2021/10 倉敷へ、鳥取へ(35)若桜駅 ~ その5 ~ [3セク鉄道「鉄印」の旅]
昨日は小湊鐵道に“出撃”していたため、1日お休みをいただいたこの話題。
【2021年10月22日14時51分】 若桜鉄道・若桜駅
若桜駅に13:21着、15:13発の第1340D列車で帰路に就くまで滞在は2時間ほど、途中、雨での中断や昼食をとりに行ったりはあったが、それにしてもあっという間の2時間だった。
SLだけではなく、駅構内自体が撮りたいもので溢れていて。今回は雨の中の訪問だったが、今度は晴れているとき、できれば、SLの体験乗車などが行われているときに訪問してみたいと、改めて思った次第。
さぁ、いよいよ鳥取コナン空港へ。東京へと戻るのである。
14:58に郡家からの第1357D列車が到着、これが15分の停車でそのまま折り返すのか、と思ったら...
…… ……
2021年10月22日(金)晴れのち雨
14時半を過ぎて、降っていた雨も上がって。ラストスパート...といった感じで大急ぎで機関車周辺を見学しつつ、撮影して。
【2021年10月22日14時41分】 若桜鉄道・若桜駅
開業は1930年(昭和5年)、駅構内はその当時の多くの施設が、そのまま残されており。
【2021年10月22日14時54分】 若桜鉄道・若桜駅
ただ、駅舎の内部はリフォームされており、いにしえの面影を残しつつ、でも、観光客に喜ばれるように、ただ古いだけではなく、古いところを残しつつ現代にマッチしているといった感じで。
【2021年10月22日14時55分】 若桜鉄道・若桜駅
それでも、窓の外に停まっている朱色のディーゼル機関車、まさに国鉄の駅、そのものの景色である。
ここのベンチに腰掛けて、列車を待っているだけで<変態鉄>としては、もう大満足だったのである。
さて、鳥取に戻る時刻が近づいてきた。
若桜駅は1線だけのホーム、そこに郡家からの列車が14:58に到着して...
途中の八東駅で交換するように、2列車が運用されているようなダイヤで。
だから、14:58着の郡家駅からの第1357D列車は、先ほど隼駅まで乗ったWT3301号車。でも...
【2021年10月22日14時59分】 若桜鉄道・若桜駅
到着して乗客を降ろすと、すぐに駅の方々が集まってきて。
【2021年10月22日15時00分】 若桜鉄道・若桜駅
そう、奥で待っていたWT3004号車が動き出して。
【2021年10月22日15時01分】 若桜鉄道・若桜駅
<鉄>にも、そうでない人たちにも大人気なのが連結シーン。観光客の皆さんも気づいたようで、皆さん、スマホのカメラを向けながら連結作業を見守っていたのだった。
【2021年10月22日15時01分】 若桜鉄道・若桜駅
連結作業が全て終わると車内へ入れるようになって。
2両とも、この日、<変態鉄>が利用した車両である。だから、自分もどちらの車両でも良かったのだが...
見ていると、乗ってくる人たちは皆さん、前側のWT3004号車に集まってくる。
あのデザイナーさんの作品でもあるWT3004号車は木目調の車内と、テーブル付きのボックスシート、一方のWT3301号車は「ハヤブサ」のラッピング車だが、車内は標準的な転換クロスシートが並んでおり。
やはり、そのあたりの違いだろうか。
【2021年10月22日15時02分】 若桜鉄道・若桜駅
この時間帯の増結と言うことは、高校生の帰宅時刻にあたる...と予想していたのだが、若桜駅から乗り込んできた人は、それほど多いわけではなく。
さぁ、自分にとって、今回の旅の最終ランナーである。(つづく)
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【2021年10月22日14時51分】 若桜鉄道・若桜駅
若桜駅に13:21着、15:13発の第1340D列車で帰路に就くまで滞在は2時間ほど、途中、雨での中断や昼食をとりに行ったりはあったが、それにしてもあっという間の2時間だった。
SLだけではなく、駅構内自体が撮りたいもので溢れていて。今回は雨の中の訪問だったが、今度は晴れているとき、できれば、SLの体験乗車などが行われているときに訪問してみたいと、改めて思った次第。
さぁ、いよいよ鳥取コナン空港へ。東京へと戻るのである。
14:58に郡家からの第1357D列車が到着、これが15分の停車でそのまま折り返すのか、と思ったら...
…… ……
2021年10月22日(金)晴れのち雨
14時半を過ぎて、降っていた雨も上がって。ラストスパート...といった感じで大急ぎで機関車周辺を見学しつつ、撮影して。
【2021年10月22日14時41分】 若桜鉄道・若桜駅
開業は1930年(昭和5年)、駅構内はその当時の多くの施設が、そのまま残されており。
【2021年10月22日14時54分】 若桜鉄道・若桜駅
ただ、駅舎の内部はリフォームされており、いにしえの面影を残しつつ、でも、観光客に喜ばれるように、ただ古いだけではなく、古いところを残しつつ現代にマッチしているといった感じで。
【2021年10月22日14時55分】 若桜鉄道・若桜駅
それでも、窓の外に停まっている朱色のディーゼル機関車、まさに国鉄の駅、そのものの景色である。
ここのベンチに腰掛けて、列車を待っているだけで<変態鉄>としては、もう大満足だったのである。
さて、鳥取に戻る時刻が近づいてきた。
若桜駅は1線だけのホーム、そこに郡家からの列車が14:58に到着して...
途中の八東駅で交換するように、2列車が運用されているようなダイヤで。
だから、14:58着の郡家駅からの第1357D列車は、先ほど隼駅まで乗ったWT3301号車。でも...
【2021年10月22日14時59分】 若桜鉄道・若桜駅
到着して乗客を降ろすと、すぐに駅の方々が集まってきて。
【2021年10月22日15時00分】 若桜鉄道・若桜駅
そう、奥で待っていたWT3004号車が動き出して。
【2021年10月22日15時01分】 若桜鉄道・若桜駅
<鉄>にも、そうでない人たちにも大人気なのが連結シーン。観光客の皆さんも気づいたようで、皆さん、スマホのカメラを向けながら連結作業を見守っていたのだった。
【2021年10月22日15時01分】 若桜鉄道・若桜駅
連結作業が全て終わると車内へ入れるようになって。
2両とも、この日、<変態鉄>が利用した車両である。だから、自分もどちらの車両でも良かったのだが...
見ていると、乗ってくる人たちは皆さん、前側のWT3004号車に集まってくる。
あのデザイナーさんの作品でもあるWT3004号車は木目調の車内と、テーブル付きのボックスシート、一方のWT3301号車は「ハヤブサ」のラッピング車だが、車内は標準的な転換クロスシートが並んでおり。
やはり、そのあたりの違いだろうか。
【2021年10月22日15時02分】 若桜鉄道・若桜駅
この時間帯の増結と言うことは、高校生の帰宅時刻にあたる...と予想していたのだが、若桜駅から乗り込んできた人は、それほど多いわけではなく。
さぁ、自分にとって、今回の旅の最終ランナーである。(つづく)
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