まないタイプ。
余程のことが無い限り、通販とかネットショッピングとか、そういったものは
利用しないのである。いや、別に通販だとホントに届くかどうか、信じられない
とか、そういう訳では無く何となく。日用品の購入にはネット通販も利用する
訳なので、ネット通販がキライな訳でも無く。
【2016年7月3日10時29分】 水島臨海鉄道水島本線・球場前-西富井
いま、例年にないくらい忙しい夏を過ごしているのも、“コロナ禍”で、
仕事のスケジュールに乱れが生じたのが原因。さらにコロナのせいで“出撃”は
憚られるような雰囲気が形成されて。
終わりの見えない“自粛ムード”、これこそが、コロナ禍以上に怖いのでは無いか
と、そう思っている。「自粛、自粛っ!!」と声高に叫ぶ人ほど、困ったときは
誰かが助けてくれる...と、都合よく考えているように思えてならない。
そんな中で...
…… ……
西の「りんてつ」、水島臨海鉄道が始めたのが
エアー Go To トラベルキャンペーン
記念きっぷなどを倉敷市駅に買いに来られない人向け...だろうか、普段は
手に入らないものも含めて、きっぷ類の通信販売が始まったのである。
【2016年5月8日6時37分】 山陽本線・倉敷駅付近
本当は、7月に休みをとって(← とれなかったが...)、置換えの迫る、
この水臨の“虎の子”の機関車を撮りに行こうと思っていた。
数年前から、このDE701号機の運用は早朝と夜間に偏ってしまい、臨鉄線内で
撮ろうとすると夏場の陽の長い時期限定になってしまっていたのである。
ほぼ同一車体の国鉄型DE10形ディーゼル機関車が、すでに直通先のJR貨物で
大がかりな検査(車検)を取り止める方向になってきており、その関係で
水臨の機関車も新型のDD200形に置き換えられるとされており。
10月の「鉄道の日」イベントも開催されるのだろうか???
と、ちょっと心配しているのである。
それと...
【2020年2月23日11時51分】 高松琴平電鉄琴平線・羽間-榎井
瀬戸内海を挟んで向かい側。
そう、ことでん。高松琴平電鉄からは、とうとうレトロ電車の引退記念乗車券の
発売の告知が出され。
予定より半年遅れ...でも、決して嬉しいことでは無く。
最初に廃車となる2両、23号車と500号車は、いずれも静態保存予定が
決まっているのだそうで、解体を免れたのは唯一の救いだが、撮りに行くことなく
お別れ...ということになれば、何とも悔しいのである。
こちらは、ことでんのネットショップの会員登録を済ませて、記念きっぷが
ラインナップに出てくるのを待ちわびている<変態鉄>なのである。
でも...
たぶん、スゴく激しい競争になりそうで。う~~ん、増刷してくれないか??
どれだけ仕事に忙殺されて、イライラが溜まっていても、<鉄>だけは
忘れないようにしたい<変態鉄>なのである。
(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。
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2020-08-08 23:34
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