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昨日で運をすべて使い果たしたのか?? <速報版> [とりあえず<速報版>]

ということで、今日は朝から水島臨海鉄道を追って。
6時半、満を持してタクシーで出発。

三脚とカメラを抱えて乗り込んで、「東京製鐵正門の少し先まで」と。
「あぁ~~っ」、それだけで運転手さんも分かったみたい。

でも...

ぬぁんと...

天気予報に反して雨が落ちてきたばかりか、ぬぁんと...

来なかったのである。

そして、ホテルにいったん戻って朝食を済ませたら、再び今度は歩いて同じ地点。

そうしたら...

DPP_00008250.JPG
【2020年10月19日12時07分】 水島臨海鉄道港東線・水島-東水島

ぬぁんと...、来なかったのである。

とはいえ、何も撮れなかったわけでは無くて。


……  ……

2020年10月19日(月)曇りのち晴れ

詳しくは詳細版で語るとして...

水島臨海鉄道は設立(市営鉄道から引き継ぎ)の目的が臨海工業地帯への貨物輸送。
毎日、山陽本線の西岡山貨物駅から直通の貨物列車がやってくる。
この牽引の任に当たるのは、JR貨物のDE10型と、同社オリジナルのDE701号機。

どちらも置換えの話題が出ており、とりわけ、たった1両だけの「DE701号機」は
やはり、撮っておきたかった。
それなら、お昼の貨物列車を撮りに来れば、撮れたのである。

DPP_00008251.JPG
【2020年10月19日13時59分】 水島臨海鉄道水島本線・水島駅

いまは早朝、6時台に西岡山発東水島ゆき、夜間に東水島発西岡山ゆきの1往復...
だから、早朝、タクシーを予約してまで駆けつけたのに...

定刻、目の前に現れたのは、JR貨物更新色のDE10型だった。

それから...

JR直通の貨物の他に、線内便として「三菱自工前駅近くの自動車メーカーの工場」
で製造された新車を東水島の港に運ぶ貨物列車は水島臨海鉄道オリジナルの
これまた超個性派機・DD50型が牽引するのだが...

こちらは不定期便だから仕方ないけれど、今日は空振りだったのである。

キハの方はといえば...

DPP_00008252.JPG
【2020年10月19日15時46分】 水島臨海鉄道水島本線・弥生-浦田

混色編成を浦田駅近くで。

あとはバルブも挑戦したのだが、2時間待ったのに...う~ん。
午後の線内便も、JRのDE10型が代走していたので、DE701型は定期検査に入ったか
あるいは調子が悪いのか...

明日は「自動車便」にもう1回、賭けたいと思っている。

東京製鐵正門前までホテルからは徒歩30分の道のりである。

(※)撮影時刻は写真データのものです。したがって、実際の時刻とは多少前後します。

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